本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

Tweet

† syslog.conf:
4月にOpenBSD計算機を2.8から3.0にした時からINSDルータからのsyslogが受信出来無くなっていた。
当初はセキュリティ強化の副作用かと思って放っていたが、流石に気になったので調査してみた。
あれこれいじってみたが埒が開かんのでsyslogdをデバッグモードで起動してみた。
すると、syslog.confで設定したハズのエントリが読み込まれていない。
syslog.confの書式を確認したら、[ファシリティ].[優先度]とファイル名の間は必ずTABで区切るのが鉄則らしい。
もしやと思いsyslog.confを見たらSPACEで区切っていた。
で、当該部分のSPACEをTABにしたらアッサリ解決。
やられた。

† AcrobatReader5:
今までAcrobatReader4を使っていたが、かなり前にLinux用のAdobeAcrobatReader5が公開されたみたいなので 本家 からlinux-505.tar.gzを持って来る。
ついでに日本語フォントも持ってきてインストール。
で、起動してみる。初めて起動する時には時間がかかる。
フォントの読み込みとかに時間がかかっているものと思われ。
うーむ。インターフェイスがかなり変った感じ。

LinuxでもAcrobatReader5が使えることは大変素晴しい。

† LILO:
UNIX-USER7月号によれば最近のLILOは起動時にビットマップが出力出来るらしい。知らんかった。
で、早速実験。
取り敢えず画像自体は ここ にあるヤツを使う。(READMEにLILOの詳しい設定とか載っている)
このファイルにはBMP形式の他にxcf形式のデータもあるんでGIMPを使って編集が可能。
取り敢えず、/etc/lilo.confを設定して/bootの下にdebian-bootscreen-woody.bmp置き、liloを更新して再起動。
すると、OS選択画面でdebian-bootscreen-woody.bmpが表示されるではないか。
ちょっち感動。(GRUBでも同様なことは出来るハズ。←パッチ当てないと駄目かも)

こんなことが出来ると良からぬ事を考えるのが駄目人間の性ってヤツ。
幸いxcf形式のデータもあるんでここは萌えな起動画面を作ってしまえということでGIMPを使って作業開始。
色んなトコから画像データを持って来てコピー&ペーストで元絵は即座に完成。
LILOで表示出来るのは640x480の解像度で16色以内なので元絵を減色せにゃらん。
減色作業自体はGIMPで簡単に出来るけど、ディザのかけ方を上手くしないと目も当てられない結果となるので注意。
で、出来たのが コレ 。
あー。葵ちゃんは ここ から持って来たんでナニでアレなんで何気にヤバイが...。
こういう場合はデジカメでCRTのスナップショット撮っておくのが正しいのか？(←これも違うような)

トラックバックURI [http://cgi.din.or.jp/~kaya-z/cgi-bin/diary/index.cgihns-tb.cgi/]

カテゴリ分類
INET
MISC
UNIX
uclinux
zaurus
愚痴
研究
声優
設計
萌え
2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 2000年 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 全部くれ 1〜10日 11〜20日 21〜日 全部くれ