My Songs -Your Song Alternative-

Your Songに触発されて、かわさき自身が、765エンジェルズに、
どんな歌を歌ってほしいか考えたものを、まとめたものです。

これを考えている間に、リクフェスとか始まってちょっとゲンナリ(苦笑

[Phase01 -プロローグ1-] [Phase02 -プロローグ2-]
[Phase03 -天海春香編-] [Phase04 -双海亜美・真美編-]
[Phase05 -秋月律子編-] [Phase06 -三浦あずさ編-]
[Phase06.5 -水瀬伊織編-] [Phase07 -如月千早編-]
[Phase08 -菊地真編-] [Phase09 -高槻やよい編-]
[Phase09 -萩原雪歩編-] [Phase10 -音無小鳥編-]
[Phase XX -番外・下田麻美編-]

[Phase01 -プロローグ1-]


 360版、いよいよです。事務所仲間も、フラゲしてもうプレイしている人がいますが、
 僕はまだ。明日には通常版、明後日には限定版が届く予定ですが…プレイはまだかな?
 と言うのも、実は今、自分の中で別のiM@sが盛り上がってるから…!!

 それは、Your Song!
 いや、正確に言うと微妙に違って、自分にとってのYour Song、つまり、My Songs!

 このアルバムを聴いていると、おそらく最終的に楽曲を決定した人は、
 僕より微妙に世代の上の人と予想され、さすがに生きる上で見てきた情景が似ているせいか、
 アルバムから受け取るメッセージなんかも含めて非常に満足しているのですが、
 それでも、微妙に、自分の感性で修正したい部分なんかもあったりします。

 そんなんで、一昨日からずっと、自分だったら各キャラにどんな歌を歌ってもらいたいか、
 そんな事ばかり考えていて、しかもそれがものすごく盛り上がって居たりします。
 そう、形にせずには居られない、そんな状態なのです!

 と言うわけで、今はゲームより、自分の中で"My Songs -Your Song Alternative-"
 を作り上げたい、という状態にあります。うふふ。

 ゲームは、自分の中でこれに決着が付いてからかな、みたいな。
 でも、それぞれのキャラに色々な曲が候補としてあがってきて、決定打がナカナカ…!
 しかーし、この迷っている状態もすごく楽しくて、妙に自分の中でテンションハイ!

 
[Phase02 -プロローグ2-]


 しかし…昨日書いた、どのキャラにどの曲を歌ってもらいたいか、ですが、
 もう、一日中考えても考えても、答えがまとまらず、これがまた楽しくてしょうがないです。
 自分の中の楽曲レパートリーから引っ張ってくるのもなかなかの物です。

「例えば、千早。やっぱりね、彼女には『秋桜』を歌って欲しかった」
「『明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った』…ね。
 苦労はしても…のくだりは、本当に、千早にシンクロするわよね」
「千早の抱える過去は、早く笑い話になれば良い、と心から思ってるしね…」
「そして…」
「そう、中の人。さだまさし命のミンゴス、となると、さだまさし楽曲しかないでしょう!」
「さらに、昭和最高のアイドルである山口百恵という所も、キーポイントです」

 こんな風に、各キャラを考えてゆくと、想いは取り留めないのです!


[Phase03 -天海春香編-]


さて、以前言っていた話ですが、早速春香から考えて行きたいと思います。

「…でも、春香の『大スキ!』って、すげーグッドマッチングじゃない?
 いまさら、他の曲を候補にあげるなんて、これ聴いた後には不可能じゃ?」
「…う、た、確かに…!」
 そうなんですが、それを言ってしまうと、ここで終わったしまうので、
 ちょっと考えてみたいと思います。そのプロセスが楽しいってのもありますし。

 春香という側面からすると、イメージカラーの赤、太陽のジェラシーから太陽、
 ドジっ子、天性の明るさ、みたいな所がイメージされるかと思います。
 かといって、本編のストーリーから言ってもあまり恋愛に絡んだイメージはなく、
 太陽のジェラシーにしても、あまり歌詞を意識しないで歌っているっぽい所があります。

