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[設計
] CPU基板デバッグ
まずは電気錠I/Fの検証。
昨晩、パルス信号の出力を確認したんで実際に電気錠を接続してDIとDOの動作確認。
ソレノイドとLEDの動作は問題なし。
ただ、DIの割り込みクリアが上手く出来んかった。
で、良く見たらアドレス設定を間違えていた。<ヴァカ
さっくりCPLDの中身を修正して問題解決。
うーむ、このお手軽さはCPLD様様だな。
ここ数日、懸案となっていたA/D変換終了割り込みが出ない問題。
ロジアナを使って本格的に調査してみたところ、どうも変換終了を検出しているFFのクロックのエッジが違っていたみたい。
これを正しいと思われるエッジにしたら難なく割り込みが出るようになった。
その後、HDLソースから不要なロジックを削除してスリム化。
これで夏休み返上してやって来た基板のロジックデバッグは、ほぼ完了。
あとは、A/Dコンバータの精度を検証するのみ。