本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† Zope:
Apacheとの連携をさせるべく一日中Zopeと闘う。
まだ資料が少ないのか探し方が悪いせいか、PCGI-Wrapperの使い方が全然分らんかった。
取り敢えず、 この資料 (doc/WEBSERVER.txtの日本語訳)とMLの記事が役に立った。 PCGIの方が幾分か設定が楽のようだがforkするのでFastCGIを使った方がコストが小さくて良い。
それにFastCGIならApacheとZopeが別計算機でも良いので負荷分散出来る。
あとはmod_proxyでリクエストを飛ばすというやり方もある。つーか普通はコレらしい。
まぁ、case by case で使い分けることになんだろうな。

Linux計算機で一通り実験出来たんで公開サーバのOpenBSD計算機にZopeをインストールする。
が、途中でエラーになってしまう。
何が悪いのか分らんのでgoogleで探しまくる。
するとZope-MLで同じことにハマっている人を発見。
とうやらOpenBSDに附属しているtarコマンドが正しくファイルを展開しないのが原因(バグ？)。
そこでGNUtarのソースを持って来てコンパイルしZopeのソースを再展開。
今度は最後までコンパイル出来たが、今度は実行出来ん。
つーか、昨日までのLinux計算機上のZopeと同じ。ファイルパーミッションがヘン。
OpenBSD附属のtarとGNUtarではファイル所有者の考えかたが違うらしい。
取り敢えず、chownして回避。

さて実行してブラウザから接続してみたが全然反応が来ない。
不安になってtopコマンドでプロセスの様子を見たらpythonが99%もCPUを消費している。
CPUはK6-2/233MHzで速いとは言えないがメチャクチャ遅いとも言えない。
ただ、メモリが32MBしか載っていないのでそれが影響しているかも知れん。
Linux計算機の方はK6-2/400MHzでスカスカとリクエストを処理するしぃ。何でだ？ このままぢゃZopeが使えん。困った。

† CVS:
夏祭に向けて原稿の管理をCVSで行うことにした。
取り敢えず、再版する予定の原稿をCVSリポジトリにimportしておいた。

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