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2002.05.01(WED)
正確でファジー
なんじゃ、それ?
って思う人もいるでしょう。
というわけで、今日は人の目の話。
人の目はかなり優秀で、ちょっとした輝度の違い、色の違いを見分けられる。
でも、かなりダマされやすい。
俗に言う、錯覚もそのひとつ。
では、まずはこれ。
右左の枠内の色、違うのですが分かるかな?
左はhtmlで#000000を指定、右は#0F0F0Fを指定していて、右の方がわずかに明るい色になっている。
これがわかるという場合、モニタのガンマ設定がかなりキツイか、かなりの色の違いを見分けられる人でしょう。
んでは、次
これは結構違いが分かるんじゃないかな?
左が#F0F0F0、右が#FFFFFF設定になっている。
さて、ここで気付いた人もいるんじゃないかと。
そう、暗い時の左右の枠内の色の差と、明るい時の左右の色の差はそれぞれ同じ。
(ガンマ補正がかかっていなければ、出力電圧の差は同じになる。)
でも、暗い色のほうは見分けがつきにくいのに対し、明るい色のほうは結構見分けがつく。
元々人の目は、明るい色に対してはかなり敏感で、多少の輝度の差も見分けがつくのだが、暗い方ではかなりの輝度の差がないと見分けがつかない。
その為にガンマ補正って言うのがあるんだけどね。
ちなみに、これは並べているから違いが分かりやすく敏感というわけ。
もしこれが単色で他に比べる物が無い状態で見たら、その違いは見分けられるだろうか?
恐らくそれは出来ないでしょうね。
それは、人の目が明るさに敏感で、見比べて違いを出すことが出来ても、ひとつの物に対しての絶対値を見るためのものじゃないので、“たぶん白”という曖昧(ファジー)な答えしか導き出せないから。
ここで問題。
さて、次の枠内の色は、上と比べるとどっち???
2002.05.02(THU)
MV-300 WDMドライバを試す
折角出たMV-300のWDMドライバ、試さなきゃならん!って事で、インストールを敢行。
本来ならば、XPの環境で試すのがスジなんでしょうが、現在MV-300をつけているマシンはWin98SE。
とりあえずドライバ自体は98SEにも対応ということなので、まずはそちらで試すこととする。
Win98SE環境だったので、まずは周辺ドライバの整備。
DirectX8、mediaplayer7.1とインストールして準備完了。
今まで入れていなかったのは、安定していたから(^^;
次に今までのVFMのドライバの削除。
削除した後に、再起動すると“新しいデバイスが・・”が出るので、そこであらかじめ解凍していたWDMドライバのフォルダを指定して無事にインストール完了。
って書くと、手際良くインストールしたみたいだけど、さもありなん。
実際はあとからDirectX8がいるだの、今までのドライバ削除しなきゃ正常にドライバ組み込めないなど、ありがちな失敗を結構してたりして(^^;
ドライバが無事に組み込まれたところで、早速キャプチャテストへ。
とりあえず、いつものAVI_IOを起動・・・・出来ない。
う。。。WDMには対応していないのか、AVI_IOって。。。DVからもキャプチャ出来るとか聞いていたんで対応しているかと思ったんだが。
そいではって事で、Meidia Stdio Pro5.0を起動。。。ってこれも対応していない!?
MSPは6.0からの対応か・・・う〜〜ん。。。持っているけどこのマシンに入れたくないな〜。
って事で、WDMに対応しているフリーのキャプチャソフト“ふぬああ”で試すことに。
これこそ本来ならXP環境で試すべきなんだろうが。。。
しかし・・・話には聞いていたけど、敷居高いですな、このソフト。
なんとか環境を構築して、ようやくキャプチャ出来るところまでこぎつける。
・・・む〜〜。。。とりあえず640*480でのキャプチャは出来ることを確認。
コマ落ちは無し。
しかし、音声の設定が44.1kHzまでしか出来ない。
そういやサウンドボードのドライバがWDMのじゃないんだっけ。
というか、未だにISAのサウンドボードだからWDMドライバなんて存在しないのだが(激爆)
ん〜〜・・・これ以上、この環境でWDMドライバ試す価値はあるのであろうか・・・?
