前回は、neoDVDでエンコードまでスタートさせたところまで書いたんで、今日はその続きから。
まずビルド自体はHDDに対して行っていた。
で、75分のデータがどの程度でエンコードされたか。。。朝起きたら終わっていたよ。。
思ったより早い処理みたいですな。
作成されたVIDEO-TSフォルダを覗いて見たら、IFOファイルが1本分だけ・・・ビルドしたのは3本だったんですけどね。
たしかMyDVDで2本ビルドした時は、IFOファイルも二つ分あったよな。。。。。
まぁ、ちゃんと再生されるなら、この際どういう形式でも問いませんが。
そいじゃ早速焼いて・・・の前にneoDVDの機能のひとつ、VIDEO-TSフォルダから直接データを読み込むのをやってみる。
・・・あり???、最初の6ヶ所分のチャプタしか認識されないでやんの。。。ダメじゃん・・・
この機能、後から再編集する時に・・・って思っていたけど、一度ちゃんと編集した物には簡単に使えるとは思えん。
などとぶつぶつ言いながら、DVD+RW DISCに焼く。焼くのはneoDVDのコピー機能で焼いてみた。
30分ほどで焼けたんで、早速DVL-909にいれて再生チェ〜〜ク。
・・・あり、いきなりTOPメニューが表示されたよ・・・そういう設定にしていたんだっけ(爆)
なんか釈然としないけど、とりあえずメニューが表示されている。。。けどこれ、字見づらいよ。
こんな感じ。(MV-300でアナログキャプチャして一部抜き出し)
JPEGで圧縮したんだけど、圧縮する前からこんな程度にしか見えない。
う〜〜ん。。。文字のサイズが選べないのにこれは無いでしょう・・・って感じ。
ちょっとこのメニューにはがっくり。
と言いつつ、本編の確認。
う〜〜ん。。。チャプタを打ったところにちゃんと飛ぶな。
多少位置がずれている感じがしないでもないけど、普通に見ている分にはそんなに気になる事は無い。
画質・・・う〜〜ん。。。ちょっと圧縮ノイズが目に付くところがあるな〜。
全体的には及第点って所かな・・・その分時々現われるブロックノイズが残念なところ。
あと、色合いで気になる部分があったんだけどこれはソースからしてそうなのか???
音声はPCMに変換されているようで・・・
って音ずれしている!?
正確には、1本目、2本目は音ずれ無しだったんだけど、3本目だけ完璧にずれている。
しかも、最初っから音が2秒くらい遅れて・・・最後までその程度遅れたまま。
なんで〜〜〜???
って書きつつ、心当たりが無いわけではない。
ソースに用意した3本のMPEG2ファイルの中、3本目だけ他の2本と条件が違うものだったんで。
1本目、2本目はD-VHS STDで録画した物から、3本目はLS3で録画したデータなんで、音声の圧縮レートが違うですよ。
ひょっとしてそれが原因なのかな・・・とか思ってみたり。
でも、これは予想でしかないので、本当の原因は不明。
原因がどうであれ、これだけ目立った音ずれはさすがに気になるんで却下。
あ〜・・・+RW DISCに焼いて良かった(^^;
というわけで、neoDVDで試しに作ってみたけど・・・余り釈然としなかったな(^^;
と言うわけで、オーサリングの実験はまだまだ続きそう(^^;
というわけで、今回もneoDVDでのお話。
さて、前回はDVD-Video DISCの作成まで行ったわけで。
でも、メニューの画質(というより文字の判別がしにくい)と言う問題と、音ずれの問題が残ってしまったわけで。
メニューの文字の問題は、どうしようもないこと、メニュー選択自体は問題無い事から、とりあえずはほっておく。
で、何とかしなきゃならんのが音ずれの方。
前回、音ずれの起こったファイルは3本用意したうちの1本、しかももとのソース条件が違う物、これが関係しているかも・・・って書いていたわけで。
結論から書くと、この予測は大ハズレ。原因は別のところにあったみたい。
“みたい”と書いているのは、何時ものとおり、確証は無いし追試もしていないから。
(とりあえず一度試したら、そうだっただけ・・・再現性の有無は調べていないってことね ← これってデータ的には、余り役に立たないのは充分承知の上)
- 実験その1
3本のファイルをインポートしたプロジェクトから、音ずれの無かった2本のファイルを削除してビルドしてみる。
- 最初と同じように音ずれが発生。
よって、複数ファイルをインポートした事が原因では無さそう。
- 実験その2
上記で作成したプロジェクトファイルを利用して、ソースファイル(MPEG2ね)の先頭部分をカット編集していたのを止める。
- 音ずれは発生しない。
ということは、ファイルの先頭部分をカットした事で、音声と映像のずれが発生したという事か?
