本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† angelladder:
「てんしのはしご」 というゑろゲをUNIXで実行するためのエンジン angelladder ってのがあるみたい。
「てんしのはしご」自体も体験版があるようなのでどういうものか実験。
angelladder自体は難なくコンパイル出来た。
で、実行。うーむ。動かん。
どうも体験版のデータぢゃ構造が違うので駄目みたい。
これは正式版を買えってことか？
でもなぁ、あのロリロリ路線はちょっち自分の感性があわんな。>某TT君、E-萠壊廃人Oの兄様

† EXT3:
部屋のLinux計算機は現状/と/usrがEXT2なのでジャーナル機能を搭載したEXT3を実験してみた。
当然カーネルはEXT3対応にしておく。その他コマンドもEXT3対応にしておく。
EXT2とEXT3は互換性があるというが、いきなりEXT3に変換すると恐いので予備実験を少々。
EXT3ファイルシステムはEXT2としてはmountできたが、その逆はダメみたい。(つーか当然か)
で、いよいよ/と/usrをEXT3にしてみた。
と言ってもtune2fsを-j付きで実行するだけだが。
ジャーナル領域に8MB程度喰われるみたい。ReiserFSが32MB喰うのに比べて小さい。
突然の電源断とかしていないので分らんけど使ってみた感触ではEXT2と大きな変化なし。
これで少しは安心して開発版カーネルがインストール出来る。

† Kernel-2.5.8:
Kernel-2.5.8にしてから早くなったというより応答性が良くなった気がする。
機敏になったという感じ。
フレームバッファについてはカーネルの設定を変えたら多少状況が変化したけど依然とフレームバッファを使うと起動しない。

ACPI関係の実験をしようと acpid をインストールして起動したらカーネルが対応してないとの旨が表示された。
カーネルパッチが出ているようだけど2.5.7用だった。
2.5.8が出るまでペンディング。

† OpenBSD:
先週、入れ換えたOpenBSDで残件にしていた Zope とwebalizerの設定が出来た。(まだZchはインストールしていないが...)
あとは4MBもあるGENERICカーネルをカーネルの再構築をしてスリム化するだけ。

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