 一方、中の人である中村さんに注目してみましょう。
 …っても、この人、あまり情報がなく、どんな音楽がスキかとか、全然知りません(爆
 あちゃー…と思っていたのですが、前、らじましょで
「ロックが歌いたい」
 と言っていた事があります。!!。

 春香でロック!これは良いじゃないですか!
 と言うわけで、色々考えてみました…Your Songが80代後半〜90年代前半という、
 そんな時代の選曲が多い事もあわせて考えた結果…レベッカと…そして、プリプリ
 あたりが脳裏に。レベッカはスキだったものの、プリプリはあまり馴染みがないため、
 後学のためにもってんで、ちょっとCD買って来て聴いてみました。

 ありましたよー。なんとなく感じたことは、やっぱり間違いではなかった!
「世界でいちばん熱い夏」
 この名曲があるじゃないですか!太陽を感じさせ、赤さも感じさせ、そして、
 なにより80年〜90年代を代表するガーリーなロックサウンド!
 こ、これだ!これを、春香が背伸びをして歌う!これだーっ!

「なんとなく、熱唱中にコケそうよね」
「リハ中にも良くコケて、そのたびにペコペコ、バックバンドに謝ってそう(笑」
「でも、その様子が微笑ましくて、ドラムの人とかに気に入られるんだ」
「うわ、妄想が妙な方向に飛んだわね!」
「え!?オカシイかなぁ!?」

 と、言うわけで、俺内部の春香ソングは
「プリンセスプリンセスより『世界でいちばん熱い夏』に決定!」
 いや、しかし、改めてじっくりと聴きますが、今聴いてもいい曲です。素敵!


[Phase04 -双海亜美・真美編]


 久々に、このコーナーです。

「亜美真美、難しいよ!全然思い浮かばないよっ!」
「というか、誰かしらね?『ラムのラブソング』を提案した人?天才じゃない?
 そして、これを見事なまでに歌い上げるあさぽん、もう神掛かってるわぁ」
「もう、ホント、神の妹に相応しい仕事をしてますな〜」
「うーん、文句の付けようのない仕事ってのは、こう言う事いうのよね」
「まさに!」

 …つーわけで、亜美真美に相応しい曲をずっと考えているのだが、これが難しい!
 ミンキーモモ海編で、空モモ(小山嬢)と海モモ(林原姉)が競演した時、
 ミュージカル仕立てで話が進行した59、60話で用いられたデュエット曲
「モモとモモ」
 なんかはどうだろう?真美と茉美でマミマミだしいいかな…?とも思ったが、
 いやー…残念ながら、ラムのラブソングを超える出来にはなって無いんだよなぁ。

「亜美真美の、小悪魔的なところが出て無いんだよねぇ。」
「それが難しいんだよね。なかなかそういう曲ないでぇ」

 というわけで、春香んときと同じく、キャラ的に言うと、付け入るスキなし。
 スタッフの見事なまでに仕事に脱帽、というところでしょうか。

 一方で、春香の時と同じく、中の人に注目してみましょう。
 …尾崎豊?ミスチル?…う、うーん…両方ともに並以上には知っているつもりですが、
 亜美真美とダブらせると、ど、どうなんでしょぉ〜?ギャップありまくりです。

「あさぽんは、なんつーか、若いだけあってね、心の葛藤というか、
 周囲の『圧(Presure)』に晒されながらも、自分を保つべく視線を保とうと努めている、
 そんな情景の曲に引かれているのは分かるわよね」
「そう言う事ならば、尾崎とかミスチルも分かるんだけど」
「Your Songに入れるとなると…バランスも大切だよもんねぇ…」

 というわけで、女性ボーカルでそういう曲が無いかと思料してみると……、んっ!
 こ、これなんかどうでしょう?Lindgerg!

