音♪劇場〜AsusFour〜

声優さんが創り上げる、オリジナルコンテンツに初訪問。
画面を通さない、別のプロフェッショナルな面に圧倒された2時間。
次への展開をどうしても期待してしまう、そんな完成された空間がありました。

[Stage01 -神「光」臨!-]
[Stage02 -音♪劇場 Stage-view−]
[Stage03 -Reviewing the Stage-]
[Stage04 -to the D.C.T Road-]


[Stage01 -神「光」臨!-]


 音♪劇場、行ってきました!

 す、すげー…良かった、凄かったぁ…。

 若林さんと仁後さんが出ているとは言え、そこはiM@sとは別世界。
 こちらのスタンスとしても、世界をつなげて考えちゃいけないな…と心して挑みましたが…

か、神が…

 律子とやよいが、スクリーンと同じ振付で「魔法をかけて!」を…っ!!
 こ、こんな事されちゃ、か、感涙するに決まってるじゃないですかーっ!
 き、期待してなかった…いや、期待しちゃだめだと思ってた分、感動もひとしお。

 というか…あの振付を完璧にこなすか!凄いよ二人!すごすぎるよぅ!!


[Stage02 -音♪劇場 Stage-view−]


 では、感想本編へ。

 Playersの日記で神こと若林さんが概要を公開、チケットを購入、そして今日。
 なんかずいぶんと早かった気が…と言う事は、演じる方は、モット時間を短く感じた事でしょう。

 12時渋谷。駅の所で、若林さんと仁後さんに渡す花束を購入。
 すると運悪く雨が降ってきて…あぁーうぅー。久々だ、イベント時に雨振るの…。
 傘とか持ちにくいので、雨に濡れつつ会場であるTAKEOFF7へ。
 確かハンズの前にあったような…と思ったら、目の前は結構な人だかり。
 おおー、と思いつつ、入場は整理券順なので、時間までハンズ内で待つ。

 待っている間は、いつもながらいろいろな事…というか、参加への心構えについて考える。
 今回、僕は若林さんと仁後さんが目当てで参加するワケで、もちろんこれは、
 僕の中で去年から続くiM@sムーブメントの延長線なワケだけど、
 別に彼女たちはiM@sの世界にだけ生きているわけじゃないと言うのを自分に言い聞かせて…。
 今回は、彼女達が自分たちで作り上げた世界観を披露してくれるわけで、
 早い所、彼女達=iM@sというイメージを自分の中から削除せねば…と、意思を高める。
 彼女達が精一杯の演技をしても、受け手が変なイメージを持っていたら、
 それはそれで申し訳ない結果に成ってしまう…それだけは避けねば、と…。
 そんな事を、心の中で整理して行く。とにかく、失礼の無いようにしなければね。

 開場10分前。整列開始。
 僕は、ラッキーな事にかなり前の方。並びながら、スタッフに花束を手渡し、
 後は入場するだけと言う状態に成った所で、早くも入場。キャパが200とは言え、
 こんなにスムーズなのは好印象。ドリンクチケットを引き換え、パンフを購入。
 入り口には、出演者各位へのスタンド花が飾ってあり、キャストの支持率の高さに感心する。
 うーん…立派なもんだなぁ。

 会場は、本当にライブハウスという感じで、オールスタンディングかと思いきや、
 前方に30席ほど椅子が用意されていたので、ラッキーな事に、中央通路脇の席を確保。
 いやー、もう年寄りだから、スタンディングはキツイと思っていたの。よかったぁ。
 しかし、こういう「ライブハウス」の雰囲気、7th Avenueを思い出すなぁ…。
 大きなホールでのステージもいいけれど、僕はこう言うライブ感な雰囲気が好き。
 しかも、このサイズのライブハウスって「成長への第一歩」って感じがするしね。
 なんか、ここに立っているだけで、幸せな気分になってくるよー。

 さて、開演5分前。
 なんと、若林さんと河合さんのアナウンスによるお知らせ。
 おおっ、キャスト自らのお知らせとは、なんという豪華さ!
 そして、開演3分前には、山本さんと永井さんから、諸注意事項のアナウンス。
 唯でさえ距離が短い客席とステージを、一層近づける演出に驚いた。
 ファンサービスとか、気配りとかそういうのを超えて、凄い!と…。
 この時点で、今日のステージは絶対に成功する、って確信できましたわ、ホントに。

