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続続・ネットワーク障害
昨晩から色々と善後策を検討してみた。思い切ってセグメントを分離してしまうことを検討したが経路制御が死ぬ程面倒くさくなるのでこれは避けたい。
そんなこんなの手詰り状態でgoogleで色々と検索しているとOpenBSDには「bridgeデヴァイス」なるものがあることを知る。
このbridgeデヴァイスについて日本語で解説したようなもが見当らなかったが自分なりに解釈したところ簡単に言えば計算機をブリッジにすることが出来るらしい。
で、これが使えるのはではないかと実験。
まず、10Mカードに2つIPを振り、100MカードにはIPアドレスは振らずにupだけさせる。
まぁ。さしずめ100M側はunnumberedみたいな感じ。
で、brconfigで10Mカードと100Mカードを論理的に接続。
こうすることで100M側から10M側のアドレスでpingが通った。
IP層レヴェルで100MB側も2つのアドレスを持つように見える。
ISDNルータ間とのやり取りが正常化できたんでsource-routingが上手く出来るようになった。
つーわけで復旧しました。>寮の方々。E-萠壊廃人Oおよび兄様。
内部用が100M化したので
Linux計算機で公開サーバのWebDAVへ
davfs でmountしてみた。ファイル転送が格段に早くなって快適。
いやーそれにしても部屋の中は戦場と化してEtherケーブルは飛び交い、あちこちに計算機が配置されて、
デバックのため運転しているSunの騒音がウルサイわで末期の玲音の部屋状態になってしまった。