日記

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2017年11月18日(土) ぐぎぎ…

 学院祭に行けねぇ…キャパ1200じゃ小さすぎるんだよ…。
 しかも、LVは日曜日だけってどういうことなんだ…職員室のやりたいことがサッパリわからない…。

2017年11月19日(日) さくら学院 学院祭2017 2日目 詳細版・前編 至「寸劇ーFRIENDS2017ー」

 当日は珍しく早めに会場入りし、物販へ。
 バンドルカードなるものが欲しいし、ポスターカレンダーももしあれば…という気持ちで。
 少し並ぶも順調に列は履け、20分ほどで購入完了。良かった良かった。

 少し父兄さんと話をしたりで開場時間を待ち、17時頃入場。
 この日の席は、前日外れたため神様が優遇してくれたのか、10列目と好位置。
 実質的にA席の最前、通路に面しているため視界を遮ることなく、高さもちょうどステージ上の演者と一致してて、
 申し分ない。…きっと素晴らしいステージが見れるはずだ。

 開演前、某M社長やら、長玉抱えたKさんと遭遇したりで、さくらの現場に来たことを実感する…。
 自席でフラッグなどの準備をすると…5分前。ほぼ定刻でしょう。
3人「みなさーん!こんばんわー!」
 影ナレ開始。声が重なっているが…これは…そう!
麻生「中等部2年、教育委員長の麻生真彩です!」
日高「中等部2年、日高麻鈴です!」
新谷「中等部2年、新谷ゆづみです!」
 中2−ずだ!
 本日はご来場いただき、まことにありがとうございます!の言葉に続き、諸注意へ。
 中2ともなると慣れたものですね、流暢に言葉を紡ぎます。
 そして…
麻生「それでは!さくら学院祭2017!始まります!!」
3人「以上、中2−ずでしたぁ!!」
 !!!
 見事な影ナレでした…!

 そして、扉が閉まるかな…というタイミングに合わせて、MIKIKO先生が入場(笑
 目の前を通って自席に付かれました。なんというか、衣装も含めこの日は目立ってましたねw
 いつになく堂々と入場してたのは、何かあったんでしょうか?

 いよいよ定刻。
 今までの客入れ音楽が途切れ、しばらく無音の状態が続き父兄をヤキモキさせつつ…ほぼ時間ピッタリ。
 Kiss me again。一気に湧き上がる客席!クラッピングも勢い良く、久々のワンマンへの期待感は高まっていきます!

 そして…サビ、ボリュームアップ!一層の拍手に包まれると会場暗転。ついに…始まりだ!
 響き渡るチャイムに、1点へのスポットライト。ステージ中央、セットの出入り口を照らし…
 そこに現れたのは、森先生!!
 厳かwに現れ、大分wタメにタメたあと…すっとマイクを口元へ寄せて…
森林「それでは…出席を取ります!!」
 さぁ!
 祭りの始まりだ!!

1.目指せ!スーパーレディ2017

 響き渡る待望のイントロ!そして、中央の出入り口からは森先生を押しのけるように、
 七代目を筆頭にした4名がお立ち台を持ってステージへ!!さらに、上手からめぐ軍団、
 下手からひゃくこ軍団!合わせて12名、久々の12名がワンマンのステージに揃い踏み!
 それぞれ、縦一列、
         山出
    ○    ○    ○
    ○    ○    ○
    ○    ○    ○
    岡崎       岡田

 七代目が中央最後尾でお立ち台に乗ると…歌唱スタート!今年の歌詞はこんな感じだ!
 やまいでっ!
歌唱「学院内をキリッとまとめる生徒会長!アイスを食べたらご機嫌」
会長「アイスを愛する愛子ですっ!!」
 おかざきっ!
歌唱「勢いだけならだけれにも負けない中学生ウーマン!滑った空気をものともしないで顔笑れ!」
岡崎「はーい!顔笑れ!!委員長にまかせんしゃいっ!!」
 おかだっ!!
歌唱「ぶりっ子キャラはそろそろ封印しちゃいます!」
岡田「だって、15歳だもーん」
歌唱「憧れているのはお天気お姉さん」
岡田「明日、天気になぁーれっ!」
 新谷っ!
 (ゆづは変化なしだったと思います…)

 ー間奏ー

 あそうっ!
歌唱「パンには」
麻生「やっぱり!」
歌唱「たこ焼き」
麻生「絶対!」
歌唱「紅しょうが」
歌唱「特技のけん玉下級生に取られそう」
麻生「勘弁してくださいぃぃぃ」
 ひだかっ
歌唱「海外行ったこと無いけど英語は上達中」
日高「Fly away!」
歌唱「あなたの心に話しかけちゃう」
日高「It's a テレパシー!」
 よしだっ!
歌唱「メガネっ娘だけど泳いでる魚も掴んじゃうお絵かきの腕はいつも迷走中」
吉田「なんでやねん!めっちゃ、うまかろぉー!!」
 ありとも!
歌唱「ちくわを使って音色を奏でるぱっつん娘。本番前からしっかりネタを仕込んでる」
吉田「つぐちゃん、新しいネタをみせたげて?」
有友「よっしゃ、ほないくで!てんてんてんてんところてーん!…からのぉー…ほーい!」

 −出席−
 (…ここ、聞き取れなかったっすよ…みんな早いしうわずってる……)

 ふじひらっ!
歌唱「怪談」
藤平「こわーい」
歌唱「昆虫」
藤平「きらーい」
歌唱「おしゃべり大好きスイッチ入ると誰にも止められない」
藤平「みんな!華乃の話をきいてっ!」
 もりっ!
歌唱「どえらい威力の必殺技をくらってね」
森萌「萌え萌え砲ー!」
歌唱「生まれた時からぶりっこ街道一直線!」
森萌「女の子なら、これぐらい当たり前!」
 たなかっ
歌唱「大事なペットのワンちゃんだけは譲れない」
田中「???(わからんかったです)」
歌唱「思いついたら口に出しちゃう」
田中「この問題わかりません」
 やぎっ
歌唱「油断してると画面から消えちゃうぞ!
 ここで、お立ち台を3つ並べてその向こうに消えますw
歌唱「特技がたくさん先輩たちとかぶってる」
八木「ねぇねぇ真彩ちゃん、ケン玉譲って?」
麻生「えー!?じゃあ、一緒にやろうか!」

 ここで、センター中央、
   八木   麻生
 でけん玉を開始!「はい!はい!はいはいはい!」見事成功!!
 八木→右回り、麻生→左回りのターンで…きめっポーズ!!!すごいっ!!

 ここで全員終了。下手奥、お立ち台でまりんが高らかと「Super Lady Go〜」と歌い、
 最後の〆前は

    藤平    会長    日
   麻生     森萌     吉田

 と見事もえほセンター!新時代を感じさせるスーパーレディで…きめっ!
 後ろで踊る森セン、めっちゃ目立ってましたが、まぁそれはそれ。今年も安泰、
 名曲をありがとう!

 そして…

2.青春ヒザコゾウ
3.チャイム

 息をつく間もなくヒザコゾウのイントロ。
 会長、ゆずとあともう一人(分からなかった…)がお立ち台を下手に一気に片づけに行き、
 即時にフォーメーションに戻ります。ゆづは下手から一気に上手側へダッシュ!
 10.9といい、走りますねぇこの娘さん、健気です。

 楽曲自体はTIFでもやりましたね。でも、この日は転入生も余裕持って。
 1番の組体操では頂点八木美樹ちゃん、満面の笑顔!そして、降りた後、エスコートした華乃が、
 「よくやったね!」とばかりに、見つめ合いながら大きく頷いたのが印象的!華乃もお姉さんになったなぁ^^;

 チャイムは

  ○   ○   ○   ○←A
   ○   ○   ○   ○
    ○   ○   ○   ○↑
                 @

 の並びで、先ずは上手側から縦に回転。その後、奥から横に回転し…イントロからAメロへ!
 花道を通る会長、響き渡る「あいこー!!」コール!そして、花道先頭にいた

      岡田→   ←岡崎

 向かい合っての中3二人。…この二人、上手下手入れ替わる前に一瞬、変顔対決してませんでした?w
 自分のアングルからはひゃくこしか見れなかったですが、めぐを笑わせようとしてた感アリアリw
 やるなぁw

 そしてサビ、片手を振り上げてジャンプのところ、下手側2番目に居た八木ちゃんが凄い!
 とにかく満面の笑みで、楽しそうに…全力でジャンプしてるwここまでの躍動感、初めて見た。
 良い悪い、揃ってる揃ってないとかを超越して、ここまで心を打つジャンプをみたのは初めて。
 凄かったですよ!成長期限定ユニットの意味、ちょっと考えされられましたねこれは…。