思わず、元も子もないような事を書いてしまったり。。。
この続きは、いずれまた。
2002.05.04(SAT)
今後の予定
GW中に色々試すはずだったんだけど、予定はほとんど消化できず。
というか、前半で終わらせるつもりだった部屋の片づけが、後半にまでスライドしてきたのがいたい。
見ていない録画済テープは山のようになっているし。
そんな中、とりあえず今後やってみたいこと。
- MV-300 WDMドライバの検証の続き
WinXPで試してみたい
あ、試した方いましたら、レポート募集してます(^^;
- DVD+R/+RWドライブのセッティング
発売日の翌日に買ったのに、未だセッティングしてない(;_;)
- DVD-Videoの作成環境構築
- GV-DVC3周りの環境整備
む〜〜・・・書くことだけなら簡単なんだけどな〜
GW残り2日はお出かけする予定だから、何処までできるかわからんし、翌週の土日も既にお出かけ予定が入っている。
普段から、ちゃんと部屋を片付けていれば、もっと有効に休みを満喫できたのにな〜・・と、後悔して見たり(^^;
2002.05.06(MON)
DoGA CGAコンテスト
今日はキャプチャの話じゃなくて、動画の話。
私は、キャプチャしてエンコードして・・・っていうのがメインで動画を作成って言っている。
でも実際には、自分でストーリーを考えて、モデリングしたり、絵を描いたりして動画を作成している方々もいる。
そんな中のコンテストの一つ、DoGA CGAコンテストの上映会に足を運んだ。
どうだったかはTOPページのたわごとで書いておきます。
ただ、キャプチャしてっていうのも、それなりに楽しんでやっているけど、こういうオリジナルな物を作るのも良いな。
ってあこがれるところがある。
10年くらい前から思っているだけなんですが。
考えるだけはタダだし(^^;
そういや、X68000用のDoGAのツールのマニュアル、まだ持っているんだよな(爆
要は、やる気の問題なんだけど(^^;
2002.05.07(TUE)
出たり消えたり
MV-300のWDMドライバ、昨日からいきなりダウンロードできなくなっていて焦る。
なんで〜〜・・・と思っていたら、また復活していた。
その裏で、久々に従来のVFWドライバを置いてあったCOMOと言う会社のページをチェック。
あ・・・こっちも無くなっている!?と思いきや、こっちはページが移動されていただけだった(^^;
まめにチェックしているわけじゃないので、こういうこともあると言う訳で。。。(^^;
ところでWDMドライバが出たのはいいのだけど、従来のドライバがAvermediaのページ、何処にも無いのですよね。。。
これも不思議だったりして
Aver'sのページのSPEC表見ると、完全に新パッケージで売り出すような感じなのがなんとも。。。(^^;
しかし、PDFファイルに書いてあるCPUの推奨がP3-800MHz以上ってのが、時代に合わせているのだろうか?
単純に、ドライバの動作が思いから・・・っていうオチ?
って思っていたら、ドライバのreadme.txtにはPentium 166MHz以上ってなっている(^^;
まだまだ、ちぐはぐなんですかね?
2002.05.09(THU)
音が出ない?
最近はS−VHSからD−VHSでの録画にシフトしてきた。
それでもまだ、重なった時などはS−VHSでの録画もしている。
で、そのD−VHSデッキの東芝 A-HD2000。
いきなり音が出なくなるという症状が出た。
しかもタイマー録画の最中に。
直前まで出ていたのに。。。
外部入力からのも出ない、内部チューナからも出ない。
映像だけがただむなしくターキー映画のように流れていく・・・
と嘆いていても、しょうがない。
配線とかには問題が無いので、タイマー録画を途中で停止。
一度電源を落とし、再起動。
今度は何事も無かったように音が出てきた。
タイマー録画は逃した物の、ここは一つ落ちついて原因を考えてみる。
タイマー録画の設定は、番組の始まるほとんど直前。
時間にすると1分をきっていた。
この状態で、タイマー待機モードに突入させたところ、電源が切れた瞬間タイマー録画モードとして起動。
普段と変わらぬように、タイマー録画が始まった・・・但し無音で。
ということは、瞬間的な電源断によって内部回路の一部が誤動作した?と考えるのが妥当なんだろうか?
