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CPU基板デバッグ
取り敢えず、A/Dコンバータの割り込みはペンディングしておいて、SIO(16550)の動作確認。
内部レジスタをReadしてみると何となくマニュアル通りに近い状態だが全く同じぢゃない。
一応、Writeも出来ることは確認した。
テストプログラムを走らせたが上手く動作していない。
うー。分らん。回路的には合っているのハズなのだが...
正式版のモニタープログラムを作成してもらうためにK部長と試行錯誤。
とは言ってもハード的な変更は無く、自分が持っている情報を伝えただけ。
そんなこんなしているウチにEthernetも動作しはじめた。
まぁ、アドレスも回路も参考にした製品と殆ど変更してないんで動くのは分っていたが...
(CPLDの中を通っているんでバス衝突するポカミスの心配はあった)
モニタープログラムが出来たんで再度、SIOの石のレジシタを叩いてみたら今度はマニュアル通りの初期値になっていた。
モニタープログラム中でキチンと初期化しているっぽい。
限りなく正常に動いているっぽいけど、やっぱしテストプログラムは動かず。うみゅう。
先週、LEDの点灯ロジックを修正したけどEthernetのインジケータ部分は検証してなかった。つーか、出来んかった。
で、今日、Ethernetが動いてみると見事に逆点灯している。
どうも、先週の修正時にエンバグしたらしい。