-へたれ技術者のヤサグレ日記-(for精神衛生対策)

この日記はw3mとemacs(21.3.1)とSKKを使って書いています。
本日記の主要取扱項目は電子回路/UNIX/ネットワーク/アニメ/声優です。
「コピーコントロールCD」 という名称は売買春を援助交際と言う位に悪質です。不買運動実施中! 勝利は目前です!
日記が更新されていない時は激務で果てているか酔っ払っているかのどちらかです。
となグラ! アニメ化!

本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。


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    2002年08月12日(月)

    _★ [設計] CPU基板デバッグ


    取り敢えず、お約束のCPLDピン配置確認、電源ラインのショートチェック、各電源電圧確認を行う。
    問題無し。
    で、ファームROMを差して電源投入。
    あれ?動かない...

    回路図とロジックプローブを使い信号を追いかける。
    未実装にすべき抵抗が付いていたが、これは体制に影響がなかった。
    クロックモードも取り敢えずは関係ないみたい。
    仕方ないのでコツコツと制御線やらアドレスバス、データバスを見てゆく。
    へっ?アドレスが下位2ビットしか出ておらん。
    これぢゃぁROMデータが読めんがな。
    さらに追ってゆくとCPUのローカルバスとその先のバスを切り分けるバスバッファの制御線がHレヴェルになりっぱなし。
    慌ててTTLの規格表で動作を確認したらHレヴェルだとバス同志が衝突することが判明。
    まさに「Hなのはいけないと思います。」
    データバスがぶちゃらけてROMフェッチが上手く行っていなかったみたい。
    CPLDの中身を確認したら、本来要らない制御信号を出していた。<アホ
    速攻で中身書き替えて再度電源投入。
    すると、今度はプロンプトが出て最低限の動作をしていることを確認。

    今日、これだけで疲れてしまった。
    この続きは明日することにした。

    以上、1 日分です。
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