音声の圧縮回路がハングアップしていて、音のデータだけが出てこない?<
あくまでも予想の範囲から脱していないのだけど、とりあえず今後はギリギリでの予約録画設定は避けておこう。
2002.05.10(FRI)
MV-300 WDMドライバを試す その2
前回はWinSE環境にWDMドライバを放り込んで見たわけだが、今度はXP環境に入れてみようと。
正確にはDVD+R/+RWドライブの取り付けついでに、MV-300もXP環境のマシンに付け替えてみたんだが。
さてさて、いきなり結論。
とりあえずキャプチャは成功。
でも、なんかイマイチ勝手が良くわからない。
良くわからん〜って悩んでいたら、Aver'sのページでマニュアルがダウンロード出来るようになっていたので、早速落としてくる。
しかし、このページ、ここんところ毎日更新されていますな(^^;
なになに・・・CCIR設定の場合、最大704*480ドット。
でもOUTPUT SIZE設定では640*480ドットまでしか選べない・・・?
・・・なにそれ?
CCIRに設定したくせにどうあがいても?704*480でキャプチャできない!!?
どっか使い方間違えているんだろうか・・・????
・・・謎を残しつつ、またの機会へつづく(爆)
2002.05.16(THU)
MV-300 WDMドライバの謎
さて、MV-300のWDMドライバ、どうもこいつも癖があるようだ。
正直、前回からまともに進めていないのだが、自分へのメモへの含めて今までに思った疑問を書いておくことにする。
- 704*480ドットの設定が無い?
pdfファイルには704*480の表記があるし、CCIRの設定も出来るのにもかかわらず今のところ最大640*480ドットまでしか選べない。
それじゃ、CCIRとスクエアピクセルの違いって何?
- オーバーレイが出来ない?
絶対出来ないわけではないようだが、MSPでは選べなかった。
ふぬああでは出来ていたような気がする。
- ドライバ付属のCODECはハードウエアCODEC?
当初、ソフトウエアCODECかと思っていたのだが、MV-300のない環境でインストールすると、Media Playerがエラーを吐くようになる。
と言うことは、このCODECはMV-300を叩くように作られていると考えたほうが良さそうだ。
- VFWドライバでキャプチャしたMJPEGが開けない。
最悪、MV-300がハングアップ。
こうなると一度電源を切らなければダメ(再起動は不可)
データがWDMとVFWで違うか?と考えてみたが、MorganのCODECだと、両方とも問題無く扱えるのでそれは考えにくい。
気になるのが、VFWでのデータがCCIR704*480ドットのデータしか用意してないこと。
WDMでCCIRに設定しても640*480までしかキャプチャできなかったことから、ひょっとしたら、640*480ドットのデータであれば問題無く表示されるのかもしれない。
にしても、それはそれで困り者。
う〜〜ん。前途多難(^^;
WDMドライバにチャレンジした方、感想や、結果、情報などお願いしますm(__)m
2002.05.17(FRI)
放送機器
今日は個人的な趣味の話からちょっと離れて。
東京の世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所の一般公開に行ってきた。
この一般公開、最先端の放送機器の仕組みや、現在開発中の技術などの紹介が惜しみなく?展示されている。
直接、個人の動画作成に結びつかなくても、技術的に中々面白い物もあるので、興味のある人は行って見ると良い。
その中で、一つ。
デジタル放送における、画像の劣化について解析する機械の紹介コーナーがあった。
用は、MPEG2のブロックノイズやモスキートノイズ判別機器という感じ。
そのコーナーの説明員さんに色々とお話を伺う。
アナログと違って、比較的綺麗な静止画から、いきなり動きのある画像になると圧縮ノイズが目立つと言うのが気になる人は多いらしい。
(アナログは、常に微妙なノイズが載っているのと、慣れで気になることがすくないという見解らしい)
たしかに、同じノイズという括りで言ってはいるが、ブロックノイズやモスキートノイズは、アナログではなかったノイズなので、かなり目障りになる。
と言ったら、説明員の方もそれは一つの課題で、今後、MPEGの圧縮ノイズの軽減についても検討されているとか。
ちなみにデジタル放送は、送信する直前にリアルタイムエンコードされて送信されているそうな。
(ハイビジョンカメラで撮影した物は、MPEGとは別の低圧縮方式で業務用ビデオに記録)
理由は、MPEG2だと編集が大変だとか、再エンコードすることになるから。
この辺は、思わず納得してしまった(^^;
2002.05.21(TUE)
使える?使えない?