考えてみれば、音ずれの発生しなかった2本は、先頭部分のカットを行ってなかったのに対し、音ずれしていた物は、大体2秒弱ほどカットしていた。
その分、音声はカットされずに2秒くらい遅れて合成された・・・って考えると辻褄が合ってしまう。
これを実証するなら、思いっきり頭をカットして試せば良い。。。
あ、極端に切ると今度は正常って言うこともあり得るから、最初に音ずれの無かったファイルで、頭2秒くらいカットしてビルドしてどうなるかを見れば良いのか。
・・・・面倒なので、試してないけど(爆) 誰か追試お願い(ぉぃ
というわけで、今回はここまで。(^^;
ここ何回か、neoDVDの話だったんで、今日は志向を変えてMyDVDの話(^^;
いや、neoDVDのネタが尽きた・・・ってわけじゃない。
色々と試しているのがおっつかないので、後で書こうと思っていたネタを先に持ってきただけ(^^;
で、MyDVD、ちょっと前にも書いたけどDVD-Video規格に合致するMPEG2ならば、再エンコード無しでビルドできる。
でもひとつのファイルの中にはチャプタを打つ事が出来ない。。っていう致命傷(?)もある
それではってことで、試したのが次の事。
- まずはTMPGEncで作成したMPEG2ファイルを読みこませる。
ちなみに、読み込み時にファイル構造のチェックを行うらしく、それなりの時間がかかる。
ただ、同時にキャッシュファイルも作成するようなので、キャッシュファイルを消さない限りその後の読みこみは高速。
- 読みこみが完了したら、ファイルの編集モードに入って、ファイル先頭から最初にチャプタを打ちたい部分までを残して残りはカットする。
- 再度、同じファイルを読みこむ
そうすると、メニュー上は別ファイルを読み込んだ事になり、新たなメニューボタンが作成される。
- 2度目に読みこんだファイルを編集モードで編集。
最初のファイルでカットした位置(チャプタを打ちたいとおもってカットした部分ね)から、次にチャプタを打ちたいと言う部分までを残して、残りはカット。
- 以下、チャプタを打ちたい分だけ読みこみ、カット編集を繰り替えす。
理屈は単純なんだけど、言葉だけで説明するのは分かりにくりですな。。。説明下手だし。
簡単に言っちゃうと、同じファイルをチャプタを打ちたい分だけ読みこんで、それぞれの区間を編集で取り出すって分けです。
で、メニューもサクサクと・・・neoDVDより制約があるけど・・・作って、いざ、オーサリング〜♪
さすがに再エンコードが発生しない分、かなり早く終わりますな。
で、さっそくHDD上でプレビューしてみましたよ。
予想した動作とまったく違う。
音ずれ発生、トラック終了後、いちいちメニューに戻る。。。
予想とはまったく違った動きをしてくれて、思わず空笑い。。。
再エンコードがないというアドバンテージが、全然活かせないんですけど。。。(泣)
懲りないというか、なんというか・・・またもやneoDVDでチャレンジ。
今回のお題、音ずれ対策。
な〜んて書くとまた、検索サイトで引っかかるんだろうな・・・と思いつつ、まぁいいか。(ぉぃ
音ずれっていっても、neoDVDでMPEG2を編集したら音がずれたって話。
ソースからずれている問題ではないので、あしからず。
さて、neoDVDでMPEG2を編集したら音ずれが発生するらしい・・・ということは前々回に書いた。
つまりMPEG2の編集は、事実上無理なのか・・・?