 開演。
 最初は、朗読劇「The Story of Windobona Academy -Sternen Maiden-」。
 ステージ向かって上座に2人(2+α役)…河合久美さんと山本麻里安さん。
 下座には3人(4役)…若林直美さん、仁後真耶子さん、ならびに永井真衣さん。
 衣装は、それぞれがチェックのスカート姿で可愛らしい感じ。まぁ、一言で全体を表現するとしたら、
 「若林さんがニーソだった」ということでしょうか(それかよ!
 あ、間違えた。「若林さんのネクタイが凄く映えていた…!」でした。ん?(爆

 劇は、ヒロイン役の若林さんと、そのルームメートの河合さんがメインで進行。
 話の内容の方は、今後も有ります故、ここで晒すほど野暮な事は無いので、あえて書きませんが、
 5人の演技はとにかく凄かった…と、言わせていただきましょう。
 特に何が凄かったって、山本さんの迫真の演技!
 他の人は、声優らしく台本の文字に声で演技を乗せる、って感じだったのに、
 山本さんだけは、表情から何から、もう鬼神迫るが如くな演技に、
 驚きは隠せなかった…。いやー、さすがこの中でも経験豊富さでは負けてませんね。
 脚本も含め、非常に良かったと思います。しかし、今後の展開はどうなるのかな?
 その後の話?劇中の解釈拡大…?それとも…?
 今後の展開に、期待せざるをえませんね!

 ところで、ここみたいなライブハウスって、ステージとの距離が近くて、
 なんか皆に手に届きそうな感覚に陥って、結構恥ずかしいですな…(笑
 なんか、表情を悟られまいと、ずっと顔や目を伏せる羽目に…いや、
 もちろん、ステージからこっち見てないなんてこたぁ分かってるんですけどね(笑

 さて、5分の休憩後、ライブステージへ。
 先ずは、若林さんと河合さんがプロローグMCを担当。
「後半は、スタンディングで盛り上がってね」
 との声掛けに、開場前方の椅子席の人もいっせいに立ち上がる。もちろん僕も。
 前半は座って楽をさせてもらったので、その分後半は盛り上げて魅せましょう!とな。
 用意してきたサイリュームも、バキバキ折り曲げて発光開始。色が「緑&オレンジ」なのはご愛嬌。
 …あれだけ「iM@sとは違う世界なんだ」とか自分に言い聞かせていたのにねぇ。

 ステージでは、MC2人が仁後さんをコール、やよいなハイタッチで挨拶し役者交代。
 トップバッターを任された仁後さんが歌うのは、らぶドルより
『ココロの矢印は上向き』!
 いつものやよい声ではなく、しっかりとした声でビシッと歌う様に、ちょっとびっくり。
 おおー、凄い!仁後さんカッコイー!!「だるい子」なんて全然違うじゃない〜。
 この曲だったら、河合さんとデュエットというのも有るかと思いきや、ソロでFin。

 続けて「なおっみってぃー」こと若林さんがステージに登場。
 おお、この二人が並ぶと、iM@sを連想せざるをえないなあ…いくら自分を戒めても。
 と、思っていたら、なんと若林神、
私が出てきたってことはー、もう、どの曲かお分かりでしょう!
 …え!?ま、まさか!?
魔法をかけて!
 な、なにぃーーーーー!!!???そ、それを歌ってくれるのかーっ!!
 がびーん、そ、そうなの?いいの?ねぇいいの?開放しちゃっていいの!?
Cast a spell on me! Cast a special spell on me!
 わ、わぁっ…7/23以来の歌声に、こみ上げてくる想い…そ、そして…!
 すごい!若林さんと仁後さん、歌の振付を、また完璧にこなしてる!!
 ま、また神降臨!若林神が、またやってくれましたよーっ!!
 あの、サビのちっちっちっ〜からモンキーダンス、くぅっー、すごい!
 こっちも思わずシンクロしちゃいますよぅ、ってな感じで同じ振付をこちらも。
 うーん、振付、覚えててよかったーっ。
 若林さんは「振付、まちがちったわぁ」って言ってたけど、いやいや、
 あれだけ魅せてくれただけでも感謝です。しかし、その後の仁後さんのツッコミ、
 そして、若林さんのツッコミ返し、これもまた良かったっす。おもしれぇ〜(笑