 そして。
 曲が終わると生徒が一気に掃けます。暗転し、響き渡るチャイム。…ということは…そう。

寸劇「FRIEDNS-2017-」

 上手下手から、何かを持ってステージに来る影。ザワザワするSEに胸をときめかせ、
 影が所定の位置に付くのを待ちます。影が落ち着いたのを見計らって…明転。

   岡崎
 新谷   藤平  森  田中 
    吉田     有友
  日     麻生
       八木

 こんなフォーメーションで着席しながらワチャチャしているところに、上手から登場、
 担任ですね、森ハヤシ先生です。で、もえほと絡みなんかもありながら、
 いつも通り、学院祭も近いしな!?な!?じゃあ、ホームルーム!という感じで
 寸劇に入っていきます。が。
森林「…あれ?誰かいないな?」
 愛子ちゃんとめぐちゃんが…という学院生。
有友「二人とも遅れてくるって。忙しくて、なかなか揃わないんですよ…」
 と。そんな状況に
森林「あ、そうか。そうだな。あと岡崎もな!?グーチョキパーとかやってたな?お姉さんでな?」
 とフォロー?すると
岡崎「…私、あれで…子供たちから『パンプキンおばちゃん』って呼ばれてるんですよ…(苦笑」
 あ、そうなのか(汗)と森セン。
 ま、まぁ、それは兎も角、始めようか、と号令を促します。日直!
全員「きりーつ!気を付け!礼!『こんばんわ!さくら学院です!』」
 と、ここで。いつもの通り、生徒たちが振り付けしてるんですが、これに森センシンクロ!
 嬉しかったのか
森林「やった!7年間やってて、初めて合った!!」
 アドリブ調で大喜びですwそして
森林「あと、あれ!あの!岡田の挨拶!も、やっときましょうかね?」
 とニヤリとし、今度は客席に向かって…せーの
会場「おっはー!」
 んw
 なんか、さくらの現場でやると背徳感ありますなw

 しかーし。
 やってやったぜ的な森先生に学院生たち…冷たい反応。
 忠告しておきますけど…それ、愛子ちゃんの前でやっちゃだめですよ!と。
 なんでだ!?という問いに
日「…いま、愛子ちゃんとめぐちゃん、ケンカしてて…」
麻生「愛子ちゃんの前で『おっはー』とか言ったら…刺されます!」
 刺されるのかよ!酷いな!と担任、でもなんでだ?と説明を求めます。
 ここで挙手したのは華乃!おお、藤平!なんでだ?と問うと、華乃てぃ、自信満々に立ち上がり
藤平「あの二人は!いぬざるの仲なんです!!」
 そしてドヤ顔w
森林「犬猿!?それ言うなら『けんえん』だろ!ってか、それは前からだろ!」
 いうねぇw
 ほかにちゃんとした理由はないのか!?と見渡すと、それに応えるようにひゃくこが
岡崎「めぐはレギュラー番組が決まって、愛子はシンガーソングライターの活動があって、
   二人が一緒の時間が…。中3の私が、取り持ってあげればいいんだけど…」
 と、シリアスな顔で述べた後に
岡崎「だから!今、愛子の前で『おか』『だ』『めぐみ』は禁句なんです!」
 んぉ!?
岡崎「だから!私のことは『ザキ』って呼んでください!」
 なんだそりゃw
森林「なんだそりゃ、ドラクエの怖い呪文みたいじゃないか!」
 呪文という言葉に反応して、まりんはすかさず呪いポーズw芸が細かいw
 さらにそよまで立ち上がり
吉田「私のことは『ヨシ』と呼んでくださいな!?」
 はぁ!?とあっけにとられる担任。
 しかし、終わりじゃなかった…追い打ちをかけるように…はいっ!もえほが立ち上がり
森萌「萌々穂のことわぁ〜『姫』って呼んでくださいっ!」
森林「全然関係ないじゃないか!」
 だが、空間がそれを許容する…w
 客席から「ひめー!!」と大コールwww
 これに、あらっ、の両手頬当てポーズで姫が応えますw
森林「こらっ、定着させるな!」
 続けて客席に向け
森林「甘やかさないでー!これ以上、調子に乗せたら大変だからー!!」

 が。
 だんだん支離滅裂なコントになってきたところで、立ち上がるつぐ。
有友「森先生!あほみたいなツッコミばっかりしてないで、二人のことを考えてください!」
 うぉぉ、ごめーん…みたいな、いきなりまじぃ…みたいな感じにw
 そして、これからライブリハがあるので、森先生にはその様子をまず見ていてもらおう、と。
 あ、じゃあ、俺、隠れてみてるわ、という担任に、いや隠れる必要ないんじゃ?森先生、オーラ無いから、という学院生w
 ひでぇ。
 さらに、あれー、どこだー、と探し出し、客席の森センコスプレな人(Kさんw)を見つけ、
全員「あー!いたー!」
 と大騒ぎw
 こらあ、そこ(=客席を)、いじらない!と大騒ぎw
 たまたま同じ格好しているだけかもしれないんだから!と。
 (んなわけねぇwK森さん、狙ってますがなw)

 まぁ、そんなことをしていると、上手からめぐ。
 さわやかに、つつつーと最前を通り過ぎると、下手側まで来て、すっと立ちます。
 そんなめぐに対し、恐る恐る…
森林「おっはー…?」
 すると
岡田「おっはー!」
 なんだ、大丈夫じゃないか!
 と、ははは、心配ないじゃん、みたいな雰囲気をだします。ここで。
 めぐは周囲を見渡すと
岡田「…で。愛子は?」
 あ、もうすぐじゃないか、と…と、だれともなく答える学院生。それに
岡田「…あ、そ…」
 …不穏な雰囲気へ、一気に場を変えます。…。

 そこへ下手から会長が駆け込んできます。
 それをチラ見しためぐ、避けるかのように場を上手奥にすっと移します。
 それを見ながらなのか森セン、あ、山出ー!と声をかけると
森林「おっはー!」
 ぶっこみやがった!
 しかし、意外や意外
会長「おっはー!」
 …あれ?応えます。
 なんだよ、全然大丈夫じゃないかよ!とはしゃぐ森セン
 が!
 愛子様、手に何か準備したかと思うと…フッ!!吹き矢を一閃!!
 ブスッ!見事、森センに命中!うぉぉぉ!と森セン…
森林「…さ、刺すって…吹き矢かよ…ーっ!!」
 ふん!
 ざまーみろ、みたいな雰囲気を出したのち、さあ、リハしよう!とみんなに声をかけ、
会長「今日は『FRINEDS』から!」
 と場を仕切ります。

 しかし…キビキビ動く学院生のなか、上手奥に行っためぐは…グダグダ感…。
 見かねた会長
会長「めぐ!早く!立ち位置っ!」
 そんな声の方向を一瞥しためぐ、…ん?と睨んだあと
岡田「…ハイ、ハイ…」
 と乗り気でない風に中央下手奥、会長との立ち位置につきます。
 そして、音楽スタート。♪しとしーと雨降り〜と聞きなれた楽曲が開始。
 が。…会長とめぐが、全然あってない。目も合わせない。ってか、数メートルズレて動いてるわ…。
 (かみ合ってない風を表現してるんですが、ここで愛子様、笑っちゃってましたねw)
 …そんな調子でBメロまで進めますが…やおら
岡田「ごめん、止めて」
 と全体を制すると
岡田「別の曲にして。ちょっと今、FRIENDSの気分じゃない」
 言い放ちます。
 が、会長は負けません。
会長「ちょっと!勝手なことしないで!」
 とはいうものの、勝気なめぐ
岡田「こういう空気の中、やってもしょうがないでしょ」
会長「こういう空気にしているの、だれよ!」
岡田「愛子じゃない?」
 ふん、という風に言い放つ。…。が。
会長「は!?めぐこそ『おっはー!』とか言って!おはガールになって、良い気になってるんじゃない!?」
岡田「愛子こそ、休憩中にピアノとか弾いちゃったりして!!」
 罵り合いは加速。負のスパイラルへ…。
 そこへ、思い切ったひゃくこ、立ち位置から中央に出ると、二人の間に入り
岡崎「二人ともやめて!!」
 強く、強く言い、二人を制します。が。
二人「パンプキンは黙ってて!!
 会場は爆笑wひゃくこはシュン…。
 さすがにやりすぎたと思ったか
岡田「…私、外の空気、吸ってくる」
 と、ステージから掃け、会長も別方面に掃け、しばらく休憩を言い渡します。

 …で。様子を見ていた森セン、ステージ中央に戻ると…
森林「…おいおい…パンプキン言われてたな…」
 と驚いたのち、しかしすげえな、あの二人…ドッドッドッ〜!ってのに全然あってなくて!と、
 独特な音の表現でFRIENDSのAメロを再現します。しかしこれ、全然学院生にはわからなかったらしく、
 分かんないよ!なにそれドッドッ!って!?とか散々な言われよう。不本意だったのか、
 なんでわかんないんだよ、お前たちの曲だぞ?と首をかしげておりましたが、それはさておき、
 何か解決方法を考えなくては!ということに。お前たち、何かいい方法は!?と学院生に促します。

 まずはなんと、みくちゃんが挙手!はいっ!
 お!?田中!?と驚きながらも指名すると、みくちゃんは立ち上がって
田中「お金でなんとかするぅー!」
 だめです!
 そういうのだめです!と却下wでも、結構ウケてましたねw
 続けての指名はひゃくこ。
岡崎「私が!中3モノマネで場を和ませます!」
森林「お!?…不安だが、まぁ、1回やってみて!?」
 というと、ひゃくこは中央に躍り出て、美樹ちゃんを召喚しセンターに並ぶと
岡崎「FRESH始まる5秒前!」
 といい、すっとやってきたまあやがキュー読みを始めます。
 5、4、3、2、1…見つめ合う、ひゃくこと美樹ちゃん。
 これはあれだ「…(番組)始まってるよ?」と言われるまで見つめ合ってたヤツだw
 あの番組でも結構印象的なシーンだっただけに、案外、客席にはウケて拍手喝采!
 すると、つぐが…ヤバい…という表情で申し訳なさそうに立ち上がり…
有友「…岡崎さんがスベリましたー…」
 と(汗
 つぐ、滑り止めになりたいといってたヤツなわけですが…
森林「…(汗)な、なんだよ(汗)結構ウケてんじゃねーか!w
   予定ではスベる予定だったのに(苦笑)有友、言いにくそうじゃないか(苦笑」
 ここで総員爆笑w
森林「なぁ?(苦笑)しかし、岡崎さん?岡崎劇団としてADさんまで引き連れてw」
 手が込んでますな?と。続いては、そよ森セン仲介というアイデアを経て、指名はもえほ。

