_★
CPU基板新機能実装実験
CPU基板に新機能を実装するためにバラックで回路を組み空中配線で接続。
デバッグ始めてロジアナを覗くとメチャクチャな波形が出力される。
当初、ロジックミスかと思ったが電源ラインにも同じ波形が出力されるので電源ノイズだと思いパスコンを1発入れる。
が、多少改善されたがまだノイズが乗る。
やっぱし、スイッチング電源のコイルから直接、電源貰ったのが原因で平滑コンデンサの近くから電源を貰ったらノイズが止んだ。
で、やっと実験開始。
ロジック自体は、別の製品で検証済なのを持って来たんでスグに動作すると思いきや全然駄目。
一部、制御線の極性の相違とかあり、取り敢えずこれを修正したら少し動くようになった。
で、ロジアナとデータシートとHDLとにらめっこしながら考えたところ、微妙にタイミングがズレているらしい。
確かに参考にした製品とはクロック周波数が2倍近く違うのでタイミングの再調整が必要みたい。
あー面倒いな。
つーことでタイミングの計算は明日にした。
回路にノイズが乗った所為でデヴァイスを1個破壊させてしまった。