本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† OpenBSDインストール:
公開サーバのOSを OpenBSD 2.8からOpenBSD3.0入れ換え。
以前使っていたHDDは容量が小さく騒音もウルサかったので新しいHDDにOSを新規に導入。
計算機に新しいHDDを設置して電源投入。が、BIOSレヴェルでHDDを認識してくれない。
いろいろ調査してみると以前のHDDが「ケーブルセレクト」になっていた。 *1
しかも、計算機のBIOSが古くて40GBだと認識しない。
BIOSをアップするのも面倒ったので32GBとして認識させた。(8GB分勿体ないが)
取り敢えず認識したんでインストール。
手順は2.8と殆ど変らない。
OS自体のインストールが終った後、以前のHDDから必要なファイルやソースコードを持って来てゴチャゴチャと設定やらコンパイル。
BINDは速攻で設定した。これがまともに動いていないと大変。apacheとsquidは最新版に。
あとのsendmailとntp *2 については設定ファイルを以前のヤツと入れ換えただけ。
Zope以外は、ほぼ以前と同じ状態になったハズ。WebDAVも使える。>関係者
結局、HDDのゴタゴタで大半を潰した。あうぅ〜。

で、OpenBSD3.0にした効果は絶大で各種アプリの起動が早くなったり、セキュリティが強化されたり、softupdate効果でHDDへの書き込みが劇的に高速化したりで一応満足。
あとは、Zopeを設定するだけだな。

† Linux:
本流の開発版カーネルがコンパイル出来ないのでdjカーネルを試してみたくなる今日この頃。

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*1: この計算機自体、同人マイスタHから頂いたモノなので詳細な設定とか知らんのだ。

*2: ntpデーモン自体は別途、パッケージでインストールする必要があった。

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