 これが凄かったwじゃあ、森?と指名を受けると
森萌「世界で一番強いのは何だか知ってますか?」
 と疑問形から入り
森萌「それは…ぶりっ子です!」
 と高らかに宣言すると同時に、その場からステージのセンターまで移動。
 麻生&八木の、通称「劇団員」を促し起立させ、
森萌「例えばぁ、まあやちゃんがめぐちゃん、みきちゃんが愛子ちゃんだとするとぉ…」
 と述べると
森萌「もぅー!めぐちゃん!?愛子ちゃん!?ももえ、ケンカなんか大っ嫌いっ!
   仲直りしよっ!?」
 と宣い、
森萌「萌え萌えほー!」
 そう唱えながら、魔女っ娘がステッキで魔法をかけるように、くるっと手をまわし
 自分もその場で一回転!さらにそれにあわせて、劇団員麻生八木もくるっと一回転!見事なシンクロ!w
 「らしさ」全開と見事なシンクロに、会場から大きな拍手!!
 森センは苦笑しながら、絶対しねぇよ!とツッコみつつ、大体なんだ、劇団員二人!と、
 まあやと美樹ちゃんへのコメントも忘れません。が、二人ともニコニコしてましたなw

 そしてお次は、劇団員八木。その場にすっと立ち上がり、
八木「二人は、放課後にお弁当を食べているんですけど、オニギリの大きさで…」
 仲たがいを始めたと。
八木「愛子ちゃんは『大きいほうがいい!』、でもめぐちゃんは『小さいほうが!』と」
 …ん?
八木「大きい、小さい」
 …ん?って、これは…
八木「そこにネズミがやってきて言いました。『チュウ』!」
 !?!?
八木「八木亭美樹でしたぁ!」
 久々の登場w持ちネタを入れてきましたね!
 これにも拍手喝采ですwその拍手に、えへへ、という笑顔の美樹ちゃん。可愛いw
 しかし森センには
森林「そもそも、二人はオニギリの大きさでケンカしてねーわ!」
 そりゃそうだw

 まだあるか?というところで、つぐが
有友「もうこうなったら、おまじないとか」
 とトンデもないことを言いだすと、後ろに控えたゆづがスッと立ち上がり、
新谷「では、新谷家に伝わるおまじないを…」
 とつぐに近づいて…って、これは、この組み合わせはまさか…と、やおら
新谷「『新谷山菜取り名人新谷山菜取り名人新谷山菜取り名人…』!」
 と唱え始め、その呪文?に、つぐはその場でパントマイムを開始、
有友「ほんまや!面白いように山菜、取れるわぁ!!」
 と言いながら
有友「って、仲直りせんのかーい!!」
 と自分ツッコミの上
二人「はーい!『ゆずみんつぐみん』!!」
 www
 まだそのコンビ続いてたのかw
 さらに、キメポーズをとったのち、二人とも「どや!?」と顔だけ森センに向けますw
森林「…って、その『どうでしたか!』みたいな顔、やめなさい(苦笑」
 きまった!とおもったのか、二人とも満面の笑みで自席に戻ります。

 まだ発表は終わりませんw
 まりんは持ちネタテレパシーを使って、二人の心を読み、お互いに伝えますと。
森林「…テレパシーが存在することが微妙だが…」
 と弱めにツッコみつつ、まぁいいや、やってみて、と促すと例のあのポーズを開始。
 まあやの心を読みます…が、その内容とは…
麻生「まりん…そのテレパシーの特技、オイシイから真彩にちょうだい…」
 www
 なんだよあいつ、そんなこと思ってンのか!?と苦笑する森セン。
 さらにもう一人ぐらいやってみるとか、と促すとお次は華乃。キーン…(テレパシー開始
藤平「ウホ!ウホウホ!」
 サルかよ!
 なんだよそれ、どうなってんだよ!と森センw
 華乃は若干照れつつも、その場でサルっぽい動きをします(苦笑
森林「なんだよ、道理で会話が通じはないはずだ…!」
 ひでぇw

 いよいよアイデア出しも終盤。満を持してゆづ、
新谷「場を和ませるには…これでしょう!」
 と取り出したのは、皿回し!公開授業のあれですね。
 そして見事にその場で実演!凄い!本当に上手なんですね。
 すると負けじと
田中「みくも!中国ゴマ練習しているので、できます!」
 おお、公開授業繋がり!しかし、さらにそこに
麻生「いざとなったら、真彩と美樹ちゃんのけん玉もあります!」
 …え、最後、ちっちぇの入れてきたな(汗)森セン、ツッコミw確かに地味っすねw

 これで一通りアイデア出し終了。ここで
岡崎「…中3の私がしっかりしてれば…」
 と自席で自虐モード。俯きながら…しゅん…。これには、後方のひゃくこを振り返り
麻生「百々子だけが背負う必要なんてないよ!」
 そう強く述べたところで、LOVE2が再びステージに。
 ステージに緊張感が戻ります。森センは慌ててステージ後方に再び隠れ?、
 なんかピリピリしてんな!さぁ、みんな!やれ!さっきのやってみろ!と促します。
 さあ、作戦スタートだ!!

 一ノ矢は、最終兵器彼女萌え萌え砲!プレゼン時通り、会長とめぐの間に行くと…
森萌「もぅー!めぐちゃん!?愛子ちゃん!?ももえ、ケンカなんか大っ嫌いっ!
   仲直りしよっ!?」
 と全く動じず言い
森萌「萌え!萌え!砲ーっー!!!」
 が。
 …。
 ……。
 ………。
 沈黙。
 重い空気が流れます…っても、ここで笑顔を崩さないもえほ、凄え!
 が、ようやく会長が言葉を。
会長「…何やってんの?そういうの、くだらない」
 冷たく言い放ちます。
 さらにめぐ、
岡田「…私、ぶりっ子とか嫌いなんだけど(ふんっ」
 さすがにこれには
森林「ぉーおーい!おい!お前がそれいうかー」
 後ろからツッコミをいれ、父兄爆笑ですw

 凍てつく雰囲気に、立ち上がったのはまりん。
日高「ここは私が二人の心を…!」
 とテレパシーを発動!…が!バチィイッ!!!キャア!!!
 放電現象とともにその場に崩れ落ちるまりん…曰く
日高「…に、憎しみが強くて…(テレパシーがNG)!!」
 ぉいぉい、そんなにか!?と地味に森センがツッコミ。

 流石に妙な雰囲気だと思ったのか
岡田「…ねぇー…何かみんな、コソコソしてない?」
会長「遊んでんじゃないわよ!」
 と。そのセリフの真っ最中に。
 下手から一人の影…だれだ?って…ぉい!なんと、皿回しをしながら、ゆづが登場!
 よ!よ!と見事な回しっぷりですが…だ、大丈夫か(汗
 しかし。それに乗っかるように今度は上手から、みくちゃんが中国ゴマを回しながら、
 はいー、はいー!とリズミカルに登場wそれを見て、負けてはならんと
麻生「みきちゃん!私達も!」
八木「はい!」
 やおらけん玉を取り出し、その場で開始!ステージが雑技団状態にw
 か、カオスだ…www

 何なの!?一体これは!?と会長。
 一旦、しーんと…なった会場に…実は…二人がケンカしてるから……と絞り出すような声。
 …。
 …が。全く動じない二人。
岡田「そんなの、どうでもいいじゃない。みんながみんな、ベストを尽くせばそれで」
会長「学院祭を成功させる。そのためにもっと考えるべきことあるでしょ?」
 妙なところでは方向性が一致している二人。
 が、その割り切りが、他の学院生にはわだかまりとなって襲いかかります。

 …再びの沈黙の中。
 口火を切ったのは…この娘。岡崎百々子。
 下手側一番後ろ、すっと立ち上がるとゆっくりと前に出ながら
岡崎「…今のさくら学院には…二人は特別なの!
   ケンカもして、でも信頼しあってて…そんな二人が、私は羨ましかった!」
 …。
 そんな二人をいつも見ていて…と繋ぎながら
岡崎「私は…言いたいことも言えなくて…遠慮したりもして…。
   でも!同じ中3が愛子とめぐで良かったと思ってる!!」
 …。
岡崎「そんな二人が!すれ違ったままで良いわけないよ!!
 …!
 …!!
 いつにない、ひゃくこの悲痛な叫びがKAATに響く…。

会長「…ごめん」
 絞り出した、声。
岡田「…みんな、ごめん…」
 めぐも続く。そして
会長「…めぐのこと、大好きで…信頼もしてて!
   …でも…最近、何を考えているかわからなくて…」
 目を合わせ。それに応えるように
岡田「めぐこそ…ごめん…。愛子の気持ちが分からなかった…」
 そして
岡田「話し合いが足らなかったのかもしれないね…」
会長「もっと、話をしよう…!」
岡田「うん!」
 私達も、二人のこと支えていくから、とひゃくこ。ん!
 そうだよな!それでこそ、さくら学院だよな!

