日記

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2016年12月5日(月) 自分だけのSTORY

「限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう...
 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう...」
 −AI, "STORY"−

 学院祭に至る、愛子様の心境でしょうかね…。
 同じ(心の)温度で生きることで、感情がシンクロしていくのを強く感じましたな…。

 と、いうのも、上の曲はベイマックス日本版の挿入歌にもなっている(はず?)の曲で、
 ハピネスと並ぶAIさんの代表曲ですが、これ、自分、生で聴きに行ってきたんですよ。
 実は、先週日曜日に彼女のフリーライブがあり、これは行くしか…と!

 感想を語れるほどのファンではないのですが、色々考えてしまい、熱くなると同時に、
 ほろりとしてしまう時間を過ごさせてもらいましたよ…。うん、よかったな。

 …ただ、11月末屋外雨天という状況だったので、体調不良が一気に加速し、
 今週末は寝てました(苦笑)

2016年12月18日(日) ううう…

 なんか、体調不良の報告サイトみたいになってるんですが…まぁ、相変わらず(苦笑
 胃潰瘍なわけなんだけど、全然快方に向かわず一進一退、ずっと薬飲んでいたりします。
 少し良くなっても、少し忙しいとやっぱりキてしまいますね…土日は相変わらず、ずっと寝てる(苦笑



「ずっと隠していた 君の弱さ 強がるふり
 どんな辛い日々も顔を上げて微笑むの」
 −「輝く君へ」、2005−

 2016年度のRTGの日程も発表され、早くも卒業へ駆ける足音が聞こえてきましたね…。
 何のためらいもなく全ライブを申し込みはしましたが、行けるかな…?うーん…。

 日課になっている朝のランも距離と負荷的にいまいちどうなんだ、という状態。
 大丈夫かなぁ、俺…(苦笑

2016年12月31日(土) 今年もありがとうございました(Silent Siren Girl of the Year 2016)

 少し早めになりますが…2016年度も皆様、大変お世話になりました。

 さて、少し今年を振り返ってみますと、1月に勤務する会社が変わりまして、
 それに慣れるのに精一年でした…。もちろん、している仕事も大きく変わりましたので、
 まさに一からのスタート、1年経っても全然自分が思うように動けていないので、
 なんともモドカしい限り…とほほ。もちろん、得難い経験は積み重なっていて、
 そういう意味ではいいのかもしれませんが、躍動感という意味では消化不良でした…。

 さらに、そんな状況でもがきすぎたのか、10月には体を壊してしまうという…。
 11月、さくらの学院祭の時、実は強制入院レベルだったのですが、そういうワケにもいかず、
 今もって療養中の身だったりします。はぁ…まぁ、そういう時もあるでしょう。
 これも、きっとどこかに繋がるための経験の一つだと思っている次第です。
 山あり谷あり、さね。社会人2年目とかも、シンドかったよなぁ、って思ったりしています。
 ヲタ活をしている時期は、無理をしすぎてしまう時期なのかもしれませんw



 さあ、ではでは。
 恒例行事、行ってみましょう!Silent Siren Girl of the Year!

 2016年度の受賞は…はい!もう、言うまでもないですね!

「岡崎百々子」ちゃん!ひゃくこ!おめでとうございます!!
 去年に続いて2年連続、二冠達成です!2冠達成は2005、2006の高槻やよいちゃん以来、
 10年ぶり2度目の快挙になります、おめでとう!

 確か、1月ぐらいだったと思いますが…無邪気に見える彼女が、さくら学院が内包する、
 伝統の継承だとかいうことに正面から向き合うことになったとき、どういう反応をみせるかな、
 なんて言いましたが、中2になって以来、上級生下級生の間、自らの役割を忖度しながら、
 それを確立していこうという気概が芽生えてきたように見えました。その精神面での成長、
 強くステージから、番組から感じましたヨ。この成長も含め、GTYにふさわしいかと!
 もちろん、銀幕デビューという素晴らしいイベントもあったしね!改めて、おめでとうございます!

 …しかし、TIFんときとか…なんか、あれ?オカシくないか…??(汗
 まぁ、いいけど(謎

「…ん。なんかね」
「でしょう!?だよね!?」
「だよねー」
「だよねー」
 …まぁ、いいや…。

 続いては、準GTY!今年度は…「黒嵜菜々子」ちゃん、おめでとうございます!!

 実は、今年度の転入生は彼女だと思っていた自分。
 秋桜学園のキャスト発表時、驚愕した数名のうちの一人だったかと思います(^^
 当時は経歴&ルックスだけでの判断でしたが、カテコで見せた現実のキャラの濃さは、
 それの遥か斜め上をいくナカナカのもの!
「父兄さんは間違ってない」
「さくら学院、あと1000年ぐらい応援してください!」
 は、学院史に残る名セリフだったと思います。

 そして何より。
 代役という難しい立場ながら、すでにそこに在る「さくら」の輪に入り、
 物語を届けてくれようとした、そのスタンスに…最高の感謝と拍手を!
 おめでとうございます&ありがとうございました!

「いやー、本当によかったよ。彼女が居てくれて」
「幸い、彼女の楽日に観劇できたので、あのセリフをライブで聞けたのよね?」
「それだけに、クルものがありました…!」

 本当におめでとうございます!



 さて。
 最後になりますが、年が明けての1/30で、当サイトは20周年を迎えます。
 始めたときは、まさかこうして20年間も続くとは思っていませんでした…。

 気負わずに続けてきたのが、上手い事いっているのかもしれませんね。
 続けられるところまで、行ってみたいものだと思っています。

 そして、来年の今頃は、ひゃくこのRTGなんだな…と思うと、凄く微妙な気持ちになるわけですが。
 まぁ、来年のことばかり考えていては、誰かさんに笑われてしまいますな。
 穏やかに行きましょう、うん。

 では、皆様!
 よいお年を!

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