日記

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2016年8月8日(月) TIF2016 備忘録的レポ(2日目)

 さて、行ってきました、TIF2016初日二日目(5、6)!
 例によって最終日はいけないは残念ですが、スカイステージに標準合わせたんで…やむなし。

 今年はどのステージも配信あるので、備忘録的になりますが、レポりたいと思います。

■二日目−Dolls Factory−

 当日は9時に会場入りを目指して出立。
 定刻に到着も、想定外の列に驚く…ああ、STEREO JAPANのパリピさんと、3BJさんか。
 まぁ、それならそれぐらいであろうし、パリピさんは退場するだろうから、と、
 まずは自分を落ち着かせる。しかし、心配になるほどの列だった…。事実、
 並んだ直後から、入れない可能性がある旨のアナウンスが始まった(汗

 9時半開場。
 驚いたことに、結構スムーズに進み、入場。お知り合いの方が上手側におり、
 隣でお話ししながら待たせていただく。途中、あのBONDSさんが、これ…何時からっすか?と、
 へ?みたいなことを話しかけてきたのを初めに、昨日の状況などをお伺いすることができた。
 また、一発目がSTEREO JAPANだと認識「した」ようで、あ、あの、浮き輪のヤツすか、と、
 警戒心を強める。まぁ、大丈夫だと思いますよ、楽しかったですし、と。

 定刻に開始。
 パリピさん、思ってたより普通で逆に驚く。おかげで、この日は歌も聴けた。2曲目、良かったですね。
 あと、TENZINのシャツを着てたかた、カワイイw<って、それかい
 で。案の定、前が空いて少し前進。キュピトロンさん。そして、3Bjさん。3bjさんは、
 上手側に好みな西洋風のお顔の方がいて、推し状態で拝見させていただいた(^^

 さくらが始まる前、前の方が「さくらですか?」と話しかけてきて、もしあとで変わっていただければ、
 ぜひ前を、と場所を譲ってくださいました。ありがとうございます。

 そして、いよいよ…。2016年度、本格始動。
 今年は女性ボイスなジングルのあと…響くチャイム!きた、これぞさくら学院だ!
 そして、突如始まる電子音。!きた!想定通りか、これは…ミニパティだ!

 下手から、つながった形で現れ…耳慣れたあの音とともに分離し定位置。
 これは…

『ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー』

 !!去年の初披露より、一年越し!!
 同じ場所で、またミニパティが見れるとは!
 しかも、今年の3人の落ち着きようといったら、どうだ!
 特に、まりんの顔芸レベルな表現力の充実と、愛子様のドヤ顔、ひゃくこスマイル!
 どれもこれも素晴らしい!去年とは違い、ステージも自信に満ち溢れていれば、
 また、観客も「この3人ならば大丈夫だ」という妙な安心感があるのは面白い。

 曲が終わると、3人は中央に整列し
山出「あいこです!」
岡崎「ももこです!」
日「まりんです!」
山出「私達」
3人「ミニパティです!!」

 湧き上がる歓声、コールに会釈する3人。もう、慣れたものですね。
 特に、愛子様w あの「わかっとるわかっとる、皆まで言うな」的なリアクション、好きですw

 と、ここで
岡崎「では、ここで、さくら学院の説明を…」
 そんな風に挟みます。
山出「さくら学院は、学校生活とクラブ活動をコンセプトに活動している成長期限定ユニットで…」
 で。
山出「現在、小5から中3までの、12…12?あ、12人…で、活動しています!」
 なぜ12人で???になったんだろ?w
 ここで、客席から「ないすちょいすー!」と声が飛ぶ。(ちょうどいいー、だったかな?)
 すると、その声にひゃくこが反応、腰のところで小さく、ぐっ!とサムアップ。
 こういう小さなリアクションが、彼女はいいですね(^^

??「で。さくら学院を知っていただけたところで、次は…メインディッシュを!」
 と、3代目の持ち歌である昨年度の新曲へ!

『ジャカパラ Goo Goo オムライス』

 そりゃ、来ますよね!
 中央に陣取り、さっそく料理開始!ここはいつもと違い、上手下手が入れ替わり。
 「岡崎−山出ー日」
 になるので、まりんがよく見えます。
 ここのまりんがすごくてですね。炒めているイメージなんですが、最初はすごく厳しい顔で、
 うーむ!と真剣に炒めているんですが、だんだんと顔が明るくなり、最後は「できたぁ!」とばかりに、
 ぱあっ!と満面の笑みになるんですよ。これは、素晴らしい!なんか、これを見れただけで、
 満足だったかも。そのレベルの表現力でしたね。

 まりんは、サビ落ち前の感想時もセンターなのですが、ここでも左右の二人にアイコンタクト、
 その様子が素晴らしかった…。彼女は、昨年度の現時点では実力未知数だったのですが、
 もう今となっては、次世代歌姫なうえ、ダンスでの表現力の評価も高く、期待感しかないですよね、各ステージ。
 素晴らしかったです。

 最後は
3人「ごちそうさまでした!」
 に続いて、
山出「この後は、メンバーであるみれなとゆづみも課外活動で参加している、Ciao Smilesです」
 と紹介があり、3人は上手に消えていきました。お疲れさま!

 で、続いてCiao Smiles。
 個人的に、なんとも表現しづらいので、1点だけ。
 ・黒澤さんの声に驚いた(困惑
 …(苦笑

■続いて −Sky Stage−

 ドールを出ると、知り合いの父兄さんが多数。
 みなさん、次に備えて食事をしたり、他アイドルさんへ…とのことで、自分はどしよかな、と思って歩いていると、
 スカイステージへの列が全く無い。…へ?なぜに?
 途中、休憩時間があるので追い出されるから皆行かないのかな?と思い、
 スタッフさんに尋ねると「退出はステージ前だけですよ。上のEVのところは待機OKです」
 とのことで、では、後で上がれなくなるリスク考えると…ということで、素直に上に行ってしまう。
 見知らぬ出演者をみるのもフェスのだいご味。堪能させていただきましょう。

 上では、横山ルリカさんを見て休憩へ。建物の底から湧き上がるような声援があるので、
 誰かな?と思ってスマイルガーデンを覗くと、たこ虹さん…こんなパワフルだったのね。
 続いたのは、さくらは大変お世話になっている、まなみのりささん。自分でも知ってるあの曲、
 湾岸スタジオ屋上で一人「♪回る回る〜」させていただきました(^^

 で。いよいよ休憩明け。
 下のEV列がすごいとの連絡を受け、EVで到着した人を見ていると、ブブゼラ持ってる…。
 あれ?とタイテ見てみると…うぉ。三度のSTEREO TOKYOさんw今年はよくよく縁がありますな…。

 では私も、と、ステージフロアに上がります。
 上がるとき、スタッフさん(おそらく、フロア仕切ってる人)が、ホースを置いてありますので、
 水、自由に使ってくださいっ!被ったりしてもいいですー!とのこと。
 打ち水してもいいですか?と聞くと、ほかの人にかからなければ、いいですよ、と。
 去年と同じだねー、と、後ろに荷物をおいて、ステージの空気を堪能へ。ああ、
 帰ってきた…なんだろう、特別な場所だね、ここは。