 と、思ったところで。やおら。
森林「ブラボー!!!
 声を張り上げ、物陰から登場すると一気にステージ中央に出て
森林「な!?俺の作戦通りだな!?な!?」
 と学院生に。…(苦笑
 しかし、そうは問屋が卸さない!
吉田「何いいトコ持っていこうとしてんねん!いてこましたろか!!」
 そよのそんなセリフにステージは爆笑、学院生に笑顔が。
 うん、可愛い子は笑っているのが一番だよね。

 と。
 リハ終了へとステージは進み。
 解散後、中央に残ったLove2のもとへ駆け寄る…まりん。すると
日高「…私、さっきのテレパシーで…二人の心の中を覗いちゃったんだけど…」
 ?
 その言葉に、Love2は顔を見合わせ…微笑みあった後に…
岡田「まりん?それ、ナイショね?」
 いたずらっぽく笑います。
会長「百々子は遠慮がちで…(彼女の)本当の気持ちが知りたかったの」
岡田「心配かけてごめんね」
 3人で、本当の「ライバルと親友」になりたかったという愛子様とめぐ
 それを汲み取るまりん、3人、見つめ合いながら微笑むと
日高「…でも。さっきの百々子ちゃん!かっこよかったね!」
 うん!ふふふふふ…と3人。

 そこへ。
 下手から登場するひゃくこ。
岡崎「あー!ひょっとして、私の悪口、言ってたのー!?」
 それを受けて、いたずらっぽく
岡田「あー!百々子って起こると怖ぁーい!!w」
 笑顔の愛子様、そしてそんな風景のなか…12人が再びステージに集結し…

4.FRIENDS
 
 そう。
 この曲へ。「さくら学院そのもの」を表現する曲へ…!
 笑顔で手を取り、踊り始めるLOVE×2。(毎度だけども)感極まらずにいられるか…!!
 この時のめぐは、Aメロから本当に嬉しそうで…見ている方が幸せになれる、そんな笑顔。
 冷静に考えると、この二人が同じ道を歩むのは、おそらくあと半年程。
 その後は、きっと別々の道が待っている…それを強く感じるだけに、この瞬間が尊くて…。

 さらに。こちらは、これから、さくらの路をあゆむ二人…みくみき。
 この二人の「♪ライバルと親友も」は、美樹ちゃんの「プン!」と拗ねた表情、
 そしてその美樹ちゃんに後ろから抱きつく…みく。そして満面の笑みになる美樹ちゃん!
 もうすでに始まっている新しい物語も光り輝いて、本当に素晴らしいFRIENDSの世界がそこに…!

 寸劇もあり、否が応でも盛り上がり込み上げてくる最高のFRIENDSがそこにありました…。
 本当に素晴らしい世界をありがとう!…ってか、まだ序盤だぞ?今年の学院祭、大丈夫か!?
 どうなっっちまうんだ!?

2017年11月20日(月) さくら学院 学院祭2017 2日目 詳細版・中編 至「サクラデミー2017」

■MC1

 曲が終わると1列に並びます。
 日、藤平、麻生、吉田、岡田、会長、岡崎、新谷、八木、森萌、田中、有友
 の順。そしてトーク委員長の
岡田「学院祭!二日目ー!」
 の呼びかけの後、まさかの
岡田「チームガーディアンのみなさーん!盛り上がってますか!?」
 それ出すかw
 思わず爆笑の客席w
 ウケたことに、めぐもニッコリです。
 そして、これは24日にLVがあります、とひゃくこが続け、やっときますか?と言うと
全員「ライブビューイングのみなさーん!盛り上がってますかー!?」
 ん!嬉しいね。

 さて、ここから本格的なMCです。
麻生「さてぇ…スーパーレディ!どうでしたかー!?」
 みくみきも加わって!それに、在校生も変わったんですよー!と。
 だれかそれについて話をしてくれるかな?という問いに答えたのは華乃。
藤平「今年は『おしゃべり』以外、がらっと変わって楽しい!」
 と嬉しさ万歳で。それに続けて
日「この歌詞は、全部森先生が作詞してくださってます。
   今年も感謝しなくちゃですね」
 …あらまw
 多分、裏で泣いてますよ森センw

 そして森先生と言えば
麻生「コントも森先生が書いてくださいました!どーでした!?」
 …コントってか、寸劇ね。
 湧き上がる拍手に嬉しそうな学院生。では、ちょっと感想を…愛子ちゃん?
会長「あの、演技しているとき、初日は笑っちゃったんですよぉ(笑
   今日はスタッフさんに『笑わなかったね!』と」
 と。
 いや、グダグダFRIENDSンとき笑ってましたけどねw
 続けて、ひゃくこ!ひゃくこは長台詞が凄かった!という話になったのですが…
岡崎「…っちゃー…かんじゃったー…!」
 と、少し出だしでトチったことをテヘヘ笑いとともに。さらに
岡崎「私って今まで、結構フザけた感じの役が多くて。で、今回マジメ系だったじゃないですかー!」
 でも、その内容に見事応える演技、その素晴らしさに大きな拍手!
 えへへ、ありがとうございます!と。そこでめぐ、
岡田「…可愛かったですよねー!」
 俺を奪い合うライバルなのに褒めたたえる!感動的ですね…。

 そして再び曲。学院祭ならではのあの曲です!と、なりますと…

5.Pumpkin Parade

 ちょっと季節外れですね…。続けて

6.Hana*Hana

 12人ver.は今年初披露ですか?(TIFでやりましたっけ?)
 10.9は9人なのでハチ3匹でしたが、今回は12名で4匹のフォーメーション。

 八木   吉田   有友   田中
  森萌   日   新谷   藤平 
   会長   岡崎   岡田   麻生

 まりんのジャンプが凄く可愛かったのと、間奏では下手側の華乃が、
 2,3Fにずっとレスを送ってて、あ、良いな凄いな、と思ってました。
 メモには「つぐカワイイ!」と書いてあって、それは全般通してだったんですが、
 それに加えて「めぐヤバい」って書いてあるんすよね…あ、あれか(汗

 2番ではハチのフォーメーションが
  岡田組  麻生組  岡崎組   会長組
 に変わり、引き続き楽しいハチのダンス!
 いやー、盛り上がるいい曲ですよね!


■あゆみ

 そして、恒例の「2017年度前半のあゆみ」。
 インストのSchool daysに乗せて、以下の映像が流れます。

・転入生顔合わせ
 顔合わせ場所は事務所ではなく、転入式フォトセット撮影会場でした。
 在校生は「かわいー!」「かわいー!」連発。愛子様は二人に抱きついてましたねw
 その後、めぐも抱きつき、最終的にはみんなで抱き合う不思議な光景がw

・スチール撮影
・初レコーディング
・転入式リハ
・転入式
・VDC取材
・アミューズフェス購買部動画撮影
・転入生オリエンテーション
・アミューズフェスリハ
・おもちゃショー
・アミューズフェス
・FRESH!マンデー放送開始
・ハッピーアイスクリーム
・さくら学院プレゼン会
 プレゼン会!?と会場がザワッと。美樹ちゃんが絵を持ちながらプレゼンしています。
 この時は何をしていたかわからなかったのですが、終演後の父兄呑みで、
 10.9の内容をプレゼンしていたと教わりました。…出たかったでしょうね…。

・夏服アー写撮影
・TIFリハ
・TIF
・林間学校
・朗読の授業
・ちゃおフェスリハ
・ちゃおフェス
・あきんど☆魂レコ
・スーパーレディレコ
・大道芸の授業
・冬服アー写
・秋学期試験
・シャッフルユニット
 …これみて驚きました。すごく鮮明な、良い動画があるじゃないですか!欲しいよ!
 販売してくださいぃぃぃ!!!

・JOLリハ
・JOLコラボステージ(土)
・JOL
 これも良い動画がありましたね、ランウェイ含め…。

・学院祭リハ

 で、終了です。


■Aiko Yamaide on THE Stage

 あゆみ上映中に用意されたグランドピアノのもとへ。
 下手から会長が登場し…まずはマイクを持って、正面に立ってMCを。
会長「私はずっと、SSW(になる)という夢を持っていて、この夏は、
   一人でイベントに出させてもらったりしました」
 ん。
 うち2回、拝見させてもらいました。
会長「そこで私が感じたことを…皆さんにも見てほしい!感じてほしい!と思い…。
   今日、少し時間を頂きましたので…お付き合いください」
 拍手。
 その拍手に頷き、愛子様、ピアノの前に構えます。そして。
会長「最初の曲は、メンバー…に?…ね?うん…えっと…」
 とハニカみながら。
会長「ケンカするけど、大好きな友達が…たくさん!」
 たくさん?
会長「…あ!たくさんはいないか…(苦笑」
 照れてしまい、どうにも不器用な曲紹介(笑
 いや、もう、少なくともこの会場にいる人間は全面的に分かっているから、照れなくていいよw
 と、そうです、あの「めぐに向かって歌ってない?」というエモさ最高のセリフを誘発したあの曲。

7.大切な君へ

 この曲を聴くのは3回目になりますが、その度に演奏が上手くなっていってますね。
 余裕さえもかんじました…素晴らしいの一言です。

 そして。次は新曲になります。
会長「次も、私が書いた曲で…『言葉』がテーマです。悩んだ時に声をかけてもらって…
   その子に『ありがとう』という気持ちを伝えたくて(作りました)」
 ん。
会長「みなさんも、そういう『言葉』があると思う。元気になるれる曲があるとおもうので」
 そのことを考えながら聴いてもらえたら嬉しい、と。
 そんな曲のタイトルは

8.ふたりことば

 これはぜひ、みなさまにも聞く機会を持っていただき、直接感じてもらえたほうが
 いいかな、なんて思います。ちなみに曲調は7.と大きく異なり、引き出しの多さ、
 感じました。すごいね愛子様。

 そして。
 曲が終わるとピアノの前からステージ前方へ。
 最初、少し上手側に行き過ぎて、慌てて中央へ戻るなど笑いを誘いながらも、
会長「これからもSSW目指して顔笑っていきます。応援、よろしくおねがいします!」
 一礼。
 それにコミットするように、客席の父兄からは大きな拍手。
 どうか、愛子様の未来に明るい音が響きますよう…に。


■サクラデミー女優賞2017

 鳴り止まぬ拍手に会場がつづまれる中…下手側から森先生が登場し「あの」BGMと、
 「あの」タイトルがスクリーンに映し出されます…来ました、学院祭といえばこれ!
 サクラデミー女優賞!

