_★
続・経路制御
明け方の続き。
zebraが駄目ならgatedだ!ってことでgatedのインストールを試みる。
えっ?いつからgatedって売り物になったのだぁ〜。
取り敢えず、パブリック版の最新gated-3.6を持って来たが2000年ぢゃないかよ。
どーせ大したことしないので良いか。
コンパイルとインストールは難なく終る。
で、設定だけど正直良く分らんので、自分的gatedバイブルであるUNIX Magazine1993-4月号を参考して設定。
しかし、何せ9年前の記事であるんで記述が古い。エラーになったりした。
まぁ、文法とかはWebで調べてUNIX Magazineでは考え方を参考にした。
で、gated起動。
多少、経路制御パケットの動きに変化があったが、体制に大きな変化ない気がする...
根本原因も良く分らん。
そー言えばLinux計算機自体の挙動も怪しいなぁ。
うー。やっぱしRIPぢゃ駄目なのか?
ここはOSPFか?
まぁ、来たるべきIPv6に向けて必要そうだし試してみる価値はありそうだ。
RIPとOSPFの混在環境での実績もあるし。
うーむ、だんだん深みにハマってゆくな。