本日記に価値があるかどうかは各個人が判断するものであり強制したり、されたりするものではないと考える。

_★ いろいろ

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† FreeBSD-4.2:
休みを利用して会社のマシンのBSDを3.1から4.2へバージョンアップ。 *1
先輩から1.2GBのHDD *2 を貰ったんでそれへインストール。
3.1は2年前にインストールしたモノで、しかも3系は2系から大幅変更があった関係で不安定だった。これを2年間も24時間運転で使っていだけでも凄いと思う。
(特にXの周辺の挙動がおかしかった)
会社で日常業務で使うこともあって安定重視・安定第一を目指した。
4.2のインストール自体はは大きいトラブルもなくスカスカと作業が進んだ。
が、一番時間を割いたのは、設定と環境の移行。
3.1でコンパイルしたツールは殆どそのまま使えたから良かったが、設定ファイルの移動には思ったより時間がかかった。
その甲斐あって3.1の時より動作が機敏で高負荷でも安定しているようだ。(しかも、何気にIPv6 Ready)
Pentium-PRO(233MHz)という、今では古めかしいマシンだが、日常業務では全く支障が無い。
全く、1.5GHZなんてデータベース業務以外何につかうやら。 *3
電気代の無駄ぢゃ。

† 続gnome-libs:
gnome-libsのバージョンの違いによる不具合調査。
gnome-libs-1.2.9ではOKなのだがgnome-libs-1.2.10だとNG。
Changelogを見てもgnome-libs-1.2.9以降は内容に変化なし。
仕方ないんでdiffを取って比較してみた。殆ど違いは無かったけど、gnome-dialog.cとgnome-dentry.cに違いがみられるようだ。
現在、調査中。

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*1: 4.3は出たばっかしなので会社のサーバには4.3のアーカイブが無かった。

*2: やっぱし5-inchのアルミダイキャスト製だと放熱が違う。
3.5-inchのHDDは燃えそうなくらい熱いのに5-inchのヤツはぬるい程度。

*3: シアトル産の某OSが遅いからというツッコミはしないこと。

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