ならばってことで色々とあの手この手で音ずれを起こさないように編集してみたわけで。
つうても変に特殊なことをしたわけじゃないです、ただ出来る限り手間をかけずに、回り道をしてみただけ(?)
- D-VHS capでキャプチャしたMPEG2ファイルをTMPGEncのMPEGツールで映像(1)と音声(2)に分離。
- (1)のm2vファイル(映像ファイル)をDVD2AVIに読み込ませてプロジェクトファイル(d2v)として保存(3)
- (2)のmp2ファイル(音声ファイル)はTMPGEncに読み込ませてからWAV出力(4)
- TMPGEncの映像ファイルに(3)のd2vファイルを、音声ファイルに(4)のWAVファイルを指定して、TMPGEncのプロジェクトファイル(tpr)として保存(5)
- VFAPI Convertで(5)のtprファイルを読み込み、VFAPI AVIで保存(6)。
- (6)のファイルをneoDVDに読み込ませて、編集、チャプタ打ち、ビルド、DVD-Video作成。
・・・なんかすご〜〜く面倒だよな〜と思いつつ、とりあえず音ずれなしで編集、オーサリング可能なことを確認。
意味あるんだろうか、この方法。。。ここまでやってみて、なんとなく疑問(^^;
気付いたら試用期間が残り1週間になっていて、チョイト慌てて使っていたりして。
まぁ、それはともかく、人気のある?DVD Workshopでオーサリング。
前にも書いたけど、メニュー作成の自由度は、MyDVD、neoDVDと比べるとかなぁ〜り高いですな。
いや、メニュー作成が面白く出来るよ、これ。
本格志向の人は、これでも物足らないのかもしれないけど、個人的にはこれだけ出来れば良いかなって感じ。
で、とりあえずTMPGEncで作成したMPEG2(CBR 6000bps)をインポートしてオーサリング。
エンコード設定を6000bps CBRにしていたら再エンコードは発生せず。良き哉、良き哉。
でも、音声は予想通りと言うか、mp2音声のみのDVD-Videoになった。
なんでmp2音声がイヤなのかというと、DVD-Video規格に完全に合致しないから。
DVD-Video規格での音声はNTSCの場合、リニアPCM、もしくはドルビーデジタル(AC3)が必須項目で、MPEG Audio(mp2)はオプション扱いなんだそうだ。
だから、音声がmp2だけのDVD-Videoっていうのは規格外になってしまう。。。これがいや。
規格外の物を否定するわけじゃないけど、末永くデータを活かすなら、規格外より規格に合致した物って考えるんですな。私の場合。
などとぶつぶつ言っていてもしょうがないので、早速DVD+RWに焼いて再生チェ〜〜ク。
いきなりDVL-909でこけた。。。映像は出るけど、音声が出ない・・・
一瞬、音声なしのDISCを作っちまったかと思ったよ。
そうそう、neoDVDでメニューが潰れて、テレビで見にくい!!って言うのがあったけど、DVD Workshopではそういうことは特に感じなかった。
というか、テキストのフォントサイズが自由に選べたので、意図的に大きめのフォントサイズを選んでいた・・・っていうのもあるんだけどね。
というわけで、惜しいんだよな〜このソフト。。。
mp2音声がDVD-Video規格で認められていれば、文句なしでこれを使うんだけど。。。
それは先日のこと。
色々とオーサリングを試しつつ、前にD−VHSに録画しておいたテープを流し見していた。
・・・・ん?音が録音されていない・・・?
映像は正常に記録されているのにもかかわらず、音声がまったくの無音。
この症状、2度目だよ
いったいどういう条件で起こるんだろう??
って思っていたら。。。うげ。。。相当あるぞ、音無し録音されているの。
さすがにこれは!?と思って、メーカへ電話。
保証が切れる前に、修理に出してください。
あぁ、、、やっぱり(^^;
というわけでぇ。。。日本語版の試用期間が切れてしまったので、今度は海外サイトから英語版Ver1.2の体験版を落としてきた。
まずは、試用期間の切れた日本語版を削除。
この時、同時にプロジェクトファイルも消してしまった。
あ〜・・・読みこめるかどうか調べてみたかったのに(^^;
それはさておき、そそくさとオーサリング開始。
Ver1.2ではリニアPCMでの作成が出来るってことで、かなり期待。
あの〜〜・・・映像と音声、別ファイルで読みこみってできないの?
