過去の動画作成のたわごと
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2003.01.01(WED)

あけましておめでとうございます

今年もマイペースでチョコチョコと更新していくつもりですので、よろしくお願いします。

年末はコミケに向けて全力投球状態だったので、動画関連での進展は特になかったりして(汗
その間にも、かなり面白そうな話は流れていたようで(^^;
また、少しずつ試していこうかと

2003.01.15(WED)

4倍速DVD+R

対応のメディアも出てきたと思ったら、既存のドライブでは、ファームウエアのヴァージョンアップが必要なんだとか。
で、アチコチから対応ファームウエアが出てきていますな。

それでは早速・・・って思ったら。。。。落ちてきません(^^;
2〜3日間を空けてから落としますか。。。



実に久々のたわごとになってしまいました。
やってみたいことは多いのですが、他にやることもそれなりにあって、なかなか手が回りません。
気長に見守ってください(^^;

2003.01.19(SUN)

TSキャプチャ

D-VHSデッキが修理から帰ってきて以来、スカパーの録画はiLINK経由に切り替えていた。
というわけで、MPEG2-TSキャプチャにチャレンジ中。


なのだが、どういうわけだかうまくいかず頭を抱えていたり。
どうやらキャプチャされたデータは、TSファイルではないようなのだ。
これはいくつかのソフトを使ってみたところ、TSファイルではないと弾かれてことから判断している。

んでは、PSファイルなのか?
いや、そうでもなさそう。。


なんてことをやっているうちに、DVHScapでキャプチャできなくなってしまった。
一体何が悪かったんでしょうね。。。

2003.01.22(WED)

理由判明

さて、前回はD-VHSからのMPEG2-TSキャプチャがうまく出来んって悩んでいたわけで。
WEBで情報を集めてきて、ようやく理由が分かった。


スカパーの有料チャンネルは、コピーワンスだから


そりゃダメなわけだわ。
理由が分かってから前回の文章読み直すと、出・・・なんか恥の上塗り状態ですな。

それはさておき、無料チャンネルのプロもチャンネルを試しに録画、キャプチャしたら、問題なくPCでも処理できました。
というわけで、めでたくD-VHSからのMPEG2-TSキャプチャに成功、一件落着。



じゃなくてぇ〜

・・・・・・・・(色々書いてみたけど、支離滅裂になったので省略(爆))・・・・・・・・
まぁ、大元は、ちゃんと下調べしていなかった自分が悪いと言えばそれまで。
現状を踏まえて、次の手を考えることにしよう。

というわけで、今後の展開はどうしましょ?

2003.02.06(THU)

NeoDVD Standard 4.1

さてさて、久々の更新になってしまいました。
ま、いつものことですけど。

で、今回のお題はNeoDVD Standard 4.1です。
無料バージョンアップが出来るぞってことだし、お金がかからないなら試してみようと言うわけで。
まだ使い切っていないので、とりあえず気がついた点を。

さて、このバージョン、あくまでもStandardのバージョンアップなのでPlusについているAC3へのエンコードはできません。
まぁ、どちらかというと今までのバグフィックス版というところでしょうか?


まずびっくりしたのが、再エンコードしなくなったこと。
バージョンアップ前は、DVD規格で作成していたMPEG2であっても、ほぼ間違いなく再エンコードされていたのだけど、4.1になって再エンコードされません。
もちろん前と同じファイルを用意したので、これは間違いないです。
(TMPGEnc使用 CBRのファイルね)

特に4.0では
チャプタを打つ → 再エンコード確定!
これもそういうことがなくなっています。

VOB形式への変換に多少時間のかかるものの(これはCPUパワーやその他マシン性能もかかわっている??)再エンコードがない分、さくさくとビルドされていくのは気分がいいものです。


って所で今日はおしまい。
なぜかって??、それはまだそこまでしか試してないからなんです(ぉぃ

他にも4.0で悩まされた
などなど、どうなっているんでしょうね〜・・・
(この辺は、過去の戯言を参照してくださいなっと)

2003.02.07(FRI)

NeoDVD Standard 4.1 その2

前回の続きでNeoDVD Standard 4.1について。

オーサリングソフトへの個人的な要望として、MPEG2-ESファイル(映像と音声が別々のファイルになっているって奴ね)の対応がある。
これについて、4.1では明示的な対応はされていなかった。

明示的・・・には無かったけど、ちょっと別の角度から試したら、面白いことが出来るのが判明。
4.1ではm2vファイル、m2pファイルなどの映像のみのストリームが、読み込めるようになっていた。
(記憶が正しければ、4.0では不正なファイルとして読み込みが出来なかった・・・はず)

で、まずは映像だけのファイルを読み込んで、編集モードに入る。
そこで音声のオーバーレイを選んで、あらかじめ切り分けておいたWAVファイルを読み込めば、映像ファイルに音声を重ねることが可能。
というわけで、ESファイルでも映像と音声を同時に読み込みしてくれないだけで、暗に対応している・・・とも言えるわけで。