 ひめキュンさんを経て、STEREO JAPAN。
 …なんか、もう、洗脳気味なのか、STEREOさんを楽しみにしてしまってる自分がいるw
 と、ここで、ドールでお話ししたBONDSさん他数名が参上(汗)うわ、マークされてる(苦笑
 お互い気付いて、会釈。まぁ、ほどほどにしたってください(苦笑
 
 でも、パリピさん、意外や意外、そんなに騒がないしジャンプもしない。
 ジャンプについては、前のひめキュンさんのときのほうが注意されていたぐらい。
 (注意してたのは、さっきの水の方。えらいさんだったのね。演奏中に遠慮なく注意するのがすごい(汗)
 しかし…最後の曲が…。
 初日もやっていた、各国の国旗を掲げるらしい曲なのですが、これに運営大激怒。
 旗を投げるなー!!
 …投げるのだめなんだ?(汗
 あ、そうか、ステージに別のもの、投げ入れる可能性があるからな(汗
 しかし、これまた意外や意外、ちゃんと旗を投げるのをやめて、その場に掲げるスタイルへ。
 この柔軟性、パリピさん、すごいな(汗
 しかし、一部、柄の長いので、掲げた状態の旗が。
 旗を下げなさいー!!
 …ほとんどの旗が下がったなぁ…と、思っていたのですが。
 自分、見えなかったんですが、前方で少し上がっていたようで…
 演奏、止めますよー!!
 …まさかな、と、思ったら、本当に止まった。…。
 …(汗
 ど、どうすんだこれ(汗
 俺が焦ってもしょうがないのだが、焦ってしまう(汗
 パリピさんも、少しくブブゼラ吹いてみたりするものの、なんとなくしょぼーん。
 と。ステージが動いた。「STEREO TOKYOでした、ありがとうございました!」
 え!?終わるの!?
 驚いていると、本当に終わってしまった…(汗
 お、驚いて、荷物のところまで戻って、到着していた知り合い父兄さんに話しかけると、
 少しくぶ然とした感じ。……ん、まぁ…そうか(汗)なんだかな…。

 ちょっと衝撃的な場面に出くわしてしまい、ちょっと困惑。
 しかし、この後、運営はさらにエスカレートし、子供さんに随伴してきていたお母さんに、
 日傘はだめです、棒状なので、と、NGだしたりしてました(汗
 ちょっとやりすぎ感(苦笑

 この後、桜えびーず、等。なんか、タイテが昨日のスマイルと似てて、新鮮味に欠けるのが残念。
 まぁ、組むのが難しいのでしょうけどね。あ、あと、桜えびーずの前か後ろのグループが
「みんなぁ!ジャンプ!ジャンプ!」
 と、ジャンプを促していて驚愕しましたw

 そして、いよいよ次の組に。
 その前が、マジカル・パンチラインというアイドルグループさんだったのですが。
 退出される前の挨拶の最後に
「次は、さくら学院さんが盛り上げてくださいます!」
 と、見事なバトン!素晴らしい、その礼節。フェスの何たるかをわかってる!
 感動して調べてみると、リーダーの佐藤麗奈さんは、元アイドリング!!!の方なんですね。
 さすが、TIFがどんなものか、その心を理解されておりますね。素晴らしい。
 このような方との出会いがあったから、今のさくら学院がある。うれしいことです。

■いよいよ −さくら学院2016本格始動@TIFスカイステージ−

 さあ…そして…。
 いよいよ、さくら学院。
 (このとき、お知り合いがすっと寄ってきて「かわさきさん、メモとるんすか?」と。はい、まぁ…生業みたいなもので)

 響き渡るチャイム。
 さぁ、透き通るまでの青空を、さくらの風で席巻するんだっ!!

 上手側から、一列になって登場する学院生。
 途中、最後に入場した六代目だけが、少し斜め前に進行方向を変えます。
 ん?
 そして、ほかの学院生が一列に並ぶ中、中央にくると…くるりと後ろ向きに。
 整列。
「麻生・黒澤・吉田・日・森・『会長』・有友・藤平・山出・新谷・岡崎・岡田」
 ってことは…!?
 両手を振り上げるこのしぐさ…は…

『School days』

 校歌からか!
 これぞさくら学院、という曲から勝負にきた!
 最初の合唱から、フォーメーション位置に躍動していく学院生。
 センターはもちろん、六代目!後ろに副会長とひゃくこを従えての初サビへ!
 上手側はプロ、下手側はまりんという実力系フロント、そして、中央最後方、
 フォーメーションを〆るのは、岡田愛、その人だ!皆がしゃがむ中、一瞬、
 めぐだけが聳える時があり、その美しさといったら…!!
 
 円形の中央に位置するのは、
「岡田−会長
 黒澤−山出」
 の4人…!?去年の3人でも驚いたが、また増えてる(汗
 すぐにバラケますが、円と中央の見分けがつきにくく、これはちょっとどうかな。
 あと、なんかきになったんですが、手を大きく上に振るのがなくなった(!)のに変わり、
 愛子様だけなんかしてたような気がしましたが…??
(メモには「どうした!?あいこ」と書いてありますが、そういうフォーメーションなだけで、
 どうしもしないですねw)
 しかし、手をあげなくなったので、上手側斜め下からみてると、円にいるのか中央にいるのかわかりにくかった(汗

 サビのセンターは華乃!いいね!その上手側となりのつぐも、いい動きをみせます。
「♪授業中にそっとみて」
 は、やっぱりめぐ。ここは、2014年度卒業式のゆなのが印象的だったパートだけに、
 めぐに引き継いでいてほしいところ!そして
「♪だれにも譲れないよ」
 は、これまた2015年度より継続の愛子様。ん!さすがに、MVばりの演技はなかったですが、歌唱は素晴らしい!
 ここのパートでは、フロントが「有友‐藤平‐森」と最年少になってるのが、また熱いですね。

 いよいよ、自己紹介パート。が。一部聞き取れず。
「そよ、まりん、あいこ、かの、??、まあや、ゆづみ、みれな、ももえ、めぐみ、ももこ、さら」
 …ってことは、つぐですかね(汗)どうも、今年は調子が出ない(汗
 でも、プロの声がちゃお仕様でビビったwのと、六代目のハリのある声には驚いた!

 最後のわちゃわちゃでは、センターで「藤平−会長」ペアになり、会長が華乃の頭をナデナデw
 これ、初日のコラボステージを想起させて、よかったですねぇ!

 曲が終わると
会長「みなさーん!TIF、楽しんでますかー!!」
 と、これまたいい声で。倉島さん、殻、破ったな!

