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小型Linuxサーバ基板デバグ
動作しない原因はDIMMコネクタ接触不良に確定。
でも、このままではデバグ出来んので新人のK君に抵抗のリード線を80本程切ってもらい接触不良部分に詰めて接触を補強した。
初めは32MBしか認識せんかったがK君の気合いでキチンと64MBまで認識させた。
一応、BIOSレヴェルでEtherチップは2つとも認識された。
CFからLinuxも無事起動しOSレヴェルでもEtherチップが2つ認識された。
前の版から付いていたEtherチップは無事動いて通信出来た。
今回増設した方は割り込みがdisableしてあるんで実際には通信出来無い。
あとで変更してもらう予定。
附属回路の試験をしたがLCDが表示されん。
確かにCPLDのパッケージを100pinから144ピンにしたのでピンアサインは変更したけど内部ロジックは前のヤツと全く同じなんだよなぁ。
CPLDも同じシリーズなのでアーキテクチャ一緒のハズだしぃ。スゲー謎だ。
まぁ。時間もあることだし明日、ロジアナでも持って来てタイミングを調査してみますかね。