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渚 |
「袴っ娘推進委員会へようこそ♪
私達は、ここの看板娘ですっ。皆さんをご案内させて頂きます」
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早苗 |
「めもりあるカウント 2123538 (ふいに巫女さんとバッタリ)を
踏まれたのは、 遙照さんでした。
おめでとうございますっ」
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つらら |
「ふいに巫女さんとバッタリ……っていうのは、
出会い頭にゴツーンってこと??」
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渚 |
「そ、それもちょっとムードない出会いかな…
頭はぶつけてないかもしれないよ?」
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早苗 |
「でも、衝撃的な出会いは、その人を印象づけるんだよっ」
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つらら |
「おおおっ。
なんだか早苗ちゃんが説得力のある言葉を…
さては、そういう経験があるんだねっ!?」
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早苗 |
「ふふっ、私じゃないよ〜」
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つらら |
「…むぅ?」
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早苗 |
「衝撃的な出会いをしたのは……
渚ちゃんとつららちゃん……だよね?」
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つらら |
「!!!」
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渚 |
「つららちゃんと初めて会ったのは、お彼岸のあの日…」
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つらら |
「わーっ、わーっ。
ヒミツ!ひみつだよ!!
話しちゃダメっ!!」
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早苗 |
「残念…」
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渚 |
「いずれ機会があれば、また… ふふっ」
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