 そして、響くベル。と、いうことは…

『ベリシュビッッ』

 上手側しか見えなかったのですが、最初は「藤平‐麻生」「会長‐岡田」ペア?
 藤平麻生って、珍しいですね。

 最初は「岡崎‐山出‐岡田」という、超強力新生中2〜ず!!
「♪ピンチ焦る気持ち〜」
 はひゃくこ。良い声を出すようになったね。ここからは、上級生リード。
「♪さあ手を掲げ」
 は、会長で、そこをプロが引き継ぎます。バイバイ、の響き、よかったです。
 ここから、プロは上手側により、中央会長。下手は愛子様かな?(みえない
 サビ前、中央上手から下手につっぱしって行ったつぐに驚き!これ、2014年度の、
 りのんみたいでした(彼女は対角線でフォーメーションが変わってたはず

 だれかな?と思っていた
「♪やっちゃちゃ」
 は、意外にも愛子様。ここは、下級生か、会長が初めてソロを取った記念で担当するかと思ってました。
「♪泣き虫な夜にバイバイ〜」
 は、会長。会長が泣き虫というと、2014年度の振り返り映像を思い出しますね…(T-T

 2番!
「♪二つ影法師並ぶ〜」
 は「有友‐森」の最年少転入生コンビ。なんか、いつもですが、ぐっときますね…。
 もえほはその後、上手側でまあやとコンビに。まあや、いいリードしてます。

 そして、2番サビ。ソロの
「♪ナイショだけど〜」
 は、ん!華乃てぃ!躍進著しいね!素晴らしい!!
「♪見るものすべて〜」
 からのソロは、まりん→愛子様、の、歌姫リレー!

 ここからのダンスパートは、最上手側に「前森‐後岡田」のぶりっこーず!
 (ってか、ここ周辺しか見えなかった…)
 ここでのめぐは、もえほに、うんうん!とか、そうそう!みたいなリアクションを取りながら、
 見事にダンスをリードしてまして、凄くお姉ちゃんになったなぁ!と感動しておりましたよ。
 途中、横を向く時には、隣の(たぶん)ゆずにもコンタクトしながら、上手側を引き締めてました。
 いやはや、めぐの躍進も半端ないですね…!

 最後は、元気良すぎるオクラホマを経て、プロが閃きw、「岡崎‐会長‐山出‐黒澤」のセンターを経て、
 2曲目終了!いい元気、これぞスカイのさくら学院でした!!

 曲が終わると整列。
「日、吉田、岡田、有友、岡崎、会長、麻生、森、黒澤、山出、新谷、藤平」
 になり、こんにちはーっ!!と。ついにやってきました、スカイステージ!!と、喜びを表します。
 会長が少し噛みながら、お暑いので…というのを愛子様が引き継ぎ、
山出「本当に暑いので、みなさん、水分補給をしてくださいね」
 と、ここで
黒澤「お水もももももももっ…!」
 お水を、と言おうとして噛み、そのままリアクション芸へw
 気を取り直し
黒澤「私たちも水を飲みますので、みんなで、乾杯したいと思います!!」
 なんとも斬新なMC!
 ステージからきれいな形で水分補給を促されました(^^
 ここで、ステージ上のみんなにも、ペットボトルがいきわたりますが、
 なんかつぐがキャップを開けられず、ひゃくこに開けてもらってたみたいですね(^^
 (…見れなかったな…見たかったな…)

 そして、スカイステージみんなで
「カンパーイ!!!」
 (^^

 この語、上手側華乃から自己紹介。
 その後、ここまで2曲歌ってきました。ね、青空、気持ちいいね、と会長。
 それを引き継ぎ、同期岡田。
岡田「はい!私たちは、このスカイステージで、みなさんと会うのを楽しみにしていました!!」
 うぉぉぉぉぉぉ!!!
 盛り上がる海上、じゃなかった、会場。
黒澤「しかし、次の曲で最後の曲になります」
 えええええー!無情な屋上日…。
黒澤「この青空を、ピンクの海にしたいと思います!」
 海上!
黒澤「『Message』!!」
 去年に引き続き!
 スカイステージといえばこれだね!

『Message』

 列になっていた学院生が、フォーメーションにつきます。
 例年通り「下手、中央、上手」それぞれに分かれます。今年は4人。
  麻生・日    山出・岡田    有友・藤平
  吉田・森     黒澤・会長    新谷・岡崎
 というフォーメーションですね。

 優しいMessageとともに揺れるフラッグ。
 TIFの名物になってほしい風景が、今年も目の前に広がって。

 1番の安定した在校生による歌唱から、2番は、上手側「藤平→新谷」「吉田→森」へ。
 出だしが「そよかの」なのが、また泣かせます…。

 そして、サビ落ちから、フォーメーションシフト。
 中央が後ろに下がり、上手と下手がゆっくりと入れ替わり…。
 中央では、上級生がお互いを見つめあってたのが印象的。アイコンタクト、これも絆がなせる業ですね。
 あと、上手側に来たまりんとまあや、この二人も満面の笑みで…まぶしかった!

 そして、中央の4人が前方にせり出し…最後のDメロへ。
「♪今年も〜」
 は会長。
「♪幸せ〜」
 を黒澤プロへ引き継ぎ…
「♪笑顔の〜」
 を、歌姫愛子様へ…。

 この後、上手側のそよは、フラッグの振り方にアドリブ入ってましたね(^^
 あのそよが、大胆なアドリブを入れるようになるなんて…(T-T
 じぶんは、これでキました…T-T

 最後は、全員で前進し整列するのですが。中央の4人組がひときわ変わった動き。
  山出 岡田
  黒澤 会長
 だったのが、いったん
 黒澤・山出 会長・岡田
 に並んだあと、二組が入れ替わり
「岡田・会長・黒澤・山出」
 という並びに。これは、ごちゃっとしそうな割に、きれいにそろえてました。
 並びの美しさと役職を意識したのでしょうか。素晴らしい細かさですね。

 最後は、この後の予定と、まだまだ暑いですが楽しんでください、というプロから、
会長「本当に!本当に!ありがとうございました!」
会長「以上、さくら学院でした!」
全員「ばいばーい」
 と、恒例の挨拶(^^

 …みなさん、お疲れ様でした!

 この後、学院生はスカイに残り、ステージを引き継いだ風男塾を見ていたようですね。
 自分は知り合いと下におり、そのまま帰路へ。今年も、スカイステージが最後のステージ。
 明日は、配信見れたら見たいと思っています。

 ありがとうございました(^^
 今年のTIFも、楽しかったです。

2016年8月14日(日) さくら学院 公開授業 音楽の授業2限目 前編

 今回も2限参加。14時ごろ家を出て会場に向かう。
 途中、電車の車中で、ちょうど終わった1限の感想を確認するが、珍しく要領を得ない。
 ものすごく楽しそう(笑)だが、謎のハッシュタグが付いていたりして、訳が分からない。
 でも、表現しづらくも、充実した内容なのだろう、期待が高まる。

 15分前、会場着。
 IDチェック時、受付の人がチケットを「裏返して」渡すことに、ン?と思う。
 まぁ、その場で変えろとか文句言われないためか…。で、会場入ってから、裏返し、
 席を確認する。…ぉ、いい席だ!場所的には、新体操の授業の真後ろ。素晴らしい!