たしかにリニアPCMって項目が増えているんだけど、mp2音声をPCMに変換するだけみたいなんですが?
。。。どうなんでしょ?
残りの期間で、とりあえず色々とやってみようかと。
前回からオーサリングについては話が進んでいない・・・というわけでココに書くネタも無いわけで。
だと話が進まないので。。。
今までココに書いて来たオーサリングソフトは、MyDVD、NeoDVD Standard、DVD Workshopの3種類がメインだった。
でも実際にはもう少しいじってみたのがある。
- Dragon Drop CDのDVDライティング機能
- Power Director 体験版
この二つ。
正直、オーサリング機能はあるけど、本当におまけって言う感じ。
使い勝手も、良いとは言いがたい。
もっともオーサリングに特化したソフトに比べるのが間違っているとも言うが。
私の所有しているD-VHSデッキは東芝製のA-HD2000。
これ、中身はビクターのHM-DH30000。つまりOEM製品なわけで。
まぁ、これは良くある事なんだが、これを知っていると結構便利な事も多い。
基本的に中身が一緒だから、情報を検索するときには自分の持っている機種の型番以外でも、OEM品もしくはOEM元の型番でも検索が出来るってことで。
以上が前振り(^^;
この辺とかこの辺で文句を書いているけど、音声が見事に無音で録画されると言う症状がしばしば発生する。
今のところ経験では20〜50回に1回程度の割合で発生する感じ。
内蔵チューナ、外部入力録画両方で発生。。。困ったもんだ。。。
iLink接続はしていないので不明。
で、検索をかけたらビクターのHM-DH30000でも同じような症状に困っている人がいるようで。
更に修理に出しても直らない・・・・????・・・それは困る。
前回のメーカ窓口の対応ではそういう症状は聞いていないってことだったんだが。。。
メーカ窓口には情報がいっていないのか???
やはり保証期間内に一度修理に出した方がいいの課もしれんな〜、直る直らないは別としても。
それよりもあずまんがの最終回が無音だったのが痛い
これがトリガになって本気で修理に出す事を考えていたりして(^^;
とうとう英語版の試用期間も切れてしまいました(ぉ
で、その間に色々と試した結果、PCMのデータは作成できるけど、MPEG2-ESは読み込めないということが判明。
ESのデータが読めないってのはかなり痛いですな。
せっかく再エンコードなしでMPEG2ファイルを読み込めるのに、そこからいちいち音声ファイルを抜き出してPCMに変換するしか出来ない。
今まで弄ってきたオーサリングソフト(MyDVD、NeoDVD standardとDVD Workshopね)の中では、やはりこれが一番かな?
これでESファイルが扱えるようになれば、もう文句は無い。
あ、欲を言えばAC3のエンコードまで対応なんだが。
さて、まだ弄っていないので気になるソフトがある。
DVD it!とSpruceUp、ReelDVD
どれも有名ソフトなんだけど、体験版が存在しない?(見落としているだけだったりして)
体験版が無ければ買えっていうのもあるが、そんな財力は持ち合わせていないので手を出す予定もなし。
さてどうしようかね〜
WPCが開催されていますな。
それに伴って、あちこちのサイトで速報が流れてきているわけで。
そんな中でオーサリングソフトについても速報が流れていました。
NeoDVD PlusはAC3圧縮にも対応してきているようです。
お値段もAC3対応ソフトの中では、かなり魅力的。
さらにNeoDVD Standardからのバージョンアップだと5000円弱でOKだとか。
私は、DVD+RW/+Rドライブ付属のNeoDVDがあるんで、バージョンアップコースでOK。
これは試してみたい!