MV-300 WDM ドライバをチョコチョコいじってきたけど、イマイチ要領が掴めず。
私のXP環境がVIAのチップセットのためもあるんだろうか?
試しに、同じマシンでWin98SE + VFWドライバでキャプチャの確認。
あう、オーバーレイがまともにつかえん。。。
まぁ、プレビュー状態でちゃんとキャプチャできたから、とりあえずは良しとしよう。
キャプチャ設定はスクエアピクセル 640*480ドット。
そこで出来たMJPEGファイルを、XP環境で再生テスト。
前に、VFWのCCIRのデータだけがAverのCODECで再生できないのかも?と思ったのを確認するため。
結果、やっぱり再生されず。
なんででしょ?
と悩んでいてもしょうがないので、ここまででの結論。
VFWドライバで安定して使っているなら、無理してWDMに移行する必要は無い!
これが今の正直な考え。
もちろん、私の環境や、やり方が悪いのかもしれないけどね。
2002.05.28(TUE)
DVD-Multiドライブ
出荷が始まったようですな。
単体ではまだ出てないみたいだけど、しばらくすればバルク品が出回ることでしょう(あくまでも予想)
でも書きこみ速度は2倍速って事なんで、今すぐマルチドライブが必要って人以外は飛びつくことも無さそう。
いや、4倍速書きこみ対応のレーザーダイオードって言うのは既に出来ている。
だったら早ければ今年中に4倍速対応ドライブが出てくるんじゃないかな〜って思っているから。
この考え甘いかな?
それよりも、ちょっと待てば・・・って思っているといつまでも買えないって事になるかも(^^;
2002.05.30(THU)
SKネットのメディコン
新製品の発表がありました
今まで同社が出していたメディコンからコンポーネント入出力を省いて、廉価版にしたのが特徴だそうで。
ふと・・・廉価版ってことで機能を削ったと言うなら、もとの設計は従来と同じって可能性も大なんだよな。
つうことは、ちょいちょいと改造すれば、コンポーネント入出力も付けられるのかしらん?
とか、考えてみたりして。
オールハードウエア処理だとすると、それが出来る可能性は結構あるかも知れず。
逆に、何処かでソフトウエアで処理している部分があった場合、ソフトを変えることでそれが出来なくなっている可能性もある。
う〜〜ん・・・思わず手を出してみたくなるような・・・(^^;
2002.05.31(FRI)
中途半端なような・・・?
ちょっと前にIOデータから発表になったUSBキャプチャ機器のGV-BCTV5/USB
個人的には、USBキャプチャと言う地点で、もう興味は無い。
まぁ、それは個人の好みだからこの際はどうでも良い。
それよりもMPEG2に対応って事になったのだが、スペックを見ていくと必要があったのか?と思えてくる。
キャプチャ解像度 320*240ドット
最大ビットレート 2.5Mbps
これだったら、MPEG1と大差が無いのでは・・・?