 10分前まで知り合いと談笑し、秋桜のチケットの話などを。そういえば、この日、
 一般発売だったのですな…全然忘れてた(汗
 話しながら、ステージ上のセットをメモ。
「木琴・キーボード・エレキギター(中央)ドラムセット・色々・ティンパニ・キーボード(先生用)」
 色々、には、石だとかカンナくずだったり鍋だったりシンバルだったり、本当に色々なのが乗っている。
 さっそく、そこまでメモるんですね(苦笑)、と言われながら、まぁ…ね、と。

 5分前、自席に戻る。
 さっそく、影ナレ。なんかスキャット風の音が入ったと同時に
岡崎「中等部2年、岡崎百々子です!本日はお越しいただき、ありがとうございます!」
 …う、うまいな、少し早口だが…!すごいぞ。
 一通り、澱みない諸注意事項をこなしていく。うーん…すごい成長したなぁ…T-T
岡崎「それでは、間もなく開演です!中等部2年、岡崎百々子でした!ばいばーい!」
 会場、圧倒的な拍手です!!素晴らしかった!!

 3分ほど経過し…始まるKiss Me Again。
 もはや恒例となった父兄のクラッピングも遠慮気味に始まり、サビで高まるボリューム。
 クラップが拍手に切り替わると…上手側から登場したのは…われらが森セン!
 ティンパニの左側をすり抜けるように駆け込み、中央に陣取ります。
森林「はい!さくら学院の公開授業へようこそ!」
 と、宣ったのち
森林「はい、どーもー、さくら学院担任、森ハヤシでございます!」
 と、恒例の挨拶。
 大きな拍手に包まれると、いったん会場を見渡した森セン、頷きながら
森林「…あー…いいですねぇw」
 と
森林「一限目をご覧になった方は、担々麺食べて元気になっているかと思いますがw」
 と、1限見てないとわからないネタでジャブを放ちますw
 確かに、担々麺という感想しか目にしなかったけどな…(苦笑

 さっそく、先生を…と、スクリーンに映し出される先生の紹介
 サキタハジメ先生、ですね、と。紹介は、生徒が来てからにしましょうか、と述べ、
 雑談に入ります。
森林「えっとですね…今回もそうなんですが、公開授業、創作の時間があるときって、
  (学院生が創作しているとき、客席が)置いてけぼりになるというか…夢中になってですね…」
 と、創作系授業の悩みを吐露し始めます。
森林「これ…結構ヒヤヒヤでですね。どう、生徒たちと絡んだらいいのか…で、ですね」
森林「1限目に来られた方に、ハッシュタグ『しゃべるか否か』でアンケートをとったんですよ」
 …ああ、あの謎のハッシュタグは、これだったのか!
森林「で、楽屋で読みました!」
 ん。
森林「…が、割れてましたねぇ…!」
森林「結論からいうと『空気読んで適度にツッコんで』。…できたらやってるっての!!」
 ww
 会場、爆笑ですw
森林「もう、いつも通りにします!邪魔しないように、頑張っていきますね!」
 会場も拍手でございます(^^

 では…生徒を呼び込みますか…ということで、まずは…倉島っ!
会長「はいっ!」
 例によって元気な声で。生徒は下手側から出てきますが、ぐるんと木琴を外側に避けて、
 中央に躍り出ます。直立したとき、スカートを押さえたのがなんか印象的でしたw
会長「たくさんの楽器があってドキドキしていますっ」
 と、ちらっと後ろに控える楽器たちに目配せしながら。

 続いて、ひゃくこ。
 彼女も同じルートで中央に躍り出、直立。スカートの前で手を綺麗に合わせてるのが印象的。

 そして…なんと、そよ。
 てっきり学年順かと思いきや、ここは「転入>学年」の序列があるのか!
 音楽の授業ということで知見がある余裕か、元気よく明るく前にでると、
吉田「今日も!……」
 と、なんか言いたそうだったのですが、止まってしまい
吉田「…w顔笑ります!」
 苦笑しながら。

 最後はゆづ。新谷っ!の呼び込みに合わせて登場。
新谷「今日も顔笑っていきます!」
 これで、生徒4人がそろいました。4人、登場順に上手側から並んで立ちます。
 ここで森セン
森林「さ…今日の授業ですが…何をするか、生徒たちは知りません」
 …?ホントか?控室で定点見てるだろ…?
 ちょっと??となりました。そういうの所与として見てるから、言わなくていいのに。
 まぁ、それはそれとして、楽器経験者はいる?という問いに、ひゃくこそよが挙手。
 そよは結構有名ですが、ひゃくこもなのね。岡崎、何ができるの?
岡崎「ギター!いとこの家にあって、ちゃちゃっとw」
 なんだ、触ったことあるってレベルか、というツッコミに重ねるように、
会長「それなら、私だって音楽の授業で触ったことあるわ」
 すかさず会長、ツッコミますw
 会長ってば、結構ツッコミ気質よね、ボケなのにw
 そして、そよは、3歳からピアノならってました、と。
 が。
森林「…終わってから、言わなきゃよかった、ってことにならないと良いですけどね」
 残酷なことを!w
森林「さくら、そういうの結構ありますからね」
 …あるね(苦笑

 あと、公開授業初登場のゆづに話を振ります。公開授業、初めてだけど、どう?
森林「音楽とか、どうなの?成績とか」
新谷「…結構いいです」
森林「どれぐらい?」
 どれぐらい?で、首をかしげるゆづ。ん?ん?
森林「あ、5段階中で。なに、とかあるじゃない」
 ああ、と、納得したゆず
新谷「4でした!」
 とアピールすると
森林「…アイドルとか、音楽とかするじゃないですか…5、ほしかったですけどね」
 …(苦笑

 ここで、とある方から、今日の講師の方の紹介VTRがある、と。
 その実は倉本校長で、要旨としては
・私の友人の、ノコギリ奏者。アメリカの大会でも2度優勝している
・Eテレの「シャキーン」で共演。Eテレだけあって、伝わりやすい曲を作られる。
 とのことでした。
 このVTRを見ているとき、ひゃくこは、うんうん!とか、しっかり頷いてたのが、
 なんか、良かったですね。これたぶん、客席を置いていかせない工夫だよね?

 そして、いよいよ、講師登場。どうぞー、という声とともに、上手側、ティンパニと
 キーボードをスルリと避けるように、ノコギリ持って先生登場(^^
 第一声は
先生「…ごめんね?学校に刃物持ち込んでw」
 笑いが起こります。
 ってか「学校」という言葉を使ってくださったことに、ズキュンと来ました。
 これは、さくらのコンセプトを校長あたりからしっかりと伝えられているのでは?
 期待できそうだな!と。

 定位置につき、先生、礼。そして、学院生も礼。この礼が素晴らしかった。
 すぅさんの魂がそこにあるかのようです。

 そして、先生はギタースタンドにノコギリを置き
先生「シュールですよねぇ、ギタースタンドにノコギリがあるってw」
 と宣ったのち、学院生にどうぞ座ってください、と着席を促し、
 今日は色々伝えたいし、楽しみにしてきました、と。25年間、これをひいてます、
 と紹介したのち、実演しましょうということで、ブラームス編曲のハンガリー舞曲を披露されます。

 これに聴き入る学院生の様子が、個性が出てて面白かった…!
・会長:ん?ん?不思議だぞ?と言わんばかりに肩から身を乗り出して、目を細めて真顔
・岡崎:リズムに乗って動いたり、時にはそよに「すごいね!」とか話しかけたり
・吉田:満面の笑顔で興奮気味!ひゃくこの問いかけに全身で頷いてみたり
・新谷:学院生の見本のような姿勢の良さで聴くも、だんだんと笑顔が増えてきたり

