_★
やったこと
[WORK]基本設計書改版
[WORK]単体試験仕様書作成
朝、辛かったけれど何とか朝ビラ配布に参加。
回路設計中に変更になった点を基本設計書に反映。
アドレスとレジスタの変更は、ほぼ完了。
てな訳で次の基板ニックネームは「LAYLA」に決定。
試作品は全ての部品が実装された「ゴールデンフェニックススペシャル」でつ。>関係者
音声CODECのソフトサポートも順調っぽい。
CPU負荷がかかっても結構いい感じ。これもソフトのHさんやSさんのお蔭です。
アナログ信号もデジタルノイズは殆ど無い。
回路設計したオレが一番驚いているかも。
実は、開発基板設計した時に部品入手の関係で急遽、音声CODEC周辺を数時間で設計しなおしたのでアナログ部分はやっつけで作った。
そんな関係で音声CODEC-ICの10mm先には60MHz近いスピードで走るメモリバスがいる。
まぁ、仮にアナログラインに60MHzの信号乗っても人間の耳には分らん罠。
早々に退社しようと思ったけど、前々から気になっていた某社製基板をリバースエンジニアリング。
まぁ、リバースエンジニアリングって程でも無い両面板の回路解析なんだけど。
十数点しか部品が付いとらんので回路図に起こすのは大変ぢゃ無かったがオレの知っているトランジスタ回路ぢゃない。
つーか、AC的に見ると信号がGNDに直結される。うーむ、直流増幅か?
でも、カスコード回路にしてはバイアスのかけ方がヘンだ。訳分らん。
明日は献血に行く予定なので早く寝よ。