「Lindgerg!?」
「あっ、いま、なんか明るい系のガーリーポップを思い浮かべたでしょう!」
「え?違うの?」
「彼らもさぁ、ヒットした『恋をしようよ Yeah!Yeah!』とか『今すぐKiss Me』、
 恋をイメージしたポップな曲が非常に目立つんだけど、彼らもやっぱりバンドなんだよ。」
「と、いいますと?」
「やっぱりね、状況に対する鬱屈みたいなのを、歌い上げている側面もあるの。
 例えばね、彼らが始めて共同で作った曲”MINE”ではこんな歌詞があるんだよ。
 "もしもこの世のどこかに神様いるなら どうぞあの人の夢に翼あたえて
  Your are Mine 一人じゃないよ となりを見て いつでも私がいるから"ってね。
 僕は、こういう歌詞を聴いて、Lindbergを好きになったんだよ、高校時代にね」
「ほー…」
「元アイドルである渡瀬マキがね、ポップな印象保ったまま、新境地で、
 躍動的に活動する様もよかったしね」

 僕からすると、結構あさぽん内面のイメージと重なるんだよね、Lindgerg。
 そんなんで、アルバムを出してきて一通り聴いて見ました。『君に吹く風』とか、
 本当に心に風を運んできそうな名曲だよなぁ…と思いつつも…これだ!と思った曲は…

「『Dearm On 抱きしめて』!」
「メジャーどころで来たわね」
「でも、歌詞カードと睨めっこしてもね、やっぱりこの曲の言わんとしている事はね…」
「"憂鬱に悩むことが増えてく夜を抜け出して 未来を創るよ"?」
「"Dearm On 抱きしめて あきらめないよ 走り続けたい"!
 そう、ここの所だよ〜!」
「青春ね」
「そんな一言で片付けるのもシャクなほど、一途な感じするじゃん。
 でも、僕があさぽんに持ってるイメージは、まさにこれなわけ!だからね、
 亜美真美というよりもね、むしろ、あさぽんにね、これを歌って欲しいわけよ」
「…って、それじゃ、Your Song関係無いじゃない!」
「…え?あ、あれ?」

 いや、でも、だって、これ、歌ってもらいたいんだよもーん!

 
[Phase05 -秋月律子編-]


 もう、1行しか書くつもりないんだけど、とりあえず。
「もう、律っちゃんには、ズバリ歌って欲しい曲があります」
「なに?」
「『はいからさんが通る』by南野陽子」
「うわぁ、かわぴーさん趣味丸出し」
「悪いかよぉ!でも、この曲があったから、『魔法をかけて!』はあるんだぜ。
 神前さんのマイアイドルが南野陽子だからこその『魔法をかけて!』なんだよ?」

 だって、想像してみてごらんなさいよ!律子が!
 "凛々しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女がすたるもの"
 なんて歌うんですよ!
 そして!”じぇらしぃでたまに取り乱します私”なんですよ!く、くはぁ!
 も、もう…し、死んでしまう!!た、たまらんですたい!

 ちなみに、この前A.I.E.Nイベント行った後、ふぐを食いながらYour Songの話になったとき、
 一緒にイベント行ったS氏が、やおら
「はいからさんが通るとかいいよねぇ、カバーされるの」
 とか発言してドびっくり!やっぱりね、同じコト考えている人いるんだぁ…!って、
 めっさ嬉しく。

 というわけで、大決定!頼むから律っちゃん歌ってくれー!!

 
[Phase06+06.5 -三浦あずさ/水瀬伊織編-]


 しばらく開いてしまいましたが、サボっていたわけではありませんよー。
 ずっと、いろいろな曲を研究していたのです…いや、ホント、マヂだってばさ!