 演奏が終わると、先陣を切ったのはそよ。
吉田「えぇぇーっ…!!すごーい…!!」
 そして、4人が4人、手のひらを胸の前で合わせるポーズ。これを見た森セン。
森林「なんでみんな、奥様ポーズなんだ…」
 とツッコンだあと
森林「倉島!興奮してるみたいだな!!」
 すると
倉島「え!?だって!ノコギリって、木を切るものと認識してたからすごいなって!」
森林「それでいいんだ!その認識で正しいんだ!」
 会場爆笑ですw
 続いてゆづが、ノコギリから出る音、面白い〜、と。角度を調整して音階を作る、
 曲げると…ね?と先生から説明があり、学院生、ふむふむ。

 そして、なんか質問とかあるかー?という森先生に、率先して会長挙手。
森林「お?倉島!お前、欲張りだな…さっき、感想も言ったのに…w」
 えへ、という会長に、でもまぁ、どうぞ、倉島、と。すると会長、
 なんでノコギリで演奏できる、って思ったんですか?といい質問。
 これには、南米、スカンジナビアあたりの人が叩いて遊んでいたのが発展して、
 アメリカのサーカスとかで行われるようになった、と。意外と表現の幅が広いんです。
 森センが、極めている人がるんですね?と問うと、世界中に愛好家がいて、
 コンクールとかに集うんですよ。
先生「世界中から集うんです、ノコギリ持って。危ない人達ですねw」
森林「空港がとんでもないことになりそうですね」

 そして、詳細へ。
 ギザギザは歯が落としてある。でも、ギザギザを弓でこすっているように思われがちだけど、
 実は反対側を使ってるんです、と。ドレミ〜、ドシラ〜と音階を一通り披露し、おーっ、と。
 さらに、これはたたいても美しいんです、と。叩いた音色も披露します。
 意外と新鮮な反応に先生、
先生「見たの初めてですか?見たことある人、挙手してください」
 …学院生皆無。会場は?と問いかけると、ちらほら。
 ああ、少しはいらっしゃるみたいですね。

 そして、いよいよ…実演に移っていきます。ここで前のめりは、ひゃくこ。
 威勢よく、いち早く実演希望の挙手!しかし…
森林「…あいつ…心配だよぉー!」
 とはいいながら、中央の席に座ったひゃくこ、のこぎりを足に挟み、
 先端をつまんでたわませると、中央あたりを一撃!『ぽくっ』…木魚みたいな音がw
 会場笑、本人も苦笑いです。

 しかし、先生がここで、あ、コツを教えてなかった、と、ノコギリはS字にたわませるんだよ、と教えてくれます。
 (で、確かここで、Sってわかる?っていう話があったような。そよの時だったかな…??)
 もう一度トライするも『ぽくっ』…。
森林「の、伸びしろがぁ…」
 …会場苦笑です。

 続いてはそよ。これ、力いりますか?という問いに、森センが、力とは無縁の存在だもんな…とツッコミ。
 ふんだ、と可愛くいなして、ノコギリをS字にたわませると、一叩き。あ、いい音です!
 思わず先生も
先生「スジ、いいですよ」
 と褒め、そよは嬉しそうにもう一回。これも、見事でした。
 なかなかいいので、応用してみましょうか、とビブラートに挑戦。足をゆする、
 貧乏ゆすりみたいにしてみよう、と。しかしそよ、叩く前からゆさゆさ。
先生「吉田さん、まだ、震えなくても」
 w
 しかし、先生、完全に学院生の名前を把握し、呼んでいました。
 これも非常に良かったですね。クライアントへのリスペクトを強く感じます。
 実演は、見事に成功でした。すばらしい!

 続いては、会長。
 ここで先生が、楽器で喋れたりするんですよ、と、音階調整して会話するデモンストレーション。
 まずは先生が13音、叩きます。これ、わかりますか?と。すると数人が答えたのち
岡崎「『さくら学院、最高だ』??」
 すると
先生「惜しい!『さくら学院、こんにちは』でした!」
 おお、よくわかったね。しかし
森林「最高だ、とか、自分に甘いですねw」
 ひでぇw

 ここで、ゆづが実演も、かっ!かっ!という音が出てしまい、思わず本人も爆笑。
 最後は、さ・く・ら、と3音出し
岡崎「あー!でも、わかるかも」
 と、なんとなく納得感でした。

 そして、トリの実演者、会長に、今、みんなに伝えたいことをしゃべってみてください、と。
 まず1回目。結構低めの音が4音。
先生「…低音だね?」
森林「倉島っぽいな」
 ツッコミ冴えてますが、少しひどいw
 筋はいいですよ、と、もう少し上だと高い音がでます、と調整をいれて、
 ポン、ポン、ポン、ポン。再び4音。わかりますか?という問いに、そよ、挙手!
吉田「た・の・し・み!」
 正解です!
 え、ホント?あってんの?はい!
先生「息、ピッタリですねぇw」
 と。こうして、ノコギリでも、なんでも、遊べるんですよ、色々表現できるんです、と、
 解説がありました。

 そして、いよいよ、実践編へ移っていきます。

2016年8月16日(火) さくら学院 公開授業 音楽の授業2限目 中編

 それでは、後ろに様々な楽器(?)を用意していますので、触ってみてください、と先生。
 その声に、学院生、ステージ上を散らばっていきます。会長は前方から回り込むように後方へ、
 雑多なものが置いてあるテーブルで興味津々。そよはドラムセット、ゆづはギターへ。
 木琴とかも見つつ、ここで会長、3人の後輩の動向を見極めます。ゆづそよひゃくこが決まったところで、
 じゃ、自分はこれ、と。この後輩を尊重する姿勢は、五代目から伝授でしょうかね?

 結局
・会長:石
・岡崎:鉋屑
・吉田:ドラムセット
・新谷:エレキギター
 というフォーメーション。ステージ上、比較的中央に集合です。
 この状況に
先生「これとかあるけど、いいの?」
 と、ティンパニを指しながら言います。ところで、これ、何か知ってる?と問うと
吉田「…ティンパニ!」
 正解です!
 が、ここで、
森林「…岡崎?知ってた?」
岡崎「大丈夫ですw」
 出た、大丈夫w
 大丈夫って…という声に
岡崎「太鼓ですよねぇ?」
 まぁ、大きく見て太鼓だけどね、と先生。まあ、そうっすね。

 さて、そんなやり取りを経て。岡崎?本当にそれでいいの?と鉋屑を持つ彼女に問いかける。
岡崎「はい!…スッゴク気になってて…鰹節をすったやつみたい!」
 …確かに。
 まぁ、形成する道具は殆ど一緒ですね。ここで先生、それは鉋屑っていいます、と。
 (これまでに)見たことある?という問いに、はい!…本当に?怪しいなぁw?
 二人、笑いあいます。そして、先生が、鉋屑が大好きで、いい匂いがするだけではなく、
 いい音がするんですよ、と熱弁。最近、鉋屑に凝っているそう。
 ※鉋屑を使った演奏会のチラシを入場時にもらいました。本当に好きなんですね(^^