 曲が終了し、ステージは山本さんに入れ替わる。
 もう、これだけで満足です!みたいな気分になっちゃったけど、
 いやいや、他の方々もちゃんと注目しないと…ってんで、彼女は
『天使のチャイム』
 ファンの方々は、ちゃんとハンドベルも用意していて、凄いなぁ…と思ったが、
 本当に凄いのはハンドベルじゃなくて、ファンのコールだった…。こ、これは…。
 すごく昭和を思い出してしまったい、みたいな…。いや、知らないんだけどね(爆

 続いて、永井さん。永井さんは新曲『ストーミーナイト』を披露。
 こう言う所で新曲ってのも凄いなぁって思ったら
ここ、初めてでも大丈夫な人たちばかりだし(はぁと
 うぉ、分かってる…わ、分かってるぅ(笑)
 実際、ノリの良い曲でコールも付けやすく、大盛り上がりに。
 しかし、永井さんは、どういう風に場を盛り上げて良いか心得てるね、凄いわ。

 お次は、河合さんによるバラード「星になるために」。
 盛り上がってる所ごめんなさい…、との事でしたが、いやいや、この流れも必要。
 体はクールダウンしつつも心を暖めて…ですね。歌も上手で、聴き応え満点。
 良い仕事です。

 歌い終わった所で、永井さんと山本さんがステージに。
 3人で、パピヨンローゼ関連のお話に。ステージから、ラジオ聴いてた人ー、と振られたが
 意外と少ないレスポンスに、ステージの3人は結構驚いていた様子。
「え?意外と少なくない?」
「聴いてよもーっ。こんなに(聴いてる)人口少ないとは思わなかったヨー!」
 と、あちゃちゃ、ごめんねぇ。

 そんなこんなで、ラジオ関係の楽屋話MCが終わった後は、
 山本さんがステージに残り、菜々子解体診書から1曲披露(曲名忘れた(爆。
 お母さんからのリクエスト、と言うことだったが、菜々子でくるか…す、すげぇ。
 大学生ぐらいの来場者、し、知らないんじゃないのか?
 僕ぐらいだと、なつかしーっ!なんだけど。
 大体、山本さんといえば、僕の中ではHMMだしな(爆
 ありゃ、IMMと違って、英語で見なかったアニメなぐらい、声が良かった印象。
 まさか、いまさら生山本さんを見る事に成るとは…しかも地球の裏側で。
 世の中、何があるか、どういう展開になるか、さっぱり分かりませんな。

 そろそろ終わりかな、と思ったら、再び永井さん登場。
 これまた新曲『スィートタイム』…でもやっぱり「初めてでも大丈夫な人たちばかりだし(はぁと」
 そんな人たちは、期待通り仕事をこなして「1、2、3、Go!」&「大好き!」コール!
 うーん、すごいね…というか、そういうのに順応する自分にちょっとヘコむ。
 あーぁ、もうこう言うのには反応しない、って誓ってたのになぁ。

 さて、これでソロパートは終了。
 全員が再びステージに集合…って、あ、若林神がメガネになって、律っちゃん化してる(笑
 いやー、どっちにしても美人なんですけど、なんか、メガネな若林さんは安心しますな、見てて(笑
 それはそれとして、最後の曲は、オリジナル曲『光の意味』!
 河合さんと若林さんによる作詞という気合が入った曲ですが、歌う前に
 コールのために32小節もの間奏を入れたから、よろしくね、というお言葉。
 い、いくらなんでも、即興でそりゃ無理だろーっ、と言う事で、夜の公演までの宿題に。
 そんな前振りを交えつつ、歌の方へ。……!!こ、これはすごい…!!
 振付も完璧だし、力強いメロディながら、コールも入れやすい…良い歌じゃないですか!
 うーん、確かに、この曲をこれだけで終わりにするのはもったいないですね!