しかし、正直NeoDVD Standard Ver4.0の個人的評価はあまり高くないのも事実。
- MPEGファイルをソースとした場合、かならず再エンコードを行ってしまう上、その設定がまったく選べない。
- メニューの自由度があまり無い上、できばえがイマイチ。特に文字がつぶれてしまうのは最低。
この2点が大きな(個人的)マイナス要因。
これがクリアされていないと、せっかくのAC3圧縮機能も生かしきれない可能性が高い。
早く詳細を知りたいとも考えているだけど、画面スナップを見る限り、あまり過度な期待は禁物かもしれないな〜。。。
な〜〜んて感じてしまっていたり。
突発的にお仕事に空き時間が出来たので、上司に許可をとってWPC見学としゃれ込む。
一応、お仕事として行ったんだけど、そこはそれ。個人的趣味の分野も見てきたわけで(^^;
その中からいくつかを。
その他にも、なんかあったような覚えがあるけど、長くなったのでこの辺で終了〜(^^;
- NeoDVD Plus
AC3にも対応するオーサリングソフト・・・なんだがそのベースになっているNeoDVD Standard Ver4.0が使いにくい。
というわけで、この辺が改善されるのか?っていう部分が気になって、長瀬産業のブースへ。
私 これってStandardからAC3に対応しただけなんですか? 係員 基本的にはそうだけど、改良はされている。 私 Ver4.0って、ソースにMPEGファイルを指定すると、再エンコードされちゃうんですが。 係員 DVD規格に沿っているかチェックして問題なければしませんよ。 私 (そういえば、VOBファイル読み込んだだけだったら再エンコードはし無かったよな〜)
でも、チャプタ打っただけで、再エンコードされちゃいましたが。。。?係員 え・・・そうですか。。。う〜〜ん。。。
再エンコードされているかどうかは、変換中って出るか出ないかでわかるようになっているので、そこで確認は出来ます。
で、今は再エンコードが必要って判断する範囲を緩めていくようにしています。
私 (ということは、Plusだと再エンコードしない可能性もあるのかな??)
あ、それとメニューについてなんですけど・・・係員 汚いでしょ!(笑) 私 (笑い事じゃね〜〜だろ)
そうそう、めちゃ汚いというか・・・字がつぶれて読めなくなるのは使えない
係員 あれ、フィールドデータの偶数ラインをきれいさっぱり削ってしまっているんですよ
だから、必要なラインも削られてしまって。。。
私 え?そのまま半分削られちゃうんじゃ、汚くなって当たり前じゃない!
係員 これに関しては相当言われまして、Plusでは改善されています。 私 そうそう、Plusではエレメンタリストリームには対応するですか?
係員 していません。
お手軽にDVDを作るってコンセプトなんで、音声と、映像、別々のファイルを読むって言う高度なことは出来ないです。私 高度? たとえばカノープスのMTVシリーズとかは、エレメンタリストリームでキャプチャ出来ますよね。
でもそれが使えないと、音声を圧縮した状態で使うことになりますよね。
それを再度PCMに戻すって言うのはどうかと。
そりゃ、Aviファイルをソースにしているならわかるけど、せっかくMPEG2が読めるのに、それは変じゃないですか?
係員 PCMに戻すのはNTSCでのDVD規格がmp2を認めていないから。
AC3とPCMのみなんですがAC3はライセンスの問題がある。今回のPlusもバンドル版ではAC3は対応しない
それと初心者向けってことなんで・・・要望が多ければ今後(エレメンタルストリームにも)対応するかもしれません。私 Plusの体験版って出るんですか?
