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2018年12月31日(月) Silent Siren Girl of the Year 2018

 …なんか、今年は一層早かった気が…ということで、年末です。
 3月に「ひゃくこ」こと岡崎百々子cがさくら学院を卒業されてから、
 どうにもバイオリズムが…というような一年でした。

 結構、精神的にいい距離を保っていたような気がしたのですが…うーむ…。

 といいますか、ひゃくこに限らず、今年はどうにもバイオリズムがおかしかった、
 そんな一年だったような気がしています。詳細は年度末、RTG2018終了後に書こうと思いますが、
 転入式の告知がない、転入式での予想外、TIF不参加、秋学期試験落選、学院祭落選。
 …最初からレールに乗れなかったばかりか、精神的に高まるTIFがなかったことで、
 秋以降の盛り上がりにも欠け…たところか、不参加ばかり。うーむ…。

 まぁ、そういう一年なのかもしれません。
 そういうのを受け入れられるようになったのは、歳とった証拠なのかなぁ。


 さて、ではでは。
 恒例行事になります…行ってみましょう!Silent Siren Girl of the Year!
 2018年度の受賞者は…なんと予想外なジャンルからになります!

 「紀平梨花」さん!おめでとうございます!
 …まさかのフィギュア選手ですよ。お前、フィギュアとか好きだったけ?という声が聞こえてきそう。
 いや、好きとか嫌いとかいう段階でもない、というのが正直なところで、ちゃんと見ていたのは、
 麻央ちゃんがジュニアから上がった頃の短期間だけで、当時からすると全然想定外に、
 タレントとなった村上選手を応援てした程度で、全然よくわからない範疇を出ていないんですけど…。
 けど、なんか、どこかで見たんですかね…それさえも覚えてないんですけど、今シーズン、
 なぜかちゃんと見るような気持ちになって、結果として…GTYへ駆けあがった、と!

 バックグラウンドとかもあるんですかね?
 とにかく、頑張ってほしいと思わせる何かがあります。
 不思議と、さくら父兄の間でも彼女に反応している人が多く、具体的にはよくわからないのですが、
 学院生に通じる『何か』を持ち合わせている存在なのかもしれません。

 今となっては、次の試合が待ち遠しくてたまらない自分がおります。
 アスリートとして研鑽することの尊さを感じさせ、自らも動かねばと思わせてくれる。
 そんな気持ちにさせてくれている彼女こそ、今年のGTYにふさわしいかと…!
 おめでとうございます!

「まさか、フィギュアとは…」
「予想外も予想外だったわね。そもそも、メイクが苦手とか思ったくせに…」
「なんですけ、それを上回るキラメキが…」
「ね。来年はますますのキラメキを期待したいわね」

 そして…続いては準GTY。今年度は…八木美樹ちゃん!おめでとうございます!

 ひゃくこ卒業後のさくら学院、誰を軸に学院を見ていたか…と考えると、
 やっぱりこの娘かと。愛くるしい、というのが具現化したかのような仕草、
 そして何より、日誌へのスタンスがさくら愛を感じさせてくれます。
 ステージでのパフォーマンスも頼もしくなり、中堅への道を着実に踏みしめて、
 伝統を受け継ぐ存在になった彼女に、準GTYを贈りたいと思います!おめでとうございます!

「いやー、美樹ちゃんですわ〜」
「『はにゃーん』って感じw」
「…あぁ、何となくわかる。ですねw」
「それでいて、あの日誌芸!」
「日誌を大切にしてくれているのは、本当にうれしいわね」
「最近、モデル業が忙しいのか日誌が落ち込んでいるそよに変わる大黒柱ですよ」
「その歩み、大切にしていってほしいわね」



 さて、来年はどうなるのでしょうか。
 幸いなことにRTGは全通できそうですが、卒業式までにバイオリズムは一致を見せるのか…。

 そして、いよいよ推し勢ぞろいの現中2〜ずの年度を迎えるわけで。
 2015年度に転入したそよかの、卒業まで見届けることができるとは、それだけで、
 一年になりそうですが…ぜひとも、そうしたいものです。

 では、みなさま、よいお年をお過ごしください。

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