 でも、そんなことをやっているうちに、リクフェスとか始まっちゃうし、なんだよ、
 Your Song Alternativeのパクリかコノヤロー!みたいにも思いましたが、よく考えると、
 これ自体がYour Songをモチーフにした企画でしたね。こりゃ一本取られたわアハハ。

 …って、そんな冗談はともかくとして。

「で、いろいろ考えていたという、その成果、見せてもらおうじゃないの!」
「う、なんか妙に強気ですね…。そんな、俺がミンゴスやあさぽんに浮気してたからって、
 そんなに怒る事ないじゃないですか…」
「だれがそんなこと考えてるんじゃーっ!いいから早く言えっ!言ってみろっ!」

 あずささんはね、実は…昨日、俺的バイブルである湾岸ミッドナイトを読んでいて、
 こ、これだ!これがあったんだ!って思いだした、すごい曲があるんですよ。
 それは…

「『未来予想図U』、by Dreams Come True。どうですかっ!
 チアキングの歌唱力なら、この曲でも…行けるに違いない!!そう思いません!?」
「…おおぉ、なかなかの所を攻めてきたわねっ…!運命の人と出会うためにアイドルになり、
 その運命の人と出会ったあずささんの未来予想図…ってことねっ!」
「できれば、『卒業してから〜』を『引退してから〜』に変えてほしいっ」
「そ、それが出来たら…すごいことになるわねっ!」

 実は、この『未来予想図U』が収録されているCD、『LOVE GOES ON』は、
 小生が生まれて初めて買ったCDだったりします。それに、小生は…音♪劇場の感想にあるように、
 極度の初期DCTのファンなのですっ!そんな小生が、この曲なら彼女に似合う!
 そして、なにより歌ってもらいたい!そんな風にポジティブに思える曲なんです!

「♪きっと何年経っても こうして変わらぬ気持ちで 過ごして行けるのね あなたとなら」
「♪ずっと心に描く 未来予想図は ほら おもったとおりに かなえられてく」

 うん、完璧じゃないですかっ!これだ!これしかないっ!!


 そんなんで、あずささんのを確認するためにDCTの歌を確認していたら…
 なんか、ずぎゃーんとクルのを思い出してしまったっ…そ、それは…!

「誰の曲?」
「伊織様」
「い、ぃいおりぃんっ!?いおりんが、DCT!?ちょ、ちょっと違うんじゃないのっ!?」
「そ、そんなこと無いですよっ。DCTにはね、実は、す、すごい曲があるんですよ!」
「す、すごい曲?」
「そう、日本最強のツンデレソングがっ」
「は?DCTがツンデレ?なんでDCTがツンデレなのよっ。
 大体、DCTの初期にはツンデレなんて概念無かったじゃないのよ!」
「いやー、そんなことないんですよぉ…!3枚目のアルバム『WONDER3』、
 5曲目に収録されますは…『Ring!Ring!Ring!』!これは、もう、まさに
 日本を代表する、ツンデレソングじゃないですかっ!」
 いや、本当にそうなのですっ!もう10年以上前になりますが、初めて聴いたとき、
 歌詞上におけるヒロインの、あまりの素直じゃないツンツンぶりと、その反面、
 その娘の行動のデレデレっぷりに、ものすごい衝撃を受けたのを思い出したのです。
 もちろん、メロディ自体も、ライブの最高潮に歌われるほどのノリノリ楽曲!

「♪"近くにいるから"とヤツの誘い しょうがないから行ってあげる 一時間位はかかるかも」
「♪"浮かれてなんかない""好奇心よ"速まる足を棚に上げて 自分に言い訳してるみたい」
「♪何食わぬ顔で挨拶して"早くきてあげたよ"なんて言いながら」
「あげたよ、を、あげたんだからねっ、に出来たら、もう完璧なんですが…」
「あー、でも、これでも完成度高いわよ。これを、もっとポップな感じにできたら…」
「ま・さ・に!伊織様向けの曲になりますな!」

 それに、この曲は「Ring! Ring! Ring!」というコールが入るんですよ!
 想像してみてください!伊織様がステージで歌う!俺達が、客席からRing!コール!
 くはー、これ、もう、最高!もう、他の曲なんて考えらんねぇーっ!!

