_★
IPv6
昨日Linux計算機にインストールしたUSAGIでIPv6の実験。
相手はNetBSD/Sun3-1.5。
NetBSD-1.5は最初からKAMEによるIPv6スタックが入っているんで何もしなくても良いみたい。
最初、ping6コマンドの使い方が分らず困った。(インターフェースも指定するのね。面倒いなぁ)
それにしても128bitのIPアドレスは長い。長いにょ〜。
取り敢えずそれぞれのリンクローカルアドレスでLinux<-->NetBSDのpingは通った。
次にLinux-->NetBSDにtelnetをかけてみた。
が、接続が拒否された。おかしいと思いNetBSD側を調べたら、inetd.confでtelnetdのIPv6サービスが開始されていなかった。
inetd.confを修正して再起動し、再度Linux-->NetBSDにtelnetをかけてみたところ今度は接続出来た。
殆どIPv4と変らないんで不安になったのでnetstatで状態を調べたらキチンとv6で通信しているようだった。
それにしてもIPv6は難しい。分らんこと沢山あるしぃ。