 そして。
先生「鉋屑の音って、どんなイメージ?」
 と問いかけます。
岡崎「…なんだろうな…自然の風で、揺れる木の音…?」
 ん、そうですか、では、
先生「そういうイメージで、音を出してみてください」
 わしゃわじゃ…と手元で鉋屑に触れ、音を出します。…少し少なめだな、ということで、
 量を増やしつつ音を大きくすると、
先生「いいね!そういうアレンジがね、大切なんです」

 続けて、会長が持つ石に注目します。
先生「…石?何なんでしょうか、このチームはw」
森林「散らかるチームですねw」
 でも、決してディスってるわけではなく、二人とも楽しそうです。
 会長も笑いながら、胸元に石の入った袋を持ちます。その立ち姿に
森林「…なんか、主婦が袋の中身を確かめてるみたいだな…」
 w
 そして、そんな石な会長に対し
先生「石(の作る音)って、何のイメージ?」
 と問いかけると
会長「積もった雪を長靴で歩くイメージですね」
 では、それをやってみてよ、ということで、さっそく音を出します。
 ここで。そんな演奏中の会長に合わせて、となりのひゃくこが、さも雪を歩いているかのような仕草w
 演奏終了後、先生の評価のあと、
森林「岡崎、お前のパントマイムはなんなんだ」
 と突っ込まれ、てへへ、クシャ笑いを出していました(^^

 そよはドラム。
 どうぞ、叩いてみて?という声に、嬉しそうにしながらも遠慮気味。
 トン!トン!
 スネア、トムと叩いて、ちょっとだけドヤ顔wカワイイなw
 ほかにもあるよ、とバスドラムやフロアタムも叩くように促して、音を出してましたね。
 ここで先生、恒例。どういうイメージ?
吉田「えっと…なんか、ジャン!!みたいな…登場の時の!」
 では、そういう風にやってみましょう!ということで、ドン!ドン!シャーン!
 ハイハットも使ってご満悦。いいですね、と先生評。

 最後は、ゆづ。
 ギターを持つ姿、サマになってます。いいっすね。
森林「なんかやってみてよ」
 その声に、なぜかひゃくこが、その場でじゃーん!とエアギターw
 いや、君じゃないwうれしいけどw
 当のゆづは、恐る恐る弦に手を持っていくと…ちょっとジャーン!と音を!
 が、ビビッて、わぁっ!と両手をギターから離しますw
 …そんなにビビるん?先生ビックリ。感電とかせぇへんよ。
 もっとやってもっとやって、と促します。
 ジャン!ジャーン!とビビりつつも音を出すのに慣れてきたところで、
先生「どんなイメージかな?」
 かっこいい感じ…?
 じゃあ、かっこよくやって!と促すと、意を決して、ジャーン!
 おお、かっこいい!!〆は
森林「はい!かっこいい新谷でした!!」
 w
 てへへなゆづ、いいですね。

 では。ということで一呼吸おいて。
先生「では、これで考えてみますと」
1)雪道を歩いて
2)風が吹いて
3)バーンとドアが開いて
4)ギターがジャーン!
 という流れになりますね?と。ああ、ストーリー建てしていくのですね。
 では、やってみましょう、というところで、各自持ち場につきます。しかし…、
 あ、すいません…と、鉋屑をかき集めて手前に持っていくひゃくこをみた森セン、
森林「…なんかお前、裏方みたいだな…」
 てへ。またもクシャ笑顔です。

 そして、いよいよ始まります。
 じゃっ…じゃ…っと地味な音で雪を歩くさまを表現する会長。
 そよぐ風を精一杯表現するひゃくこの次、ドン!ジャーン!とそよが勢いよくドラムをたたくと…、
 そこまで、後ろを向いていたゆづ、くるっと回れ右、正面を向いたと同時に、ジャーン!!
 キメた!!ゆづ、かっこいいじゃないか(^^
 4人とも、うまい表現でした!
 会場からも、思わず、おおーっ!!とどよめきと拍手です。

 この成功を受け、
先生「適当にやっても、ストーリーができるんですね」
 と、創作することの意味をのべていきます。そして、たとえとして、
先生「僕は大阪人なんで、タコヤキが大好きでよくタコヤキのこと考えるんですが」
 と例を出していきます。ホワイトボードに板書しながら
先生「どんなタコヤキが好きかというと、外はカリッと…」
 ここで、
吉田「中はふわーっと!
 先生の言葉を奪ったw
 が、
先生「…中はとろーり…」
 あw
吉田「…あ、違ったw」
 思わず
森林「吉田、先に言うなよw」
 てへへ。
 そして。その「カリッと」「トローリ」、その二つに対して、どんな音が合うのか、
 どんなイメージが合うのか、考えてみるんです、と。

 ここで、では、そんな表現を作ってみましょう、と。
 チームに分かれて、くじで引いたお題を音楽で表現してみましょうということに。
 チームで、というところで、ひゃくこが、よしっ!!と気合。
森林「…なんか、何でも喜ぶね?」
 w
 で、そんなひゃくこは会長、ゆづそよの2チームになることに。
 しかーし。
 なんか、微妙な表情を浮かべた会長、
会長「…いや、ここは…最年長と小等部とかにすべきでは…」
 と、チームに異議を唱えますw
 すると、ひゃくこ、激落ち込み…。どよーん…。
 まじか…と思ってしまうほど、暗い表情でうつむきます…。
 やばいな…本性が出たか…と間近で見ていた自分が思ってしまうほどでしたが、
 ここは演技。ごめん、という会長に、ニカッと笑い、チーム分け完了!

 いよいよ、この日の本題へ入ります。

2016年8月17日(水) さくら学院 公開授業 音楽の授業2限目 後編

 さて、ここでお題を決めるくじ引き。
 A、Bと2つのくじをひき「A+B」のフレーズの内容を音楽で表現しようというもの。
 発表に当たっては、決まったフレーズを入れること、また、ダンスなどをしてもよい、
 というルールが発表されます。

 まず、年長組がくじをひきます。
 最初にひゃくこ。引いたくじを開き、客席に見せます「時計仕掛けの」。
 ここでひゃくこ
岡崎「これ…私、見ていいんですか?」
 森センと会長に、そりゃ発表者なんだから見るでしょ、と突っ込まれてましたねw
 つづいて会長、「スイーツ」。
 結果「時計仕掛けのスイーツ」というお題に。

 ここで先生から、時計仕掛けのスイーツ、について考えてみよう、と。
 時計仕掛けとはなんなのか、スイーツとはなんなのか。そういうお菓子かもしれないし、
 キャラかもしれない。甘いのかもしれないし、苦いのかもしれない。それを、考えて表現する、と。
 では、さっそく、楽器を選んでください、と促すと、会長はキーボードへ向かい、
 ひゃくこはトライアングルを手に取り、叩きはじめます。

