日記

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2016年9月3日(土) さくら学院 秋桜学園合唱部 カテコレポ

 ラストのFRIENDSはショート、途中で中央から卒業生登場。
 最後のサビを、最上級生と3人で組む新フォーメーション。

■5公演目(日向)

 カテコでは、会長のありがとうございますに続いて、プロが5日目!5日目だね!
 もう5日目だよ!早いね!とわちゃわちゃする学院生に
佐藤「カットぉぉぉ!!」
 話をぶった切り、そればっかりだ!(話を)進めよう!と仕切る。いいね(^^

 で、デケデケデケ…と腕をグルグルするしぐさをして…じゃ、そよ!そよ指名!
吉田「5日目で…だんだんと慣れてきて…。ピアノの前とか緊張したけど…
   楽しくできました!!」
 ここで
山出「そよ、1週間ぐらい遅れてピアノの練習始めたんですけど、あのクオリティーですよ!?
   すごくないですか?」
 客席、拍手喝さいです。

 続けて、時間があるのか、颯良、指名していいよ?とプロ。
 じゃあ…ということで、デケデケしたあと…つぐ!!
有友「えっと…演技は初めてだったんですけど…あの、日向ちゃんとか、
   (かわさきさんの)まり菜ちゃんとかが…演技を教えてくれて…。
   演技が、好きになりました」
 おー!
 と、これで終わるかと思いきや。日向が少し足を前に踏み出して、左右を見たのち
佐藤「で!さくらには、昨日、誕生日を迎えた娘が…」
 と、いきなり話を切り出し…
佐藤「華乃!ハッピーバースデー!!」
 と、サプライズバースデー!!

 客席と、ハッピーバースデーを歌ったのち
佐藤「じゃ、12歳になった抱負を!」
 しかし…かのてぃ
藤平「あの!…え、えっと!!」
 …?
藤平「えっと、すごく…ドキドキしてて…!」
藤平「いや、ちょっと、興奮…しちゃって…!!」
 ふふふ(^^
藤平「えっと!12歳になったんで、大人の階段を登りたいですっ!!」
 拍手に沸く客席。
 しかし、ここからが見せ所。
佐藤「ふ。私とは、まだ6段差あるけどねぇ〜」
 右隣にいるなたひーを見る華乃てぃ。
 ん?と笑いながら、客席から華乃に視線を移すなたひー。一瞬見つめあったのち、
華乃「…お姉さんになります!!w」
 しかし、
黒澤「ちゃんとみはっとかないとですねぇ」
佐藤「甘やかすと、すーぐっ、妹になりますからねぇw」


■6公演目(まり菜)

 昨日と同様のカテコスタート。そして、
黒澤「折り返し?」
会長「そうですね。今日で、折り返しなんですよ!ちょうど、半分来たんですよ!」
 六代目って、時々、説明風のセリフが入りますよね、昔から。
黒澤「いやーっ、舞台ってたのしーなー!!」
 盛り上がるプロ。
黒澤「1か月ぐらいやってたいです!!」

 じゃ、感想行きますか。と。
 恒例なのか、デケデケと腕をぐるぐる回し…じゃん!まあや!はいっ!
 下手側にいた真彩ですが
麻生「私…最初、台本もらった時に思ったことが『なんでですます調なんだろう』だったんですよ…w」
 笑。
麻生「私、普段、ももこにもめぐにも敬語使ったことないのに…(笑」
 ここで、めぐとひゃくこを見て、それに応えるように二人も。ふふふ、って笑いあいます。
麻生「でも、それから、練習続けて、いろいろ想像して、ああ…こういう子なんだろうなぁ、って。
   そういうのを通じて…お芝居が好きになりました(^^」
 客席から大きな拍手!!

 だがしかし。
 これで終わり…いささかさみしいカテコでございました…。


■9公演目(日向、アンダー黒嵜for岡田)

 この日は、最後のFRIENDSが生歌に!
 …が、これ、最初は違っていたような…??途中からレベルが下がっていったような…(汗

 でも、生歌はいいですね。あまり声、出てなかったですが(汗
 あと、なたひーが途中入場した際、客席に背中を向けたプロと見つめあい、ニヤリ、
 と笑っていたのが印象的。あれ、変顔対決してたでしょ(笑

