本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† rskkserv:
会社のFreeBSD計算機でskkinputとかemacsから辞書サーバのskksearchを呼び出すとCPU使用率が100%になって応答しなくなる。
どうも独自に編集した声優辞書( SKK-JISYO.voice ) を読み込むと駄目らしい。
SKK標準のL辞書とフォーマットは同じなんだけどなぁ。原因不明ぢゃ。

skkserch自体古くメンテも停止しているので他のSKK辞書サーバ実装系に変更。 条件は複数辞書を扱えること。
で、rubyで実装されている rskkserver を使ってみることにした。
初めは設定ファイルの書式が分らんくて苦闘したけど取り敢えず使えるようになった。
変換速度はCPUが早いのでskksearchとの違いが分らん。

† Linux-2.5.8-dj1:
Kernel-2.5.8をコンパイルしてみようとしたが設定ファイルがまともに読めんかった。
諦めて2.5.7のdjパッチ版でもコンパイルしようとしたら既に2.5.8のdjパッチが出ていたんで持って来る。
コンパイルをするが最後にリンクするところでエラー。
どうもKernel-2.5.6の設定ファイルを持って来たら設定項目にゴミが混じっていたらしくヘンテコな設定がされてしまいリンクが出来んかったみたい。
正しく設定して再コンパイル、再起動。
むむむむむ。
取り敢えず起動はしたが、
VGAの画面制御がおかしい。~
RAMDISKドライバを組み込むとこでカーネルがエラーを吐く。
Xを起動しようとしたらマウスが無いと云って起動せず。
気が付かないだけで他にも何かありそう。
マウスに関してはdmesgしてみたらPS/2系デヴァイスはmiceに統合されたみたいで以前の/dev/psauxからだとアクセス出来無い。
Documentation/input/input.txt辺りを読んで、適当にmknodしてmiceを作成し
XFree86の設定も変更してポインティングデヴァイスとしてmiceにアクセスするようにしてみた。
(このへんはdevfs使えば自動的に作成してくれるのかしらん)
で、Xを起動してみたらアッサリと起動してくれた。こんなものなのか？

久々に開発版カーネルを使ってみたけど結構安定している感じ。
しかも、心持ち早くなった気分がする。

† ext3:
現状、/と/usr以外はReiserFS。逆に/と/usrはext2。
そろそろext2を止めてext3を試してみようと思う今日この頃。
2.5.8の設定を見直してからext3の実験をしてみることにする。

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