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やったこと
[WORK]コストダウン会議
[WORK]計測セミナinアジレントテクノロジ
[WORK]事務処理
[WORK]基本設計
午前中、コストダウン会議。昼近くに会議終了。
会議終ってスグ、
アジレントテクノロジ 本社の計測セミナに向う。
市内だし天気も良いので自転車で行こうとしたけど、帰りが寒いと思ったのでバスで行く。<根性無し。
今回はDVI、SATA、Ethernetの物理層における相互接続試験についてのセミナ。
で、オレの目当てはEthernetコンプライアンス試験。
無料セミナな上、時間も限られて深いところまで行かなかったけどホントに実りの多いものだった。
Ethernetコンプライアンス試験の何たるかを知らないまま試験をしようとしていたので良かった。
スゲイ面白かった。
特に面白かったのは計測の難易度が10BASE-T>>1000BASE-T>100BASE-Tであること。
10BASE-Tが一番難しいらしい。
逆に100BASE-Tは一番簡単に測定可能。兎に角、FLPさえ出ていれば良い。
1000BASE-Tは帯域の広いデジタルオシロ
*1
さえ用意出来ればさほど難しくもないとのこと。
10BASE-Tは3種類の状態を用意せんと特性評価が出来んので一番大変らしい。
セミナ自体は1715に終了。
終了後、実機を見ながら講演者の人に色々と質問して1730頃現地を出る。
帰宅ラッシュでバスが全然進まなかった。これなら自転車で行けば良かった。_| ̄|○
1815、会社に帰還。
会社に転送してもらっていたオーガストからの荷物も届いていた。
あと各方面に依頼していたデータシートやら見積やらが続々と到着してた。
昼間、全然仕事出来んかったので事務処理を済ます。
その後、Ethernetコンプライアンス試験の機材のレンタル費用の概算を出すためレンタル会社のページで確認。
す、まぢスゲイ高いんですけど...
デジタルオシロが高いのは納得出来るけど差動プローブが高すぎ。オシロの1/3もするやん。
ホントに試験するなら有料セミナに参加してテクを覚えんと危険だな。
2種類のデータシートを読みながら回路図を修正。
かなり完成の全体像が見えて来た。
上手くすれば土日に回路図が完成しそうな気配。
ただし、CPLDの内部ロジックは少し時間がかかりそう...
2300過ぎ撤収。
オーガスト冬コミセットのカレンダ出来が良い。
一般行事予定に混じりキャラの誕生日が書いてあるぅ。
新しい部屋に引越したら張りましょう。
ローマのホテルの日本語ページが激しく可笑しい。
「Turnerホテルは、三流のホテルです。ローマのセンターに建ててやりました。」
だめだ腹痛てぇ〜。
こりゃ、
日本語が激烈にヘンなFUJIエアーのDVDプレーヤ に匹敵するくらい可笑しい。
*1: それでも、せいぜい1GHzあれば良いらしい。
DVIとかSATAは6GHz以上の帯域が無いと辛いらしい。