 で、その後、カテコまでの流れはいつも通り。いかがだったでしょうか!?という会長。いい笑顔です。
 続けて、9公演目ですよ!?というプロに、もう9公演目なんですよ!早い!とプロ。
 しかし…
佐藤「…もう、毎日それ言ってるからぁ…(苦笑」
 終われ、とプレッシャーをかけ、あちゃぁ、という表情のプロ。
 じ、じゃ、感想行きますか、というと、今度は…なたひーが突っ走って、一人先行して、
 いつものデケデケモードに入り…あ、入り間違った、と困惑の表情(汗
佐藤「…ごめん、なんか、ヤラセみたいになっちゃった(汗」
 客席も苦笑ですw

 気を取り直して、全員でデケデケ…じゃん、あいこぉー!!愛子様、ご指名です!
山出「えっと!私は、二つあって!一つは劇のことなんですけど、私の役って、
   今のさくらでの私の立場と似ているじゃないですか?だから、役を理解するのは、
   簡単、というか、やりやすかったんですけど…皆さん、わかると思うんですけど、
   性格は正反対で…そこが、すごく難しかったです。でも、練習していくなかで、
   どういう風に思ったんだろうとか考えたりして、楽しくできました!
   これからもどんどん積み重ねて、もっと、葵ちゃんが好きな陽菜になれたらいいな、
   と、思います!」
 拍手!!
 そして
山出「二つ目は…!また、まり菜ちゃんと日向ちゃんと舞台に立てたこと!とても、嬉しいです(^^」
 舞台上手側から、中央のなたひーを見つめながら。
 それを受けて、なたひー。
佐藤「そうなんですよ。知らない人もいるかもしれないんですけど、私は2013年度の卒業生で、
   その年に、愛子が転入生で入ってきて。私が知っている愛子は、お腹が空いて泣いている愛子だったので(笑」
 愛子様、やめてぇ〜って感じ。
佐藤「今の、コメントがしっかりしているの聴いたり、小等部のみんなに、ダンスのとき、
   ここはこう揃えようとか言っているのをみると…ねぇ…ママ、嬉しい!泣いちゃう!って感じでw」
 ふふw
 父兄も大笑いです。
佐藤「4年って、早くて、短いなぁ…って感じます。本当に、成長期限定ユニットってすごい…」
 と、切って。短く。こぶしを小さく突き上げながら
佐藤「さくら学院、サイコー!…ってことですw」

 そして
佐藤「今日は、黒嵜菜々子ちゃんの千秋楽になります…!」
 と、紹介すると、
黒澤「では、感想を一言で!」
 …一言!
 代役として来てもらっといて、それかいっ!!(少し怒
 本人は「一言」じゃ無理…という感じになって…あ、一言…?
黒嵜「…三言…?」
 と、小さく「3」を作って、恐る恐る前に出します。
 すると、さすがそこはさすがは先輩、
佐藤「あーっ!いーよー、長くても!w」
 ん!
 むしろ、長く語ってもらいたい!

 と、こくんと頷き
黒嵜「…えっと、初日も言ったんですけど…父兄さんは、間違いない…!」
 …間違いない?
 学院生からも、どよめきが起きますw
 あ!といった表情になるくろさきさん。
黒嵜「あ!…間違ってない!間違ってない!です」
 …ああ、よかったw
 いや、ちょっと、道を外してたかなー、と思ったんですよ(汗
黒嵜「さくら学院、素晴らしいです!」
 あまり表情変えずに、訴えかけますw
黒嵜「あと1000年ぐらい、応援してください!」
 1000年!w
 なんだそりゃw
 すると…
佐藤「…ん…ね?彼女、天然なんスよ…(笑」
 以前、そう言ってましたねw
 しかし、当のくろさきさんは、なたひーを見て「…?んー??」という表情w
 これもまた、よかったですねw

 そして、では、ありがとうございました!と、みんなであいさつ。
 最後、退場のなたひー、めちゃくちゃかわいかったッス!

 最上級生の二人が中央から退場するのを見届けて…俺の千秋楽も終了。
 演目はあと2日、4公演続くけど…ひとまずは、みなさん、お疲れ様でした。
 最高の時間、ありがとうございました。

2016年9月29日(木) あーもー

 …なんか忙しいな…。

 が、それだけ言っててもしょうがない。
 さくらのメンバーも顔笑ってるのだろうから、今年は自分も顔笑ろう的な気持ちにはなっている。

 そんなわけで、重点をランヲタモードに振り戻すことにした。
 ずっとしていなかった縄跳びも時間のある時には行おうかと。

 さあ、どこまで戻れるかなぁ。

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