 というわけで、この2人の曲はこれらに決定!うぉお、しかし、アイマスとDCTとは!
 ここに来て、かなりぶっ飛んだ発想になってきましたな(^^;;

 ちなみに。
 これらのCDも、某中古CD屋では200円ぐらいで売っています…。興味が出た方はぜひお手に。
 しかし、俺が中学時代に貴重な小遣い叩いて買ったCDが、いまや200円…。
 歌のクオリティは、なんも変わっちゃいねぇっつぅのに…切ないのぅ…。


[Phase07 -如月千早編-]


さて、いよいよ真打の登場…そう…如月千早さんのAlternativeです。

「…またミンゴス…」
「またミンゴスです!」
「またミンゴスです!って、ミンゴスミンゴスミンゴス…っ!
 月の初めから、それだらけじゃないのよー!あのね?『ウサギ小屋』のほうからね、
 つまり、あさぽん系の人が来てですよ?このあさぽんファンはどんな人さ?
 なーんて思って日記見てみたら…ミンゴスだらけってのは、如何なものかね!?」
「あなたは誤解してまーすよー。確かに、僕はミンゴス愛してますよ。
 でも、あさぽんはそれ以上に大切なの。恋人と家族、どっちが大切かって言ったら、
 僕は家族と答えます。あさぽんは、もう、僕の心の中で、そういう位置にいるの!」

 はい。
 言い訳が終わったところで(爆

 一時は結構自暴自棄的になっていた千早選曲ですが、やっぱり僕はミンゴスが好きで、
 そういう意味では、結構真剣に考えてしまった…というのが結論です。
 千早というキャラクターを考えると、本当の所、別に何でもいい気がするし、
 ミンゴスという側面を考えてみると、やっぱり最初の「秋桜」あたりに収斂しそうで、
 それは確かに確実な選択なんだけど、面白みに欠けます。というわけで…。

「4/18、ミンゴスブログ」
「4/18…?ああ、写真の。これがどうしたの?」
「う、美しい…くない?」
「って、何最後に照れてんのよ!こっちまで恥ずかしくなるじゃないの!(汗」

 この時の日記にも書きましたが、この写真をみて思い出したのが今井美樹さん。
 俺の中で、2番目に美しい女性なんですが…このミンゴス、なんといいますか、
 この今井美樹さんに極めて近く感じたんですね。ふとそんな事を思い出しまして、
 改めて今井美樹さんのアルバムを端から聴いて見ました。

 うむ!名曲がそろっているじゃないですか!こ、これはいい!しかも、偶然にも今井繋がりまで!
 踊る心を隠しながら…慎重に選曲すること1時間。今井美樹さんの曲はどれも好きで、
 CDも大量にあるため候補も多く、絞り込むのが大変でしたが…結果、知名度も考慮し、
 この曲を僕としては推したい…と!

「それは…?」
「『PIECE OF MY WISH』、1991年の作品です」
「おお…これはまた、古くもメジャーなところで攻めてきたわねぇ」
「決め手は『♪どうしてももっと自分に素直にいきれないの』というところ」
「『♪希望のかけらを手のひらに集めて 大きな喜びへと変えてゆこう』…。
 千早も、そんな風になるといいね…と思わずにはいらないものね」
「そうなのです!そういうことなのです。
 千早がこの歌を歌う!何気なく歌う!しかし…その歌詞に触れて、
 その歌詞の持つメッセージと心が出会った時…!というドラマがね」
「うん、そうよね。いいわよねー」

 さらに言いますと。
 今井繋がりであることも、僕の好みの女性二人であることもそうなのですが、
 この曲が主題歌として使われたドラマは、ミンゴスが大好きな福山雅治の初主演ドラマだったりして、
 まぁ、そういうつながりも有ったり無かったりなのです。

「今井美樹さんだと、『新しい街で』とかもいいのに…」
「確かにそうなんだけど…ね。
 『♪あなたが私にくれた言葉も試練も 今はじめて限りない愛だとわかった』
 そんなところでしょ?」
「しかも作曲KANさんじゃない!言うこと無いじゃん!」
「ま、そうなんだけど。いいじゃない、Piece of my wish。英語の響きもいいんだもん」
「(笑」

 というわけで、如月千早さんの一曲は…今井美樹さん『PIECE OF MY WISH』で決定です!


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