森林「…はい!さぁ…!……はい…」
 と、会場の注意を惹き(この間に、ステージにはベンチが用意されました。これ使うのね)
森林「では、このコーナーをやりたい、と…。って、山出への鳴り止まない拍手を前にね、
   非常に出てきにくかったですけどもね…(笑」
 会場笑w
 そして、趣旨の説明。
 とあるシチュエーションの中、学院生にはアドリブでグッとくるセリフを言ってもらう、と。
 そして、今日は最終日!今日のメンバーはこちらの方々ですっ!と出演者を呼び込みます。
 すると…
6名「せーの!!」
 下手の袖から声がすると
6名「いーち!いーち!いっちにー!」
 と謎の掛け声とともに、前の人の肩に手を乗せるようにしてキャタピュラ状になり登場。
 …なんだこれは(汗
 森センも些か困惑したように彼女たちがステージ中央に来るのを待ち…

  有友 田中 藤平 新谷 日 岡田    森林

 と並んだところで、…なにその登場の仕方?と(苦笑
岡田「えー、(この登場の仕方)考えてきたんですよー!」
 …なんかよく分かりませんけど、的な態度を森センはとりつつ、まぁ…さて!と仕切り直し、
森林「さあ!ね!?小6の時、彗星のごとく現れた岡田愛さん!も、中3を迎える、と!」
 …煽りますねぇ。
 しかし、この言葉にはめぐ、思わず
岡田「…森先生、そうやっていつもチャカしてくれますけど、私、小6以来、
   (サクラデミー賞)とってないんですよ!」
 …なんだよ、ねー…
 あ、そうだったか、と森セン。
森林「そうかー…沈んじゃったか…」
 と残念そうに言うと、めぐはなんと、お隣のまりんをスッと指さしながら
岡田「(去年は)この人にとられたんです!」
 え!?わたしぃ!?とまりん。
 そうなのです、この日の組み合わせは…ゆづ含め半分がタイトルホルダーなんですね。
森林「そうか!今日は、強豪ぞろいの組だな!」
 新谷も優勝してるし!というと、めぐは空かさず
岡田「ワザとでしょ!?
 意図的にそういう組み合わせをしたのだろう!と森センを強く批判w
 でもまぁ、もしそうだとしたら、観客としては嬉しいものです^^;

 さらに他の3人についても、侮れないとめぐはいいます。
岡田「華乃もつぐも、意外と『女の子』だったりするし」
 そうなのか!?と、華乃を見る森セン。
 すると、それに応える華乃
藤平「ウホッ!」
 爆笑w

 また、たなみくちゃんにこのコーナー知ってる?と聞く森セン。
田中「知ってます!(怒」
 なんで怒るんだよ!
 怒ってませぇーん…!!
 思ったより言葉に力が入ってしまったことにより、不思議なやり取りがありつつ、
 自信ある?ないでぇぇぇーすぅ…!あ、あるんだ?と森セン、煽っていきます。
 鬼かw

 一頻り学院生イジリが終わったところで、今回のシチュエーション説明。
 相手方男子はバスケ部のキャプテンで、試合後の様子…とのこと。
女子「キャプテン、こんなところで何してるんですか?」
男子「ごめんな…」
女子「何がですか?」
男子「全国に連れていく約束、果たせなくて…」
女子「(ここでグッとくるセリフを!)」
 とのこと。前日が文系男子だったようなので(見てないから詳しく知らない。くそぅ!)、
 今回は体育会系なんですね。

 そして、今回は趣向を変えまして、と森セン。
 相手方は父兄さんではなく、あの!
 おぉ?
 大手芸能プロダクションの!
 おぉ!?
 アミューズさん!から!
 お!?
 若手の!
 んー!?
 俳優を呼んでおります!
 おぉー!?
 と、客席とコミュニケーション。さあ、出てきていただきましょう!と、下手から出てきたのは…
 学ランを着たまあやと、ブレザー姿のひゃくこ。
 出てくる時、この二人なんか小芝居をしてましたが、声援にかき消されて聞こえませんでした。
 最後、まあやがひゃくこに向けて「お前もダンクシュート決めてたし!」とか言ってましたね。

 出てきた二人が下手に整列。自己紹介を、と森センが促すと
岡崎「岡崎『百々太郎』(ももたろう)です!」
 そのまんまだw
麻生「麻生『真助』(まあすけ)です!」
 w
 まあすけ、って響きがマヌケ感ありますなw
 ウケる会場に向かい森セン、若手俳優って言って父兄さんビビったでしょう!?と。
 これ、昨日も同じことを言ったらしく、実際昨日は動揺走ったみたいでしたが、
 趣向バレてたんで、期待しかなかったですねw森センも分かったのか
森林「あ、バレてたかなぁ?」
 苦笑しつつ
森林「しかし、奇妙な名前だな、おい」
 とまあやに。しかし、ニコニコしてましたね、こういうまあや、好きです^^;;

 じゃ、さっそく…だれからやる?と。
 しかし、だれも挙手せず、反応なし。
森林「ん。いつも見慣れた風景ですね…!」
 想定の範囲内ですわ、と。
 と、ここで、予想外の言葉が
森林「実はもう(指名する人)決めてます!」
 え?
森林「有友!」
 えー!?
 普段、何考えてっか分かんないけど、意外と女子なんじゃないか!?
 そういうの、グッと来るだろ!?と。うん、分かりますw
 当のつぐ、やだもー…と言いながらも前に出て、相手方には百々太郎を指名。

 意を決して前に出ると…さあ、アクション!
 百々太郎、手に持ったバスケットボールをつぐに投げたりと、ちゃんと芝居をしつつ

有友「何で…負けたんですか…。
   全国行ったら…キャプテンに『好き』って言うの…決めてたのに…!


 うぉぉぉ!!
 なんでー!おれはー!全国に行けなかったんだぁぁぁぁ!!!
 全国!全国!!もう、俺が全国になってやるぅぅぅぅぅ!!!!
 ……って、そうじゃなかった(汗
 小躍りしながら喜ぶ森セン!
森林「ね!?ね!?いいですよね!?普段おちゃらけている娘が!
   こういうの、いいですよね!?」
 続けて
森林「お前ぇ…女子なトコロ、あるなぁ…ー…!!」
 と感嘆し、どーよ?岡崎!?と相手方に。すると
岡崎「…ヤバいっすよ!?」
 にやにやしつつ。
 でも、岡崎、お前もよかったよ、カッコ良かったと言うと
岡崎「え?そすか?w」
 と喜びつつ
岡崎「でもまぁ、ここにリボンついてるんすけどねw」
 左側にリボンつけっぱなしなのを指さしますw

 さらにたなみくちゃんに感想を聞きます。
田中「…凄かったー!」
 しかし、これはフリだった。
森林「じゃあ、田中。やってみよう!」
 えー…!とかいいつつ、指名は百々太郎。人気あるなひゃくこ。
 そんな状態に
森林「真助ー!人気ねぇなぁぉいw」
 ぷう。
 笑いながらふてくされますw
 さて、そんなしつつ…

田中「そんなに落ち込まないでくださいよ…!
   ってことで、一緒に練習しましょ!!


 凹んでンのに練習せい、とw面白すぎるw
 あまりのピュアさに森セン
森林「LV!見ましたかぁぁ!これが今年の転入生だー!!」
 www
 さらに、日、どうよ!?と興奮しながら聞くと
日「本当に純粋で…」
 と、かなりおざなりな答え。
森林「お前、自分の事でいっぱいで考えてないだろ!」
 すると
岡田「うん、(自分の事でいっぱいで)考えてないって言ってた」
 ひでぇ、どっちもw
 これにはまりんも
日「め、めぐちゃーん…(苦笑」
森林「すげーチクリだな!!ってか、お前も裏で、キングオブコントのリハみてーにやってたんじゃねーか!w」
 ありゃw
 バラされたw言われたー、と苦笑するめぐ。ってか、そんなにやってんのか…。
 楽しみだな。

 そしてつぎは…華乃。
 乙女な華乃か…。楽しみだな…。すると、結構楽しそうに前に出ると、真助を指名。
 これには、いい!ペアリング面白い!と森セン大喜び。KYGが乙女やるんだから、当然か。
 そして…。

 華乃は先輩に近づき、ベンチで隣に座ると…
藤平「じゃあ…今から反省会しましょ!
 反省会!?
 と思ったら、即時!
藤平「悪いとこ、無かったですよ!!w
 !!
 さらに、真助が持っていたボールを強奪、明後日の方向に投げ捨てて!!
藤平「それより!一緒にどっか行きましょう!!
 そのまま真助の手を取り、上手へ駆け出したー!!