 そして、年少組。
 そよがくじをひいて「干からびた」…会場から笑。
 そしてさらに…ゆづ「校長…」…合わせて「干からびた校長」…会場は大爆笑w
 これはどうしたらいいですか…というゆづに、先生は、それを考えてみよう、と。
 森センは、水を与えようか…とか言い出すし、慌てる学院生達に、
先生「あの校長じゃなくてもいいんだよ…w」
 と。ん。

 ちなみに、この後ろでは年長の楽器選びが続いています。
 会長はリコーダーを吹いてみたり、ひゃくこは相変わらずトライアングルかと思いきや、
 シンバルを手に取り、なぜか下から叩こうとしたり。
 で、ここで気づいたのですが、彼女たち、かなりオーバーリアクション気味なんですよね。
 自分たちが、何をしているか、話さずとも表現しようとしている。客席父兄が分かるように心がけているよう。
 これはおそらく、1限目の森先生からの問題提起があっての、彼女たちなりの回答ですね。
 素晴らしい。

 干からびた校長ショックも和らぎ始めたころ、では、楽器を選びましょう、と、
 年少組も楽器選びに入ります。二人は見つめあい頷きあったのち、様々なものが置いてあるテーブルへ。

 一方、ここからは年長組のマイクが弱くも入り、若干会話か聞き取れるようになります。
 ビニール傘を手に取った会長が
会長「これよくない!?」
岡崎「ん!それ!時計でしょ!?」
 どうやら、ビニール傘で時計を表現するようです。また、会長はドラムセットへ。
 ひゃくこは1回ギターに触れ、その後、木琴に移ります。

 年少組は相変わらずモノをトライ中。
 そよはトライアングルを手に取ったのち、両手にシンバルを。しかし…
吉田「お…重い…ぃ…」
 …どよめく会場。さらに…持ち上げたまま動けなくなった彼女は…
吉田「…た、助けて…」
 助けを呼び始めたw
 会場大爆笑!こんなの初めてですわ、と苦笑しながら先生、助けますw

 年長組は「♪機械仕掛けのスイーツ♪」とリズムに乗った声が聞こえてくるように。
 あ、もうできましたか?という問いに
会長「あと、スイーツです」
 なんかシュールな表現ですw
 最後の微調整なのか「じゃん!って入れる?」というような声も聞こえてきます。

 年少組は、色々おいてあるテーブルから離れません。
 表現力が限定されると思ったか、先生が、ティンパニとかもありますよ?と。
 まぁ、これで校長をどう表現するかなんですが…と。もちろん、使わなくてもいいですし…、と。
 でも、そよがティンパニに行き、一撃。うん、と納得して、またテーブルに帰ります。
 その後、二人でリズムに合わせて体を揺すったりしながらシンクロしてゆき、最後は、
 ゆづがそよに「ぐっ!」とサムアップ!納得いくものができたようです。

 ここで会場BGMがせかすような音楽に代わり、学院生が慌て始めます。
 あまりに急かす感じなので、森センがBGMを落としましょうかというほどで、
 音は和らぐも時間は不変。もうすぐ納期でーす、という先生に会場笑。いいですね。

 (ここらへんで、走り回りつつ傘を持ち続ける会長に、ずっと持ってますね、と先生が言ってました。
  …具体的にどこでかは失念しましたが(汗)

 そして終了。いよいよ発表…の前に、チームの名前、バンド名を決めましょう、と。
 まずはお姉さんチームから…ということで、年長は「ももこけし」。…なんかいいっすねw
 年少組は、二人顔を合わせ、せーの、で合わせて二人で「ひからびたKOHCYO」。
 そのまんま、インパクトあるのを持ってきました(^^
 これ、いいインパクトですねぇ、という森センに、先生は、ちょっとバンドありそうですねぇ…と唸ったりw

 そして、いよいよ実演。ももこけしが所定の位置につきます。
 まず、会長が傘を開けたり〆たりして「カチカチ」と音を鳴らし、時計の音を表現。
 その後、木琴ひゃくこが、「高・低・高」と音をジャー――ンと鳴らし、
 最後はドラムセットに移った会長が、ドコドコとリズムをとり、最後…
二人「♪とけぇーい仕掛けのすぃーつっ!!」

 会場拍手。が。
先生「ちょっと直球すぎますね。短いですし」
 厳しい意見。
 例えば、木琴のジャーン、って何を表しているの?と問い、ひゃくこが、これはカラフルさを、というと、
 もっと表現しようがある、と。最後も、つい口ずさんでしまいそうになるように、リピートするとか、と。
 講評に聴き入る二人。こういう姿、いいですね。さくら学院らしさです。
 そして、
先生「もう一回!」
 うわ、だめだしが出ました。
 ダメ出しに対応し、再び調整に入る二人。

 そして、今度は年少組。
 二人、鉋屑をもち、さわっさわっ…と静かに音を立てます。
 そして、ゆづがトライアングルを手に取り、チーン…と音を立てると「♪干からびた〜」、
 そよがティンパニに走り、ドン!と叩いたところで「♪こーちょっ!」

 会場拍手。
 が、先生はどうも納得がいかない様子。首をかしげながら
先生「…なぁ?干からびる、ってなんなん?どういう感じ?」
 問いかけます。
 それに、切ない、とか、悲しい…みたいな感じ、と答える二人。でしょ?と先生は受け
先生「切ない、悲しいなぁ…。今のだと、干からびてないなぁ。希望がある!」
 希望がある!すごい表現です。カサついているぐらいやなぁ、と。
森林「クリームとかつけときましょうかね?」
 そう、そんなん、と。もうちょっと、表現をな、ということで、こちらも再提出へ。

 ももこけし、いける?
 One More Challengeです。はい、いけます、と実演に入ります。
 基本構成はほぼ同じですが、中盤からが変更。
「♪とっ、とっ、とっ」
 とリズミカルに歌詞が入り、繰り返したのち
「♪とけーじかけのっ、スイーツっ!!」

 じゃん!
 フレーズが見事決まりました。これには先生も手ごたえがあった様子。
先生「もう1回、いけるか?僕も入る」
 ということで、キーボードに陣取り、全体的な伴奏を担当し、再び時計仕掛けのスイーツ!
 いいですねぇ、とご納得の様子。あまりの納得っぷりに
森林「んー!これ、勝手に使われる可能性あるからな!ちゃんと言っとけよ!w」
 www

森林「どう?どっか苦労したとことある?倉島?」
 と、会長に感想を問うと
会長「えっと!今まで、時計仕掛けのスイーツとか聞いたことないから大変でした!」
 が。
先生「普通、無いわ!w」
 関西人らしくツッコミw
 まぁ、そりゃそうですねw

 そして、年少組。
 最初、思わず笑っちゃう二人に、集中して!と先生。やるときはきちっとしよう、と。
 ここで、年長二人は、LoGiRLでも見せていた「はい、集中!」というの、やってましたね。

 で。こちらは、あまり変わらないニュアンスも、干からびたを表現する鉋屑音が、
 長めになっており、ティンパニを使わない体に。全体的に、しなっとしている感は出ましたが、
 先生はもっと掘れると思ったのでしょう。着メロにありそう、と言いつつも、
 干からびた感なぁ…そうでもないなぁ…と、結構厳しめ。もっとやりようがあったな…
 ティンパニもな、今回やらなかったし…と。年少組には試練だったでしょうが、
 それでも笑顔を絶やさない二人は立派でした。お疲れさま!