ただ、これは付属ソフトを利用時との事なので、他にアプリを用意すれば、もう少し実用的なキャプチャも出来るかもしれないけど・・・
やっぱり中途半端としか思えん。
2002.06.04(TUE)
打算
カノープスからMTV2200 SX発表。
MTV2000のチューナをボードから省いて、外付けのT-BOXを使えるようにした物って考えて良さそう。
ただしボードは新規設計だけどね。
個人的にはチューナ無しのMTVシリーズって出ないのかな?と思うこともあったので、これは良いかもしれないって感じた。
なぜチューナ無しを?って言うのは、チューナを省いた分、単純に安く出してくれないかなってだけ(^^;
で、気になるお値段。
MTV2200 SXが69,800円。
T-BOXが19,800円。
単純計算で、ボード単体だと5万円也。
・・・決して安いと言える値段設定にはならんだろうな。。。
ま、チューナ周りの値段が安いと考えるべきか、キャプチャ性能の分その他の部分が高いと考えるべきか
どちらにしても、考えが甘すぎたのだけは確か(爆)
どうでも良いけど、SXと聞くと、i386SXとかi486SXとかで廉価版って言うイメージが(^^;
それじゃなければ、X68KのSX Window・・・
2002.06.16(SUN)
XPとふぬああとMV-300
約2週間ぶりのネタ(^^;
と言っても前々から悪戦苦闘しているMV-300 WDMドライバの話の続き。
折角XP環境でMV-300を認識させたんだからって事で、ふぬああをインストールして試す。
結果キャプチャは問題なし。
4:1圧縮設定でもコマ落ち無しでキャプチャ出来る。
でもね〜・・・どうもいかんのですよ。
キャプチャの最大解像度は、今のドライバでは640*480までしかないと考えた方が良さそう。
ふぬああで強制的に704*480設定してみても、エラーが出るだけ。
で、フィールドの設定も見当たらず、強制的にEVEN Firstになる。
EVEN Firstでもいいじゃん!って考えそうだけど、そうも行かない点が一つ。
フィールド反転が起こっちゃうんですよ。これが。
も少し詳しく書くと・・・
まず、私のXP環境ではMV-300のオーバーレイが出来ない。
MSPでは選択できないし、ふぬああでもプレビューのみ。
プレビュー状態でハードウエアCODEC使用、EVEN Firstだとフィールド反転するんですよ。
もちろんプレビュー画面でもフィールド反転。
さらにキャプチャしたAVIをハードウエアで再生しても反転・・・・
まぁ、ソフトCODECで回避が出切るとはいえ、ちょっとお粗末なんでは無いかい?
704*480で(欲を言えば720*480で)キャプチャ出来て、オーバーレイがちゃんと動作するんであれば(あ、これは自分の問題か)、WDM環境に移行しちゃうんですけどね〜・・・
余談
オーバーレイがちゃんと動作しない場合、割りこみ関係とか、MV-300の挿すスロットを変えてみるとか・・・
いくつか試してみるべきことはあるんですけど、そこまで手が回っていません(^^;
2002.06.18(TUE)
映りがわる〜〜い??
元々映りが良いとは言えなかった家の地上波受信状況。
ここ数日、それが悪化してきた(泣)
今までは、良く見るとちょっとビートノイズが載っているな〜って言う程度。
ゴーストもそんなに気になる感じではなかった。
それが、気になるレベルまで悪化したんだからたまらない。
悪くなったのを指くわえて我慢しているのも癪なので、とりあえず小手先対処から。
アンテナ線の接続をすべてF接線にして・・・ダメ。
接続方法を変えて・・・ダメ。
しかし、家全体でテレビ4台、ビデオデッキ5台に分配されているんだから、なかなか何処が悪いというのが分からん。
しかも特定の機器じゃなくて、家全体のテレビ、ビデオに同じように出るから受信状態その物の悪化が原因のような気が。
この場合、幾ら小手先対処してもダメだしな〜・・
と、オモチャ箱(ガラクタ箱)からブースーターが出てきた。
ラッキー!と思ったのも束の間、UHF用・・・問題はVHF帯なのに。
う〜〜ん。ちゃんとブースター買うか?
2002.06.24(MON)
元通り
結局私のところでは期待したほどの動作をしてくれなかったMV-300 WDMドライバ。
確かにXP環境でもキャプチャ出来るという利点も捨てがたい物ではあったが、結局はWin98SE + VFWドライバに戻すことにした。
私の場合は、これでもまったく問題無いので。
で、戻した後でちょっとだけチェック。
WDMドライバでキャプチャしたデータ、VFWのハードウエアCODECでちゃんと再生出来た。
う〜〜ん。。。やっぱりドライバの造りこみが甘いのかな〜・・・?
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