 ミセスロビンソンの世界かー(分からないだろw
 森センの前を全速力で通り過ぎていった二人に
森林「ぉぃー!どこいくー!」
 と呼び戻しますww
 そして
森林「…え、えっと…や、野暮な質問だとは分かっているが…どこへ?(行くの」
 …ぉい、それ聞くか?w
 が、華乃てぃ。
藤平「えっと…遊園地とか…」
 そうか、そうだよな、遊園地な、楽しいもんな!遊園地!…という森セン。
 …(苦笑
 そして、どうだった藤平は?麻生?というと
麻生「…んもぅー…華乃が成長しちゃったぁー(照」
 ん。
 いいじゃないの、スカッとさわやか!純愛です!(サスケ風(シノブ伝
 しかし最後は
森林「藤平、あのな、バスケットボールを捨てるのはやめなさいw
   自分のペースすぎるわw」
 確かにw

 次、だれが…と。ここでなんと、めぐが挙手します。
 すると慌てて森セン却下。いやいや岡田さん〜そんな貴女が〜と。
 しかし、その後誰がするか決まらない。もう、田中、お前決めて!と森センがブン投げると
田中「めぐちゃんが見たい!」
 …!
 せっかく森センが却下したのに、結局めぐに。
 さぁ、優勝候補だ。こねくり回すなよ!指名は百々太郎だ!

岡田「…全国に行かなくても、百々太郎はこの体育館のコートで、
   キラキラを見せてくれたよ…!

 と、そこで百々太郎が持っていたボールを強奪、そのまま上手へ逃げます。
岡崎「ちょ、まてよ!」
 追いかける百々太郎。
 すると、追いかけてきた百々太郎の前で、奪ったボールを見つめながら…めぐ、
岡田「…このボール…いつも、百々太郎と一緒だったね…。
   でも…これからは…めぐに一緒にいさせて…っ…?


 ぐっはー!!
 …が。ここからが…。
 その問いに、百々太郎が返事をしないのだ(苦笑
 あまりに長い間返事をしなかったため、思わず森セン…「…ぉい!返事…!返事!」と
小声でツッコミw
 そこでやっと気づいた百々太郎
岡崎「…ぉ…ぉう……」

 カット―!!終了!
 曖昧な返事で…なんか、変な感じになっちまった(汗)こねくり回しすぎだ(汗
 加えて
森林「すげー尺だ…」
 間延びしてしまった…。これには
岡崎「いやー…すいません、尺とっちゃって(苦笑」
 いや、そうじゃなくて(汗
 なんか微妙な感じでおわってしまい…あう、残念…これは厳しそうだぞ(汗

 次の演技者もたなみくちゃんが決めます。
田中「まりんちゃんが下を向いているので、まりんちゃん!」
 ん。指名は真助。指名に頷くまあや。
 …そこに、若干微妙なあまーい雰囲気が広がります。これを敏感に感じ取った森セン、思わず
森林「…なんだ?お前ら付き合ってんじゃないか…?」
 えー!という真彩、まんざらでもないまりんw
 確かにそういう雰囲気がw
 そして。

 アクション!
 ルーティンのセリフをいいながら、ベンチの真助に近づいていくまりん。
 とちゅう、持っていたボールをまりんにパスしますが…そのパスが強すぎた(汗
 ドゴン!!
 ちょうどマイクにぶつかったのか、ものすごい鈍い音が会場に広がり…お、思わず森セン、
 カット!カット!!と演技を止めて、真助センパイ、パス、強すぎます!!とツッコみ(笑
 まあやもまりんに「痛かったぁ…???」と謝ったりして(苦笑

 そして、Take2。

日「…勝てなくても…次がありますよ。次、ガンバればいいじゃないですか。
   キャプテンは、ずっと前を向いていてください…!
   私は…ずっとキャプテンを見ていますから…!


 明るく宣言。そして、キャプテンの肩に、頬を寄せます……(百合!!
 一瞬驚いた真助!…が、それに応えるように、真助もまりんの頭に頬を…密着!
 みっちゃくだぁぁぁ!!

 これには思わず
森林「か…!カップルが登場しましたぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
 照れるまりんw
 なんでそんなにカワイイ表情をするのだ(困惑(笑
森林「(「ライバルと親友」ではなく)『ライバルと恋人』になってきたぁぁぁ」
 と絶叫すると
森林「麻生も良いカオになって…!!」
 えぇぇぇー!?と言いながら嬉しそうな真彩w
 す、すごいのきたぁ…圧倒さに、客席も動揺が隠せない様子(汗
 すげぇ、中2ーズ、すげぇよ!

 しかし、まだ一人残っています。
 去年の覇者、タイトルホルダーの新谷ゆづみ!
 さぁトリです!誰を!?というと、じゃあ…「真の助(まあのすけ)」で!
 まあのすけ!?w思わず
森林「勝手に名前付けないで!w」
 緊張してんのか!?とチャカしますw
 ちがう!ちがう!と否定しながら、さあ、最後、スタートです。

 …最初、なかなか演技を始めず気を揉ませますが…これも演技のうち。
 間の作り方が上手く…ルーティンの後、黙ってベンチ、隣に座ると
新谷「(いきなり手を真助の頬に当て…グッと自分に向けると)先輩?
   そんな顔しないでください。私、キャプテンの笑顔が好きなんです…!


 ぐ、ぐはぁ!
 その言葉に思わず真助、接近したゆづを抱きしめます!ぐはぁ!百合!!
 そんな二人の様子に思わず
森林「ぐわぁぁ!!ま、麻鈴の気持ちはぁぁぁ!?!?」
 それかよw
 続きだったのかw
 が、それで終わらない!それを見ていたまりん、嫉妬を爆発させ、ベンチの後方にツカツカ歩いていき、
 腕を組み、ぷんぷん!と怒り出した!すげぇw
 悪乗りな森セン
森林「どっちを取るんですかぁぁぁー!!」
 絶叫w
 選べねぇよねぇw

 あまりに盛り上がる展開に、田中、どうだったよ?と質問。
田中「…凄かったぁ…」
森林「自分やった後、楽しかっただろ?」
 コクコク!
 まぁ、そうですよねw

 そしていよいよ投票。
 みんなに結構票が入りますが…やはりひときわ目立ったのは、まりんゆづの中2−ず!
 …正直、どっちが大きいか判断しかねる状態に…
森林「真助、決めて!?」
 判断を委ねますが…あ、相手方じゃ決めるの気まずいか、と、百々太郎決めて!と。
 …う、うーん…悩むひゃくこ。
 いいよ、もう、悩まないで、これはもう好き嫌い(=好み)だから、というと…、
岡崎「…ごめん…ゆづみで!」

 ということで、新谷ゆづみ!サクラデミー賞2連覇、おめでとう!!
 この感想をめぐに聞くと、残念そうにしながらも
岡田「…ねー…中2の人……(演技、)良かったねぇー…」
 と。
 めぐを感嘆させるほどの中2の演技。良かったです!素晴らしい!

 そして、勝者の栄誉!ウイニング小芝居!!
 新谷!どうぞ!と促すと、今度は相手方を百々太郎にスイッチし、演技開始!

新谷「…先輩?おちこんでるんですか…?
 ん、と百々太郎。
新谷「どうしてですか…?
 どうしてって…
新谷「なんでですか…?
 するとさすがに
岡崎「…お前…質問攻めだな(汗」
 困惑を隠さない百々太郎。このまま進むのかな…と思っていたら…。
 なんと!
 なんと!
 ここで!なんと反対側に僅差で敗れたまりんが乱入!
日「先輩!
 と声をかけると、いきなり反対側の百々太郎の手を奪い、ぎゅっと握りだします!
日「先輩!私のことも見てください!
 ど、どういうことだぁー!?
 こ、この状況に、おい、なに横恋慕してんだとばかりに、まりんに向かって
新谷「私はキャプテンが好き!
 ゆづ、絶叫!
 が、まりんも負けない!
日「私だって!
新谷「私もよ!!
日「私が最初に好きになったの!
 百々太郎の頭越しにケンカを開始!
 すごい修羅場が広がり…止まらぬケンカ!!
 しばらく聞いていたものの、さすがに止めた方がいいと思ったかモテモテ百々太郎、
岡崎「二人とも、やめなよ!!
 一喝!
 ってか、お前のせいだろw
 この言葉に、どう答える二人!?
 が、その答えは斜め上を行っていた!
新谷「パンプキンは黙ってて!!
 ひゃくこ撃沈!w
 客席、大爆笑!!wwww
 すげぇ、すげぇよ!!!wwww

 あまりのオチのつけ方に会場全体が驚愕!
 未曾有の爆笑に包まれた会場に、
森林「末恐ろしいぃぃぃ!!!」
 と絶叫!!
 そして最後
森林「ってことで、来年に続く!
 スパッと落とした!
 見事!!

 みんなお疲れ!&中2−ず恐るべし!来年が楽しみだ!!

2017年11月21日(火) さくら学院 学院祭2017 2日目 詳細版・後編 至「終演」

 一旦全員がステージを履け…暗転。
 一息置いて…中央入口から、一列になり生徒が入場、左右に広がり会長が中央へ。
 くるっと180度ターンし、左右に広がる学院生を見渡し頷くと…そうですね。

9.School days

 校歌斉唱です。
 ライブのOPではなく合唱があるver.は久々な気がします。ってか、俺、初めてか?
 今年度はアミュフェスでも披露したお馴染み楽曲ですが、これサビで八木美樹ちゃんがセンターなんですね!

