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経路制御
最近、萌えなストーリミング画像を見ていると寮内の経路制御がヘンであることに気が付いた。
どうもパケットが無駄な経路を通過しているっぽい。
で、改善をはかるべく調査と対策。
ルータとサーバ(OpneBSD計算機)、Linux計算機たちの経路情報が上手く交換されていなのでは無いかと思い、tcpdumpしたりroutedやzebraを起こしたりKILLしたりしてみた。
取り敢えず分ったことはRIPのバージョンが混在してたこと。
かたやRIPv1でかたやRIPv2だったり。
RIPのバージョンを合せてみた。が、どうもイマイチ改善しない。
何か根本的に間違っていると思われ。
そもそもroutedを使っていること自体、時代遅れだしぃ。
つーことで、OpneBSD計算機にもzebraをインストールして細かく経路制御をしてみることにた。
Linuxで使っていた設定ファイルをサーバ向に変更して起動。
telnetでzebra(ripd)にログインしてステータス(show ip protcols)を見るが何故かことごとくBadPackesになりRIPパケットを受け付けない。
うーむ、何かOpenBSD自体の設定が悪いのかなぁ。
その後、いろいろやったが、どーにもならんので28時頃に諦めroutedを起動させて寝た。
そー言えばzebraのコマンドラインってCiscoのそれと同じらしい。
Cisco自体使ったこと無いのにzebraのコマンドラインを使っていて妙に親近感を覚えた。
良く考えたら、これってウチの製品のコマンドラインインターフェースと同じだ。
なるほど、Ciscoに倣った訳なのね。全然気が付かんかった。
まぁ、Network業界はCiscoが業界標準だしな。