 最後、全員でステージ前方に整列。先生による講評です。
先生「音楽って、小さいころからピアノしてる、バイオンリンしているだけじゃなくて、
   色々な音で『音楽は作れる』。それで、音楽を好きになってもらえたらうれしいです」

 ここで先生退場。

 最後、学院生からは
岡崎「テーマに合わせて作るのが楽しくて。また出来たら!」
新谷「ノコギリで弾くのって、いい経験になりました!」
 いきなり即興でってのは難しいところもあったかもしれませんね、と森セン。
 日直はそよで、挨拶。ありがとうございました、と、下手側に掃ける学院生。
 お疲れさました!

 EDは、恒例、森センの一言。
森林「色々な場面で生徒達の成長を感じるところがあるんですけど」
 と、切り出し、今日はですね、と。
森林「倉島が、岡崎がくじを引いたとき、私も見ていいんですか、っていうのに対して…」
 対して
森林「『当たり前でしょ』って言ったでしょう?」
 (…ここ、レポ的になんか不正確かもしれないんですが)
森林「あれ、俺が言いたかったぁっ!!
 会場爆笑。
 ね、成長を感じました、と、会場ウケたことにご満悦の森セン。
 以上、さくら学院でしたっ、と占めて上手へ退場。

 これにて、音楽の授業2時限目終了!
 みなさま、おつかれさまでしたっ!!

2016年8月20日(土) シャレにならん

 あさぽんが…。
 ファンとツアー…。

「…ど、どうしたのかしら…」
「…???」
「…ねぇ?(汗」
「ねぇ…なんか、脂汗が出そうだ(汗」
「…行くの?」
「…行くわけない(汗」
「なぜに」
「…冷静に考えてみろ。あさぽんももう30だぞ?俺は何歳だ?」
「…(汗」
「30歳女性とこのおっさんがどっかいく?下手なA…」
「ぉぉっっと!そこまでだぁ!」
「え、だめ?」
「だめじゃないけど(笑)でもまぁ、そんな感じや印象は拭えないわねぇ」
「ってか、そんな感じしかしないだろ(汗」

 まぁ、最近は、そういうのも好きだけどな(違うだろ

 まぁ、お互いにとって、いい思い出になれば言うことはないのですが。が。が。
 …(汗

2016年8月27日(土) 再開

 毎日欠かさず走ってはいるんですけど。
 …まぁ、平日は4〜5km程度なんで、嗜む程度にしかないってないわけで…。
 趣味です、とか言っていいのか、という領域になってきてしまってまして…。

 でも。
 さくらの学院生も、新しい領域に向かって駆け出しているところでもありますので、
 自分も動いていかねばな…と思い、エンデュランス系に再び戻るぞ、と、
 そんな心境になっております。

 思えば、あさぽんが頑張ってんだから俺も、ってんでロードレースに出始め、
 まいにゃんの力を立証するって言ってフルに出始めたというのがありますから、
 結構影響されやすいタチなんですが、まぁ、それが今も生きている、と。

 でも、エンデュランス系…つまり、フル以上の長さの競技って、トレーニングが大変なんですよね。
 何が大変って、時間なんですよ…そのやりくりが。負荷のかけ方に、ジワジワとする、というのが大切なんで、
 トレーニング時間が長くなりがちで…。でも、まぁ、やらないとな。来年度、
 さくらに費やす時間を考えると、出来るのは今しかない。

 思い立って、ランニングに加えて、縄跳びを再開!…してみたんですが。
 …主に上半身、腹筋背筋腕立てでも使わない筋肉を結構使うみたいで、結構シンドイ(汗
 ただ、そのシンドさが、なんとも言えず心地よくて…ねぇw
 ああ、戻ってきたな、という感じがして、楽しくやっております。まだ、再開して1週間だけどw

「…戻ってきたな、と?」
「はい」
「そして、楽しい…?縄跳びでしょ?ピョンピョン跳ねるだけでしょ?楽しいの?」
「…いや、その表現だと、全然楽しくなさそうじゃないですか(汗」
「だって、そうとしか思えないじゃない」
「楽しいですよ!上腕がピキピキして痛いとか、息切れするとか…」
「…そういうのは、普通は、楽しいって言わない…」
「なんか、知らない世界に足を踏み込んでいっている感があるじゃないですか、楽しいっすよ?」
「…ま、まぁ…。要するに、マゾなのね?」
「夜は『ド』が付く程度にはね」
「誰がうまいこといえと」

2016年8月28日(日) 相対的貧困

 NHKの特集で話題になっていましたね。

 …しかし、相対的貧困、ってなんだ(汗
 いや、もちろん、定義は知っているんだけど、なんなんだそれは(汗

「でも『相対』って…ねぇ?」
「まぁ、絶対的貧困、ってのも難しいんだけども。水準感の設定が」
「それ以上に、相対感ってのがね…」
「スネオ基準にすると、のび太もジャイアンもしずかちゃんも貧困だな」
「まぁ、そういうことじゃないんだろうけど。揚げ足とってると思われるわよ」
「揚げ足とっているわけではないが、批判的だ。これは、新たな貧困を生み出そうという勢力の策略だからな」
「え?」
「もっというと、こういうことを提唱した意義ある活動した俺えらいでしょ?という流れだ。最低だ。」
「…ああ、フレームワークを創った実績…」
「そういうことだ。大体、相対的貧困なんて昔からあっただろ。進学にしてもそうだ。
 お金がないから進学できなかった、なんて昭和の時代、普通だったじゃないか。」
「…そうなの?」
「そうだろ?だからみんな勉強したり一芸磨いたりして奨学金を得ようとしたりしたんだろ」
「…うーむ…」
「そもそも、大学行くのがふつうみたいになってんのがおかしいんだ。義務教育じゃないんだから。
 大学いって、○○を研鑽する。いや、志す先に行くためには研鑽が必要で、そのために大学で学ぶ必要があるんだ、だろ」
「そうね」
「それなのに、みんな大学行くから私も行きたい、じゃ、ダメだろ。」
「いや、時代が変わってきたのよ…」
「時代のせいかよ、最悪だ。じゃあ、こういうのはどうだ?
 もう、旧帝大や、旧制のナンバー高校から大学になった学校以外、廃止させちゃうってのは?」
「は!?」
「そうすりゃ、大学が普通の存在じゃなくなるじゃないか。一部のエリートのためだけのものになる。
 相対的な大学進学問題に悩む必要はなくなるぞ?」
「…エキセントリックすぎるのよ…」
「そっかなぁ。でも、そもそもよ?大学ってそういうもんじゃない?」
「まぁ、そうだけど。ってか、アンタも、大卒の資格が無くなるわね」
「笑。でも、私大卒としてつくづく感じるが、旧帝大系とはやっぱり差があるわ、学力に。
 故に、そうなっても受け入れるしかねぇな、というぐらいの感覚はあるw」
「w、って、笑えないわよ」

 まぁ、俺も、金なくて大学院を断念したクチだからなぁ(笑
 わかるけど。わかるだけに、な。

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