    藤平  森萌

  有友  八木  新谷

 という、なんともフレッシュなポジショニングで、非常に高まるものがありました。
 あと、最後〆の前、めぐが思いっきりジャンプしながらハイタッチしていたのも印象的。
 あと何回、この歌をステージで出来るのかな…。ね。

 そして…

10.キラメキの雫

 約2年前、5周年でサプライズ的に披露されたこの曲が再び。
 この曲は10.9でもやったため、2017年度でも最も印象に残っています…さあ、どう来るか。

 イントロの中央は

     会長
  藤平    吉田
     森萌

 9人だとそよのトコロに会長が位置し3人になっていましたね。4−4−4でキレイです。
 そして、Aメロ♪すっ飛ばした〜は、

  有友
 新谷
    藤平  森萌  吉田
   岡崎  会長  岡田

 と、つぐのトコロにそよが入り、つぐは大幅に持ち場が変わっています。
 これはKYGのつながりと身長のバランスを考慮しているのかな。いずれにせよ、
 10.9の組み換えは大変だっただろうな…と改めて。こんなこと考えているの、
 俺だけだったかもしれませんが(苦笑

 Bメロは

   岡崎  会長
   ↓ 岡田 ↓

 藤平  麻生  吉田

 という形で、ひゃくこと会長が入れ替わるように前面に出ながらサビ入り。
 高らかに、惑いながらも前に進むことを宣言します。

 2番アドリブをかまし過ぎたのはKYGで不変。
 その後のセンタースイッチ、シャカリキに大絶賛は、

   有友    吉田
      森萌

 と、KYGの華乃含めると中1−ず。中1の頼もしさが今のさくらを造っていることを、
 強く感じさせるフォーメーションです。特にもえほの躍進が著しいですね。

 Bメロは左右を


 八木  麻生    吉田  田中
   岡崎        岡田

 が固め、後方中央残る6名が…と思ったら、サビで

       │ 会長 │
     岡田 ―――― 岡崎
    新谷        吉田
  有友            森萌 
    八木   麻生  田中
       藤平  日

 というフォーメーション、会長が階段状になっている入口の上に立ちます!
 そして高らかにソロ
会長「♪見ててね」
全員「♪ハニカミ〜」
 !!
 これは圧巻だった…。

 その後のDでは、中3が全員階段へ。岡田岡崎が1段目、会長が2段目中央。
 そこで、
 ♪君のこと〜   :会長
 ♪ねぇ気づいたよ〜:めぐ
 ♪揺るがない〜  :ひゃくこ
 ♪強く〜     :3人
 のソロ。見事なにステージセットを使いこなします…素晴らしい!!
 いつにもまして、美しいキラメキを見せてくれました…!

 そして曲が終わると
会長「…ありがとうございます!」
 そして
会長「次で、最後の曲になります」
 と紹介をすると…ここで新曲です。

11.My Road

 (新曲のレポは苦手…歌詞とダンス両方追いかけられないよ…)
 Aメロセンターは当然中3
     会長
  岡崎    岡田

 この間を縫って、中2が途中でセンター入れ替わります。
 全般的に、中2が目立つ感じのフォーメーションだったのですが、意図的なんでしょうか。
 で、
     日
  麻生    新谷

 となり、Bメロ入りでまた中3に入れ替わり。
 途中、♪好きって〜では

     会長
  麻生    新谷

 という形へ。そして、ここからFRESHで見せた特徴的なサビに入ります。
 (ちゃんと見て確認すりゃいいんだけど)、記憶では
 「日、麻生、岡崎、会長、岡田、新谷」
 という上級生の並びだったような。どうだったですかね?

 2番の入り前は

     中3
 日      田中
   八木  新谷

 と、前方に転入生!いいですね、こういうの。ちゃんと次世代の育成を感じます。
 2番のサビを経て、サビ落ちソロは
 ♪悔しくて〜 :ひゃくこ
 ♪??    :めぐ
 ♪でも七転八倒:会長
 ♪ありったけの:中3
 
 そして、最後のサビでは、下手側に居た八木ちゃんを中央の会長が引っ張り出し、
 二人並んでのパフォーマンス!これはものすごく印象的でしたね…!!
 将来、八木会長が転入生の手を引いて…とか考えたら、もう、涙出てくるわ…!

 これが2017年の色なんですね…。堪能させていただきました、ありがとう!!
 そして、気持ちいい余韻のなか、まずは区切りのご挨拶、全員が袖に掃けていきました…。


■アンコール 〜購買部〜

 大きなアンコールが続き。
 一旦暗転した会場に光が戻ると…中央から飛び出す影2つ。
 それぞれステージ上で左右に大きく分かれると…そう「吉田‐有友」、購買部!

 所定の位置につくと、そよが「ハイッ!!」と大きく気合入れ!
 さっそく、いきましょぉー!と会場を煽り、先ずは1つめ…じゃん!と
二人「缶バッジー!!」
 そして
吉田「いつものと雰囲気が違って、(ドアスコープなので)みんながお家に来たかのような感じになっています!」
 と述べると、ミニコント開始。

 おじいちゃんに扮したつぐ、訪ねて来てドアのピンポンを押したそよを迎えます。
吉田「ピンポーン!」
有友「…おお?だれだ…?(よぼよぼ」
 そしてドアに近づき、覗き穴から外を覗くと…
有友「メガネ…?メガネってことは…」
 ことは…?
有友「森先生かー!」
吉田「ちゃうしー!!」
 ここで
有友「ほーい!
 w

 続いてはパーカー。
 こちらはいきなりコントへw
吉田「アミューズフェスからもう、半年も経ってしもうた…寒いわー、風邪ひきそうやわー…!」
 そこで、じゃーん!
 このパーカーがあれば!!ネイビーの文字もオシャレやで!
 ここで客席イジリ。パーカー、来てくださってますかー!?はーいと挙手。
 すると…
有友「そこの父兄さん、3枚重ねで着てるわ!」
吉田「そこなんて4枚重ねや!これで、風邪もひかないわなぁ!」
 www

 そしてお次は…バンドルカード!
 こちらも即コント。
有友「今日は、ショッピングにでもいこうかー」
吉田「お金、いっぱい持って行かなあかん〜」
 そこでつぐ、山のように金を集めるしぐさをし
有友「…お、重くて…持っていかれへん…わー…!」
 すると…
吉田「…お金!?…いれる!?バンドルカードに!?!?」
 と、実際にチャージする仕組みのカードを説明。
 続けて、アプリをダウンロードし登録したら、パスケースが後で送られてくる旨を説明。

 そして最後!紹介は…新曲!あきんど☆魂!!
 曲紹介ののち、

AL1.あきんど☆魂

 3年越しの新曲!いいですね!
 ノリもまさに、最近のつぐ風味。
 さらに、最後のDメロでは全メンバーがステージへ!久々の全員購買部!

 岡田、新谷、麻生、藤平、八木  会長、田中、森萌、日、岡崎

            吉田    有友

 とノリノリダンス!これ、楽しかったですね
 (いつ以来だ、全員購買部?2016TIFか?)。

 曲の後のMCで、父兄さんも盛り上がってくれて嬉しかった、とのことでした(^^
 こちらも曲が増えて嬉しい限りです。

 そして…MCへ

■MC2

岡田「はい!実はここにきて、やっと2回目のMCなんですよ!」
 と盛りだくさんの一日を表現し、
岡田「では、せっかくなので振り返りを…」
 と、もえほを指名。
森萌「愛子ちゃんのステージ、あったじゃないですか!後ろで見てて…」
 あんなにできないし…すごく感動した!と。
森萌「ももえ…萌え萌えズッキューン!!でした!」
 
 そんな感想に
会長「『萌え萌えズッキューン!』を頂いたのは嬉しいんですけど…」
 と苦笑しつつ
会長「昨日より緊張せずに、楽しくできました!」
 拍手が会場を包みます。

 そして、ドキドキキュンキュンみたいなのが出たということで…ゆづ!
岡田「ゆづ!(デミー)どうだった!?」
 と。
新谷「めっちゃビックリしましたよ〜」
 ん。あれ、終わり見えなくなってたもんねぇ、と。
 よくパンプキンで〆た!とみんなから称賛!新しい感じが見えましたね、と。うん。

 続いて、新曲!My roadはどうでした?と。これにはまあやが
麻生「振りが凄くいい!!無限のダイヤモンド〜でダイヤモンド作ったり、
   途中、ピアノ弾いているところがあったり!あと『七転八倒』のところは、
   すごく面白かった!」
 と、勢いよくコメント!
 ここから、トーク委員長が引き継ぎ、この曲もMIKIKO先生に振りつけてもらった、と。
 入りの時から目立っていたMIKIKO先生、客席も大体どこらへんい居るか分かっていたようで、
 一同、MIKIKO先生に向けて拍手!先生、なんか恐縮してましたね(笑
 そして、
岡田「『七転八倒』って、七転び八起き、みたいな意味だと思っていたんですけど、
   実はちがって、もがいてもがいて、って意味で…本当に、さくら学院を見てくださっているな、と」
 と歌詞へ言及。
岡田「さくら学院ってゴールが無い分、上を見て上を見て!やっていってて、
   そういうのが凄く表現されているな、と」
 ん。
 ゴールがない、というのは、ここで良いという線引きのことですね。
 ある意味、求道者みたいなところあるな、とは常々思っています。

 MC後は記念写真撮影。
 会長から、映り込みや顔バレが怖い方はタオルとかで顔を隠して…とディスクレイマーがあるも
岡田「でも…思い出に残したいから、なるべく隠さないでほしいなぁ…!」
 んなん言われたら隠せねぇじゃないかw
 そして、ハイチーズ!