 大盛り上がりに盛り上がった所で、一旦終了。
 鳴り止まない拍手の中、5人がステージに再登場しお別れの挨拶。
 若林さんのアクティブすぎるツッコミにビビりながらも、アットホームな雰囲気に包まれながら、
 無事、初公演は終了!本当に、良いステージでした。

 帰りは、いつもどおり(?)生ビールをドリンクチケットと引き換えたものの、
 外は、雨とかなりの冷え込み&すきっ腹にビールだったわけで、あう、
 違うもんにしときゃよかったかな…と。最後の最後に、たった一つの失敗をしましたが、
 うーん、今日のステージは、サイズといい演目といい、ものすごく良かったです!
 是非、音♪劇場には、次の展開を期待したい!そのためには、この感動を、
 次に伝えて行くべく形にしていかないと!と再び意を決した次第です。

 いや、本当に、キャスト&スタッフの皆様、良いステージをありがとうございました!

 …って、でも、実は…一番凄かったのは、やっぱり「魔法をかけて!」なんだけど…。
 『光の意味』も、朗読劇も凄く良かったんだけど、自分の中にある、あの曲の位置はちょっと絶対すぎて…
 やよいと、あの曲だけで過ごしたファーストプレイ43週が有るからこそ、ここにいるわけで…あーぅー…。
 ご、ごめんなさいっ!!


[Stage03 -Reviewing the Stage-]


 さて、一夜明けましたが…。
 プレイヤーズ仁後日記(なおみってぃー命名)、右端の花束が僕の贈ったやつかな?
 おおー、にごにごが持ってくれているー。嬉しいじゃないですか。

 あと、
>アドレスしかなかった方(メールのアドレスなのかな…?インターネットのかな…?)
 明確に俺だ(爆
 まぁ、住所も本名も書かず、サイト名すら書かずurlだけ書く奴なんて、
 俺ぐらいしかいねぇだろう(笑

「…なんで?相変わらず妙な事するわね」
「え、だって。
 url書いたのは、感想をアップするから『読んでくだせぇや』という意思表示。
 他は、いいのよ。住所だの何だの書いてあると、気を使っちゃうでしょ。
 そんな負担を与えるのもね」
「へー」
「贈り物って難しいよね。贈られた方が気を使っちゃうようなのは、避けたいじゃん。
 今はまだこの程度しか出来ないけど、将来的には、もっとさらりと…良く言うと、
 クールになんか贈れるようにしたいよね」
「経験かしらね、こういうのも」
「場数踏まないとね。それこそ失敗もしながら、かな?」
「失敗ばっかりでも困るけどね(笑」
「あう、痛いお言葉…あたたたた」

 次回からも頑張ろう…。


[Stage04 -to the D.C.T Road-]


 さて、もう公演から1ヶ月も過ぎたわけですが…。

 この音♪劇場、会場が発表されたときから「???あれ???」とずっと思っていて、
 会場行ってからは、それが「????あれ????あれ????」ぐらいになったのですが、
 今日、渋谷を歩いていて…閃きました!思い出しましたっ!!

 そうだ、ここは…DCTことDreams Come True発祥の地じゃないですか!!
 なんで忘れていたんだ自分!!は、恥ずかしいっ!!


 そう、実は、DCTはこのライブハウスでデビュー前に活動していたのです。
 そして、デビューを渋谷クラブクワトロで飾り、その後、渋谷公会堂、そして各地のアリーナへと、
 その活動の場を広げて行く事となりました。

 このステップアップの事を、DCTのメンバーは「渋谷の公園通りの坂上がり」と呼んでおり、
 初のアリーナツアーとなった「Dreams Come True WonderLand '91」収録のDVDでは、
 「WALKIN' ON THE DCT ROAD」と名づけられたイメージクリップにて、これらのライブ会場前を歩きながら、
 ファンを惹きつけて行く…といった、彼らの軌跡が描かれています。もちろん、そのスタート地点は、
 音♪劇場と同じ会場のTake Off 7。そう、正にTake Offの地なのです。

 音♪劇場を単発のイベントにするのはもったいない、というのは、演出の東郷さんのコメント。
 それは、あの世界を見た/体験した人にしてみると、もっともなお話。
 うん…理想的には、DCTが歩んだ道−The DCT ROAD−を同じように歩み、もっともっと、
 大きな世界を展開するように、頑張ってもらいたいな、なんて思った次第。
 そう、DCTのように、Take Off 7から、渋谷公会堂(現CCレモンホール)、そしてアリーナクラスの会場へと、
 躍動してほしいじゃないですか!

 大事な最初の一歩を踏み入れた、そのThe DCT ROADを駆け上がるべく、キャスト&スタッフのみんな、
 頑張れっ!!こっちも最大限に応援しますっ!!

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