って・・・ここまで順調だったのにね〜。。。やられました。
どうやら.m2vファイルなど、映像ファイルだけの物は、再エンコード対象になってしまうようです。
前回、再エンコードされない〜って喜んでいたのに、ここにきて再エンコード作業が入ってしまうとは思わなかったですな。


って、ここでピン!ってきたぞ!!
音声と映像がちゃんとあるMPEG2ファイルなら、再エンコードされないんだよな。
ならばTMPGEncの多重化で、音声ファイルの指定なしで多重化すれば無音のMPEG2-PSになるはず。
それに、WAVファイルをオーバーレイ(重ねる)してやれば、再エンコードなしで出来るかも・・・


ビンゴ!でした


え?これが出来るとどういうメリットがあるかって?


これについては、ちゃんとした検証とかしていないので、本当にそういう処理なの?って言われると困るのですが(ぉぃ
理屈上は間違っちゃいないはずですよ、理屈上は(^^;;

2003.02.10(MON)

NeoDVD Standard 4.1 その3

さてさて、またもや続きです。
今回は実際にDISCに焼いてみたお話。
貧乏性なので+RWへの書き込み。

今回書き込んだのは、4.0で使用していたプロジェクトファイルをそのまま読み込みなおして、再度オーサリングしてみたもの。
使用したMPEG2ファイルは、TMPGEncで作成したもの(CBR6000bps、約30分×2本)
前回の判明した、音声ファイルと映像ファイルを別々に読み込む方法で作成したものではありません。
こっちのほうについては、また今度と言うことで。


というわけで、今回の中身。
4.1からはオーサリングの設定のオプションに、最初のチャプターを自動再生するっていう項目がある。
これ読んで字のごとく、メニューをすっ飛ばして自動的に最初のチャプターを再生するっていうこと・・・・
な、ハズなんだけど、どういうわけだか、メニューが最初に出てきちゃたよ。
何でだろうな〜・・・、なんとなく、アレが悪いのかも、こうすればよいのかも?っていう漠然とした考えが浮かんでくるけど、まだ試していないので、ここでは何も書けん(汗


で、メニュー画面。
4.0の時はとてもじゃないけど見れるような画面ではなかった。
でも4.1では、改善されていたよ。
バージョンアップなんだから、今までより良くなって当然って考え方もあるけど。。

4.0では、奇数、偶数フィールド合わせて480ライン分のうち片フィールドのデータのみしか表示されていなかった(つまり240ライン分だけの表示。残りはばっさり削除されていた、計算された縮小処理じゃなくて、本当に削られていただけ・・)
4.1ではメニュー画面もちゃんとインターレース表示で480ライン分のデータが表示されている。
インターレースで480ライン表示しているので、ちょっとちらつきが目立つような気もするが。。。ま、意味もなくデータが削られるよりかまし。

もし未だに4.0を使っている人がいるなら、これだけのために4.1にしてもいいかもしれない(^^;


で、ざっと流し見していたんだが、一箇所だけ音声が途切れるってところが。
これについては、ソースでは問題がないので、オーサリングソフトが悪かったのか、プレイヤが悪かったのか、DISCが悪かったのか・・・
とりあえず、DISCがたまたま悪かった・・・ってことにしておこう(爆)

と言うところで、まだ続く・・かもしれない(^^;
あくまでもマイペースで進めていきますが、ツッコミとかあれば、そっちから試してみるかも

2003.02.13(THU)

MV-300 復活!?

秋葉の新製品情報に載っていた・・・
Kazさん、情報THX!

確かにAverのページを見ていたら、新たにWDMドライバを作成していたりと、新製品というかリニューアル品として出しそうな感じではあったけど、本当に出てくるとはまったく考えていなかったよ。

写真で見る感じでは、箱のデザインって往年のMV-300と大して変わっていないですな・・・(^^;
で、写真から読み取れるスペック・・・うわ〜。。。私が買った時ってPentium166MHzでOKだったような記憶があるんだけど、Pentium3-600MHz以上ですか。
まぁ、OS(Xpとかね)自体がそれくらいは要求してくるんでしょうがないと言えばそれまでかな。


ちなみに今、Averのページを確認したところ、どらいばの最新版は2.0.0.3 タイムスタンプは2002年7月31日になっています。
このバージョン、私は試していないのですが、その前のバージョンでは704*480ドットのキャプチャが出来ずに悩んでいた覚えあり。
新製品(?)発表もあったわけだし、この辺、今度の休みにでも試してみますか(^^;

2003.02.15(SAT)