正直、いろんなソフトを試しているんですけど、今のとこと使える!っていうのが無くて、体験版が無いと判断がつかない。係員 今のところ体験版についてはなんとも言えない
出せるとしても、製品版が出荷された後になるでしょう。
ってところで、すでに会場には蛍の光が流れていたんで、終了(^^;
まぁ、聞きたいことはそれなりに聞けたし、要望も言えたし?自分としてはとりあえずOK。
お忙しい中丁寧に対応していただいた係員の方、この場で御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m
- PINNACLE STUDIO DELUXE
以前にあっさり質問をかわされてしまったので(?)、今回はしっかりと聞いてみた。
だそうで・・・ある程度、予想していたとおりですな。
- アナログでのキャプチャ形式
ハードウエアでDV形式に変換してキャプチャ(推奨)かソフトウエアCODECの圧縮(ノンサポートらしい)
- MPEGへの圧縮
ソフトウエア圧縮なんで、それなりに時間はかかる。
- VIDEO WAVE
今月末にroxioから発売予定のVIDEO WAVEっていうオーサリングソフト。
一通りステージの説明を聞いていたけど、これもお手軽オーサリングソフトですな。
エレメンタリストリームには対応していないそうです。
しかしステージの中で、
MPEGへの変換は環境にも寄るが、最大でソースの時間の2〜3倍。
昼間の運動会で撮影してきたビデオを夜に編集して、寝ている間にDISCに焼けば、翌日にはみんなで見れますよ
っていう説明があった・・・らどこからとも無く失笑が(^^;
慣れるまではそんなじゃないって経験した人なんだろうな〜(ぉ。
- NEC HDDレコーダ AX10
単体で動作するHDDレコーダ。何だけど、100Base-TのLAN内臓。
つまり録画した内容をそのままPCへ転送可能。
って最近の流行なんでしょうか?。でも結構ほしいな〜って思っていたり。
- 物販コーナー
に、Uleadのブースが(^^;
- DVD Movie Writer (Ver1.0?) 1,000円
- DVD Movie Writer Ver1.5 5,000円
- DVD WorkShop Ver不明 15,000円
1000円なら買っておけばよかったかな?
さてさて、たま〜〜に音声が録音されないというD-VHSデッキ、とりあえず一度メーカ送りにしてみようと決めたのは良いものの、そのタイミングについて悩んでいた。
なんせ、たまにしか症状がでないってことで、まったく録画できないってわけじゃないのでね。
で、ふと修理出す前に、デッキを買ったお店で相談してみようと思い立つ。
同様の症状での修理依頼があったのかとか、あったなら修理までの期間とか、メーカに問い合わせたときより有益な情報が聞ける可能性があるからね 。
ってことで、オーディオ専門店(珍しく量販店では買わなかったのだよ)へ・・・
お店が無かった
いやはや、店、たたんでいたなんて知らなかったぞ。
そりゃ、しょっちゅう行くようなお店じゃなかったけどさぁ。。。
もう一度メーカにtelしなきゃな・・・出す直前にでも。
ぜんぜん上の話とは関係ないところで。
某巨大掲示板に書かれていた、neoDVDで再エンコードが発生しない方法(というかTMPGEncの設定ね)試してみました。
確かに素のままでは再エンコードされませんでしたが、チャプタを打ったら、やっぱり再エンコードされました。。。
いきなりですが(でもないかな?)・・・いろんなオーサリングソフトをつまみ食いして思ったこと。
世の中、お手軽オーサリングソフトが大勢を占めているのね。。。って言うことをつくづく感じていたり。
まぁ、民生向けのしか触ってない。。。っていうのもあるけどね。
そりゃ、テンプレートを使えば、お手軽にメニューが作れて、市販のDVDみたいにすぐに出来るとか。。。。
どんなファイルでも、オーサリングソフトでエンコード(再エンコード)してしまえば、DVD-Videoっていうのを詳しく知らなくても、家庭用デッキで再生できるものが作れる・・・
などなど、そういうメリットがあるのは認めますよ。
でもそういうものは、ドライブや、キャプチャボードにバンドルされているソフトだけで良いような気がするんですよ。
バンドルされているソフトで、やれることに制限かついて満足できないから、市販ソフトに手を出したりするわけで。
もうuと極端に言っちゃえば、バンドルされているソフトで出来ることよりもっと本格的なオーサリングをしてみたいって考えるから、バンドルされたソフト以外を探し出すわけなんですな。
でもその市販ソフトもバンドルされているソフトと機能的には大差が無い。。。っていうのが多すぎ。
いま、バルク製品以外で、オーサリングソフトが付属しないドライブとかMPEG2キャプチャ機器なんて皆無に近いんだから、もっと高性能なオーサリングソフトが市販されてても良いような気がするんですけど・・・もちろんお安く(^^;
この考え、甘すぎなんでしょうかねぇ〜・・・?
