本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† 散財記録:

• 劇場版AIRパンフレット(1,500円也)
• [漫画]カレイドスター 待っていたすごいアンソロジー(1,000円也)
• イベント限定パンフレット(1,000円也)

全然、入手出来んかったカレイドスターのアンソロジー本。
イベント会場で売っていたんで購入。

† 劇場版AIR:
公開から約1週間遅れで劇場版AIR観た。

えーと、まず絵が違うよ。
全体的にやや平面的。
あと、街が近代的過ぎる。原作の田舎っぽさとは全然違う。さらに神尾家も違う。
まぁ、(脚本も作画も)原作に忠実なTV版を見慣れている所為もあるけど...
さらに止め絵が多い。「明日のジョーかよ!」ってくらい。
平面的と感じる理由は、多分髪の毛の質感だろう。
TV版は原作から上手くレデュースして描かれているけど劇場版はベタに近い。まぁ、某ネギま!よりは10万倍マシだが...

どろり濃厚ピーチ、「にはは笑い」等の小ネタは結構あったけど「が、がお」は1回だけ。
そもそも往人が人形芝居で結構儲けている時点でもう違う作品。
あと、霧島姉は出るけど、妹は姿が1度だけ出た程度。>萠壊廃人K、残念。
お米券娘&みちるも姿が1度だけ出た程度。
つーわけで観鈴ちんと例の昔話が中心。

観鈴ちんは死んでしまうという大枠は外れていないけど、泣きを誘うにも重要な細い点での相違が大き過ぎて泣けない。
逆にTV版は細い点に配慮されているので号泣するかも。
こりゃTV版に期待だな。

ホント、劇場版も京都アニメーションがやれば良かったと切に思う。残念。
でも拙者、東映アニメーションの株主ですから、切腹。

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