OP、EDデータ

私がAT互換機でMPEG作成を始めた当初、1話物の制作よりアニメのオープニング、エンディングのMPEGが圧倒的に多かった。

フト気づいたら、最近は本編を残すことばっかり考えていて、OP、EDデータってめっきり作らなくなったな〜・・・
しかも、そこでOP、EDデータは作れば良いやっ!、こう考えて、結局作らずにソース(録画したテープね)を処分したものもあるな・・・
そういや最初は、OP,EDのライブラリを作ろうと思っていただよな〜・・・処分したデータがちょっともったいないって思えたり。
特に本放送だけで使用されて、DVDとかでは手直しされちゃった奴ね・・・シスプリの初期OPとか(爆)

折角MV-300も復活を果たしたことだし、自分の環境でもすぐに起動できる状態にあるし、久々に作ってみようかな・・・
320*240ドット、2400bps程度のMPEG1へのエンコードなら、古いマシンでもそんなに負担にならないはずだから・・・

その前に、WDMドライバも試してみないとな(^^;

2003.02.16(SUN)

Neo DVD Standard 4.1 その4

えっと、今回は先日の続きでNeoDVDネタです。
MV-300 WDMネタ。。。は手が回らなかったので、また次の機会に・・と言うことで。


さて今回はちょいと嗜好を変えてみました。
用意したMPEG2ファイルは、TMPGEncでエンコードした352*640ドットのVBRデータ。
ESファイルとしてエンコード後、簡易多重化で音声ファイルを指定せずに*.MPGファイルに変換したものです。
何をやってみようかと言うと、Half-D1のファイルを食わせてみたらどうなるか?って思っただけ。


結果。
再エンコードせずにちゃんとビルドされました。
ただし画質の設定は“中”にしておくこと
ここの設定が“高”だと再エンコードされてしまいまふ。

今更ですが、4.1になってエンコード時の画質設定が出来るようになっています。
でも今回Half-D1だったらどうなる?って思うまで“高”設定のままいじってなかった。

つまり“高”だと720*480ドットのFull-D1データでオーサリングされる・・・?
で、“中”だと352*480ドットのHalf-D1データで・・・???
だからそれぞれの画質設定にあってないファイルをビルドすると、再エンコードの対象になる・・????

物は試しってことで早速実験君。
画質設定“高”で再エンコードされない状態を確認した後、DISC作成作業をキャンセル。
そのまま画質設定を“中”に変えただけでDISC作成ボタンをポチッとな・・・
予想通り、再エンコードが始まりました。


と言うことは、NeoDVD Standard 4.1の画質設定ってビットレートの設定というより、画像サイズの設定ってことだな、こりゃ。
ひょっとしたら、画像サイズ半分、ビットレートも単純に半分っていう設定だったりして。。。あり得るな。。。


ところで残りの一つの画質設定、“低”
さて、これはどういう設定なんでしょうね〜・・・
“高”、“中”を試したところで、もう試す気力はなくなっています>私(^^;
たぶん・・・・さらに半分ってことなんだろうな〜。。。
試した方いましたら情報ヨロシク〜。

2003.02.24(MON)

エンコード環境

え〜・・・NeoDVDの方もMV-300の方もまともに手をつけられていないので、ちょいと別な方向でのたわごと(^^;
別な言い方をすれば、場つなぎとも言うんだけど・・・ま、気にしない(ぉ


私のエンコード環境は、ここに書いてあるとおり(ちなみに2号機のほうね)
クロックアップ(と言っても、FSBを定格100MHz → 133MHzで使用中)したP3-733でエンコードしているわけ。
で、環境を変えるならどうしようかな〜って話。


単純に行うなら、素直にCPUを変更するのが手っ取りはやい。
が、私の使っているマザボの場合、Coppermineまでしか対応していないわけで・・・
だと、今の733MHzからP3-1Gに変えたとして、コスト対満足度がどの程度になるか・・・ちょっと微妙。

ならば、TualatinコアのPentium3 1.4GHzにした場合はどうなるか。
この場合、純粋にCPUのクロックが現状の2倍近くなるわけで、エンコードの時間短縮もそれなりに期待できそう。
でも、コストがかかりすぎですな、これ。
それともう一つ、当然そのままでは換装できないので、俗に言うCPU下駄を使うことになるわけで。
逆に言うとこれは賭け。。。下駄での動作って、PC98の頃に散々悩まされたんだよな〜(笑)
つまり、動かない可能性っていうのも否定できないわけ。

同じリスクを抱えるなら、コストパフォーマンスの良いCeleron1.4Gっていうのも手かな〜・・・
Celeronだとコストパフォーマンスと同時にFSBのパフォーマンスダウン(133MHz → 100MHz)が、どの程度の体感速度に影響を与えるかな〜・・・?ってところが気になるわけで。

そう悩むくらいなら、小手先の対処はやめて新しいマシンを買ってしまえ〜っていうのもあるんだけどね。
いや、本当に(^^;



本当にしょうもないたわごとになってしまった・・・

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