前にも書いたけど、DVD-Videoの音声の規格はNTSCの場合、AC-3かリニアPCMのどちらかって事になっている。
MPEG1やMPEG2で一般的なmp2はオプション扱い。言い換えれば、AC-3かリニアPCMをメインにしてサブ的にmp2を利用することは良いらしい。(ちょっと自信なし)
言い換えれば、mp2のみの音声は規格外ってことになる。
んでもってPALの場合、リニアPCMかmp2が規格として定められていて、AC-3がオプション扱い。
さて、国内の民生用DVDプレイヤは・・・?というと、かなりの種類のプレイヤがmp2音声のみのDVD-Videoを再生できるとか。
自分で試したわけじゃないから良く知らんけど(^^;;
まぁ、海外向け製品と共通設計とかVideo-CDが再生できるだとか・・・言い換えればmp2音声をデコードできる機能はつんでいるのだから、出来ても不思議じゃないというところか。
でも、出来ないやつもいるんですな。
DVL-909、これはmp2のみの音声のは見事に再生してくれませんでした。というか音が出ない。。。
まぁ本来の規格から外れているわけだから、それはそれで不思議でもないわけで。
不思議でもないのに、たまにそんなプレイヤは使えんっていう書き込みを見る。
まぁ、気持ちはわからんでもないが、そりゃ突っ込みどころが違うような気がするぞ。
突っ込むならば、mp2を規格に入れなかったDVD-Videoの規格の方が変なような気がするんだが。
まぁ、今更、DVD-Videoの規格が変わることは無いと思うがね。
というか、変わったら、今まで出荷されていたものがどこまで新たな規格に対応できるかで市場は混乱するだろうし。
それはさておき、私がVideo-CDを作っていたころから、規格内の物にこだわったのは、こういうところ(規格外のものは正常に再生できない可能性がある)にあるんですな。
今、手持ちの機器で再生できても、将来買い換えたときに、まったく再生の出来ないDISCだらけになったら意味が無い。
少なくとも規格内であれば、再生できないと規格とはいえないのだから・・・
な〜〜んか昨日は愚痴みたいなたわごとになってしまったな〜と思いつつ、WEB巡回。
廉価版オーサリングソフトのDVD Movie WriterがVer2.0に。
流行なのかAC-3にも別途有償で対応だそうで。
有償って一体いくらなんだ?と気になるところではある。
ところでNeoDVD Plus、DigiOnAuther2に続いてAC-3採用を発表したということは、コンシューマ向けってライセンス料が下がったのか?とか勘ぐってみたり(^^;
それ以外だと、DVD+VRフォーマットに対応、既存DVDなどからデータの吸出し、再編集が可能(当然暗号キーがかかってないものに限る)
ってことで、NeoDVD Standard Ver4.0ですでに対応していることを追っかけていますな。
サンヨーのデジカメ(VGA 30fps動画撮影可能って奴ね)との組み合わせで・・・ってところもなんか似てるし。
それ以外、ESファイルが食えるのかとか、細かいことは発表内容からはわからんです。
何気に、Movie Writerって触ったこと無いんだよな〜・・・アップグレードがもしあったら、WPCで叩き売られていたの買わなかったこと、後悔しそう(^^;
あ、Ver2が出るからVer1.0が叩き売られていたのか?
んで、Uleadといえばもうひとつ、Workshop。
こちらのほう、アメリカのサイトでVer1.3が出たようで。
バージョンアップ内容の中にこういう一文があるんですな。
Audio replacement -- for a video file, you can easily replace its audio track with another audio file.
ってことはESファイルに対応ってことなのかな〜・・・
正直この程度の説明じゃなんともわからんけど。
しかしこれから年末にかけて(ひょっとしたら来年頭、いや、3月くらいまで?)に色々とオーサリングソフトや、そのバージョンアップがあるみたいですな〜
年末商戦というか、クリスマスやお正月に撮影した家族ビデオをDVDにって感じで売られていくんだろうな〜(^^;
なんにせよ選択肢が増えるのはありがたいけど、個人的にこれ!っていうのが出てきて欲しいよな、やっぱり。