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CPU基板デバッグ
昨日、CPU側からデータバス上のデヴァイスの値が読めることを確認したんで、今日は書き込んでみようとレジスタを叩いてみるが反応せず。
試しにロジックプローブでCPUのWRITE信号を当ってみるが、そもそもこれが出てない。
回路図やCPLDの中身を見てあれこれ考えたが間違ってはいないようだ。
そうこうしていると上司がやって来た。
進行状況を伝えると、デバッグを手伝ってくれた。
で、モニタープログラム上でアドレスを叩いていると「ヘキサで入力する時は0xを頭に付けるんだよ」と言われた。
で、0xを付けたらWRITE信号が出た。
結局、モニタープログラムの使い方を知らなかっただけだった。
うーむ。デフォルトがヘキサだと思ったんだよ。<言い訳
取り敢えずREAD/WRITEは出来たみたいだけど、何故か4バイト毎にゴーストが出る。
まぁ。確かにアドレスデコードを端折っているんでゴーストは出るのだが、それにしても4バイト毎のハズが無い。
CPLDの中身をいじったりしたが駄目。
しかも、CPLDのデバッグ中にnodeの数を減らしたらfit出来なくなった。
フツー減らせばfitしやすくなるのにぃ。何故?
*1
うーむ、WRITEも上手く行かんパターンがあるので根本的に何かあるんだろうな。
まぁ、BSRを設定していないんで何があっても不思議ぢゃないけど...
*1: 多分、減らしたnodeを使って迂回路を形成していたんだろう。nodeが無くなったんで迂回路が消滅してファンクションブロックの入力が足りたくなってfit出来なくなったと思われ。