 撮影終わりは…

AL2.君に届け

 最初は
     吉田   新谷
    有友     田中
   藤平       日
  森萌  岡田 岡崎  八木
     麻生   会長

 というキレイなイントロ。
 Aメロに移り感じたのは、たなみくちゃんが顔笑っているということ…!
 最後、疲労が蓄積してきたときだろうに、健気に合わせていきます…いいね!
 その顔笑りを受け止めたい、心からそう思いましたよ。

 2番Aメロ。前方を横切り♪無鉄砲なぐらいが丁度いい〜は
  「 ←藤平 ←森萌 」
 で、後方下手側のつぐが歌っています。これ、以前は前方横切る人が担当だったですよね?

 サビは
         岡崎    岡田
          麻生  会長
    有友               吉田
  森萌  田中           藤平  八木
    日高               有友

 のフォーメーション。珍しく小5の立ち位置が入れ替わってますね。
 キチンと双方のきらめきを見れたことに…感謝!素晴らしかったです!

■FINAL

 そして…ついに終わりの時。

会長「次は最後の曲になります」
 と切り出し、学院生たちは持ち場で、膝を付くと…
会長「7年間、大切に歌い継がれてきた曲です。スタッフさんや先生、そして、
   父兄の皆様に感謝の気持ちを…12人で、心を込めて歌います!」

 そう…そうくれば…

AL3.夢に向かって

 さくら学院のテーマ曲!
 もう、言葉はありませんね…途中の口上はひゃくこ!
岡崎「はいっ!中等部3年、顔笑れ!!委員長の岡崎百々子です!
   中3には最後の学院祭、本当に楽しかったです!まだまだ、12人で駆け抜けていきます!」
 そしてラストは、会場全体がピンクのフラッグの海へ!
 これぞ…さくら学院!!

 最後、全員が整列すると…。万感の拍手!
 学院生たち、一礼のうえ会長が挨拶を始めようとしても、止むことがありません…!
 そんな拍手に、ん…と会長が嬉しそうな表情をすると、再び大きな拍手に変わります。
 いつまでもそんな時間を味わいたいと、会場全体が想うも…意を決した会長、
会長「本日は来てくださって、本当に…本当にありがとうございました!」
 そして
会長「以上!さくら学院でした!」
全員「ばいばーい!!」

 !
 そして下手へ掃けていく学院生。いつまでも手を振り続ける八木美樹ちゃんが印象的…!
 中3にとってはラスト、小5にとっては物語の最初を彩る大きな大きな二日間、
 お疲れ様でした!素晴らしいステージをありがとう!

2017年11月30日(木) さくら学院 学院祭2017 2日目 感想編 その1

 さて、今年も学院祭が終わり…2017年度のさくら学院も折り返し、いよいよRTGである。
 その前に、今回の学院祭を振り返っておきたい。

 土曜日に参加できなかったのは誠に残念だった。
 チケットが取れない、というのは相応の理由があるもので、その理由は過去全てに起こったことからの、
 見えざる手の導きだと考えなくてはならぬ、という自分ではあるのだが、今年の学院祭を見れないのは辛かった…。
 それこそ、2014年度の4周年、2015年度の学院祭第3公演の比ではない。理性はわきまえる方向に動いていても、
 割り切れない気持ちで溢れていた…というのが正直なところである。

 実際、初日の感想を聞くと、遣る瀬無さしか感じなかったのであるが…それでも、
 二日目の公演を見れたことによって、ある程度納得できたかな…というのが現在の気持ちであったりする。
 でも、この悲しみはもうこれ以降、だれも抱かないようにしてほしいというのが率直な気持ちである。
 会場のキャパの問題もあるので、是非、LVやメディア化については前向きに検討をする職員室であってほしい。
 そう、願っている。



 そして、幸運にも参加できた二日目公演を見て。

 一番強く心に飛び込んできて、そして今なお、鮮烈な記憶として残っているのは、
 八木美樹ちゃんのパフォーマンスである。スキル的な面で言えば先輩の背中はまだまだ先に在るし、
 2015年度のそよかの(まりんまあやだって小等部だった…よな)、2016年度と比べてもまだ未知数、
 そんな点はあるものの、笑顔を絶やさず楽しそうに舞い歌う姿は、心を強く打つものがあったのだ。

 我々父兄が、さくら学院を見に行く理由は何だろう?求めている姿はなんなのだろう?
 諸先輩方に負けず劣らない、「成長期限定」という字を全否定するかのような圧倒的なパフォーマンス。
 それもあろう。転入式序盤、在校生10名で見せたパフォーマンスはまさにそれを体現するような圧巻さ。
 アミューズフェスではPurfumeに、10.9ではBABYMETALに勝るとも劣らないステージを見せてもらい、
 確かにそういうものを期待している自分がいるのも分かっている。だが、それか?本質は?

 …今回の八木美樹ちゃんをみて、ふと立ち止まる自分の心があったのだ。
 自分がさくら学院に求めているものは、そこではない、と。努力、苦悩、涙…すべてを超えて、
 その時の自分を全力で出し、今後の可能性を広げていくような懸命さを見せるステージ。
 拙くとも、情熱で成長していく様を魅せるステージ、それを求めているのではないか…と。
 そして大切なのは、その満面の笑みの先に在る超えてきたものへ敬意を払うこと…なのではないか。
 そう、思ったのである。

 もちろん、在校生には在校生らしい美しさがあった。あの2016年度を超えてきた学院生の美しさは揺るぎない。
 プロ意識を高く、言い訳など許さない、最高のパフォーマンスを!という、さくら学院職員室のスタンス、
 それは十分に理解しているつもりである。だが、美しさだけが感動を呼び起こすのではなかろう…
 そう実感させてくれた学院祭、特に八木美樹ちゃんだったのだ。

 プロ野球があるのに、なぜ高校野球が人気なのか。
 そこにあるドラマと、さくら学院が持つドラマは何かを共有していると思う。
 そう、リアルな「成長期限定」が持つ尊いまでのグリーンエイジグラフィティ。
 今後とも、その美しさから目を反らなさい自分で居たいと思う。…そうありたいと願っている。

 改めて。
 学院生、そして関係者の皆様、お疲れさまでした。
 2017年度後半、より良いRTGを歩めることを…祈念しています。

2017年11月30日(木) さくら学院 学院祭2017 2日目 感想編 その2

 さて。
「…ふう」
「久々に生真面目に書く…と」
「キビシイぃーwもうオッサンだからなぁ」
「年齢関係無いでしょw」

 さて。
 ステージみながら想起していたものがある。
 それは我がバイブル「湾岸ミッドナイト」vol.17のこのシーンだ。

 (マフラー作りを依頼すべく大阪まで行き、試作品が完成するも出来が…で)
「まぁ…ステン管やし、これは。例えばチタン材ならもっと軽うてええ音するし」
「オイオイ。関係ないだろ材質は、だって、あの時のお前のハコスカは、ただのスチール材だったよナ」
「…」
「作りもけしてキレイってワケじゃなかった。どうしてあんなにいい音がでるのかわからなかったよ。」
「…」
「効率のいいマフラーなんていくらでも知ってる。お前の出す、あの音が欲しいんだ。
 パワーダウンしたってけっこーだ。20年前、青山ゼロヨンでお前のハコスカが出してた、
 あの音が欲しいんだ」
 −湾岸ミッドナイト、vol17、page77〜78−

 …そうなのだ。
 求めているのは、洗練されたものではない。
 感情に訴えかけるような青春のキラメキであって、今年の学院祭から強く感じたもの。
 俺が強く求める続けていた情景が、そこにはあったのだ。

 実はこれ、近年…特に2016年度からは、個人的にあまり感じられなくなっていたもので、
 それが復活してきたのが嬉しかったというのもあったのかもしれない。2015年後半あたりから、
 さくら学院は練度を極限まで高め、他アイドルのファンから「まるで軍隊」と揶揄されるほど、
 洗練されたパフォーマンスを魅せていた。が、個人的にはそれを「凄い!」とは思うものの、
 同時に、どうも「個性」という意味で、印象が薄くなっているような気がしていたのだ…。

 実は年度初だかに、超絶スキルを持つアイドル中のアイドルである四代目生徒会長が、
 さくらのステージを見ての感想で
「良くも悪くも揃ってた」
 と言っていたが、つまりはそういうことなのではないか。
 これを初めて聞いたとき、こういう表現があったかと感心すると同時に、同じ感想を抱いている人が居て、
 しかもそれが最愛ちゃんで嬉しく思ったものである…。

 なお。
 上記の湾岸ミッドナイトには、続きがある。

「確かに昼間のは、シゲさんの音やなかったわ。色気出して性能出そーとしたんやね」
 −湾岸ミッドナイト、vol.17、page81−

 このセリフは、四代目の感想に通じるものはないか…。
 そして最後。作り直しを経て完成したシゲさんのマフラーは…

「このマフラーはバラつく。確実にパワーはオチている。
 だが、しかし…この高揚感は…何だ!?音が…直接体に飛び込む
 −湾岸ミッドナイト、vol.17、page100−

 そう、今年の学位祭、自分の感じた感覚は「高揚感」!
 少しぐらいダンスがズレていたって、動きがぎごちなくても…それを超越したキラメキの雫がそこに!
 そう。最初の引用に戻ろう。つまりはこういう事。

「パフォーマンスが凄いユニットなんていくらでも知ってる 君たちの全身全霊のキラメキが見たいんだ。
 少しぐらい間違ってもけっこーだ 今このとき、青春を全力で駆け抜ける その姿が見たいんだ」

 そんな感覚を再び呼び覚ましてくれた、2017年度さくら学院(特に八木美樹ちゃん)に…乾杯!!

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