影ナレめぐ。通常のアナウンス、注意事項の後…
岡田「絶対、サクラデミーになるぞぉー!!」
うぉぉぉぉ!!
KMA。途中、中央の奈落が落ちて、椅子がせりあがる。ステージに登場する教室風景。
…??
暗転。すると…ナレーション。
ナレ「ここは、都会から離れたお嬢様学校、コスモスの名で知られる秋桜学園……」
!?!?
そして、豪雨のSE。…まさか。客席通路にスポット。
百合「うわぁあ!!」
…プレイバック、秋桜学園。上手側通路を抜けて、ステージに出る百合沢。
そこで遭遇する、小6の2名。…まったく同じ風景が再現される。
そして、号令の笛が響くと…。
響く、スーパーレディのオケ。奥の上手下手から入場する学園生…と、一人。
上手側は森センが最後尾にいて、一緒に入場してるwwが、それを差し置いて、
そのまま劇は進行し…
神崎「転入生の方ですね!?」
と、ここで
森林「やらせねぇーわっ!!」
ぶった切るw今日は学院祭だろ!?ええ、でも、夏にやったので、その再現を…。
おぃ倉島ぁ〜と森セン、抗議を込めて会長を見るも
神崎「神崎葵です!」
圧倒。さらに
楠瀬「ジャマスルンジャナイヨ!!ジャパニーズピーポー!!」
嗾けるアルカンターラw
うぉう、と言いながらも、何がアルカンターラだ変な名前もらいやがってと悪態w
どうなってんだ、という状態に
岡崎「(学院祭は)あと70分待ってください」
やるつもりかよ、もう1回!?せっかく父兄さんが見てくれてるので、ね?
いや、そこは、DVD出てるから買ってもらえよ。えへ。
ここで着席。
麻生、岡田、日、新谷、会長、藤平
(川崎) 森セン 岡崎、山出、黒澤、森萌、有友、吉田
(…俺、真横に一直線だった…ステージが見にくい…学院生の動きがわからんかった…)
まぁ、いや、俺も見たよ、舞台、見に行ったよ。うん、で、どうだったんだ?
主役の…黒澤とか。すると、やおら足を組み、ふんぞり返ってカメラ目線になると
黒澤「毎日の稽古…全ての舞台が、私を成長させてくれたと思いますね…!
大切な…経験でした!(きらーん」
カメラ目線でキメっ!
なんだそりゃぁぁぁ!!全力ツッコみ森セン。そこに追い打ちをかけるように、
まぁ、森先生いなくて、ノビノビできたよねー、とめぐ。
おい、それは言っちゃいけないやつだ…!思いっきり切なげに叫ぶw
今後もやりたいよねー、と誰か??がいうと、もちろん森先生は蚊帳の外ですよ?とめぐ。ひでぇw
会長「でも、やるとしたら、合唱ではなくて別の部活とかいいかもしれないですね」
クッキング部とかどうでしょう?とゆづ。おお、いいんじゃないか?という森センに、
新谷「じゃあ、私、『ゴルゴンゾーラあやめ』になります!」
それに乗っかり
藤平「じゃあ、かの、『ペペロンチーノあやめ』やります!」
なにパスタ姉妹を作ってんだよ!
さらに
岡崎「じゃあ、私は、コンサドーレ札幌を応援します!」
関係ないじゃないか!似てるけどな!
さらに、
日「明るく楽しいさくら学院らしく、心霊部がいいとおもいます!」
なんだよそれ、世にも奇妙な物語みたいになるだろ!
吉田「私ぃ、絵が得意なので、美術部とかどうでしょう!?」
すると
森萌「いいと思います!私も参加したい!コンクールで入賞したり、そよちゃんの100倍上手いし!!」
…ねー!
…ねー!と微笑み合う二人。が。次の瞬間、マジ顔そよ、麻鈴チックに構えをとり
吉田「…呪われろー…!」
さらに、つぐが、私は柚香の役をやりたい、笛をちくわ笛にする、と。
えらく緩くなりそうだな…。で、役。
会長「私は、七海をやってみたいですね」
おお、そうか。じゃ、黒澤は?
黒澤「え、私も神崎葵、やってみたいですよ!」
山出「え、私も神崎葵やってみたい」
岡田「めぐも神崎葵やってみたい」
麻生「私も!!」
4人かよ!
ここで、優しい言葉。
麻生「次の舞台は、森先生にも出てもらいたいんですよ」
おお、そうか!その言葉を、3か月間待ってた!!
麻生「その名前を活かして…『木』の役です!!」
確かに森、林、だけどなぁぁぁぁ!
と。いきなり。
会長「では、今出た意見をすべて踏まえて、やってみよう!!」
え!?今の!?慌てる森セン。ワタワタしながら、総員退場。そして…。
下手袖横に、木に扮した森セン登場。
…この木、必要か!?大体これ、3年前の堀内のやつだろー!!爆笑w
で。ステージ上に会長が演じる百合沢が登場。
そこに、そよともえほが通りがかり、ここ…コスモス学園ですよね…?と話しかけると、
秋桜学園です、私たち美術部なんです、と、いきなり絵を描き始めるw
困惑する会長。さらに、中央奥から3人が突進。
新谷「ゴルゴンゾーラあやめです!」
藤平「ペペロンチーノあやめです!」
岡崎「xxxxxx!?!?(聞き取れませんでした」
!?!?という百合沢。3人は言うだけ言って、そのまま下手袖へダッシュで消える…。
なんなんだあいつらは!?と『木』。そこに…できましたーっ!と美術部。
あなたの似顔絵を描きました。え、私の似顔絵…??ええ、はいっ!
それはなんと、百合沢のイラスト!…が、全身パースがめちゃくちゃ。
おい、それ、森が顔、体を吉田が描いただろー!どう見てもおかしいだろー!!ツッコむ森セン。
困惑しまくりな百合沢。するとそこへ、下手からつぐ。あ、あなたは…と話しかけると、
ぴぃーーーー!と『ちくわ笛』その笛の音を合図にして…神崎葵、登場!
…登場?
上手奥に、プロ。
上手手前に、愛子様。
下手手前に、めぐ。
下手奥に、まあや。
…4名がステージに集結…!…4人に囲まれる百合沢。そして…。
黒澤「神崎葵です!」
山出「神崎葵です!」
岡崎「神崎葵です!」
麻生「神崎葵です!」
4人「…4人合わせて…神崎葵です!!」
爆笑する会場、困惑する会長w
そこに…中央奥の奈落から、せりあがってくるのは…麻鈴扮するタモリさんw
日「…いかがでしたか?今宵の秋桜学園は…。
今度、迷い込むのは…あなたかも知れません…」
!!ww!!世にも奇妙な物語かよww
会場は爆笑の渦w
ここで森センがぶった切ると、会長!?これがやりたかったのかー!?
会長「楽しくなかったですか?w」
そして、集合して感想戦。
麻生「神崎葵ちゃんて、ピリピリしてるじゃないですか…でも、麻鈴が出てきたら、わらっちゃってw」
そりゃなw
会長は、百合沢について(みれなに)アドバイスもらった、と。お、そうなの?
じゃ、黒澤は?と聞くと。
黒澤「あ、もちろんもらいましたけど。あ、あの4人で、だれが一番神崎葵か、競ってましたw」
w
で、寸劇は終了。
森林「さあ、いよいよ、学院祭の始まりです!」
え、そうなの?w