日記

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2015年1月1日(木) 明けましておめでとうございます!

 明けましておめでとうございます!
 2015年もよろしくお願いいたします。



 …早速、卒業式のアナウンスが出ましたね。
 NHKホールというのは、規模を踏まえてもナカナカのチョイスと思います。
 あとは、チケット取れるかどうか…(^^

 まぁ、コレばっかりは運だから、努力をしながら前向きに捉えたいなと思っています。

2015年1月2日(金) 年があけたのに

 さっそく、昨年度を振り返ってみましょうか(爆
 俺的なさくら学院生の印象的なbest3姿2014verと行きましょう(笑

「No.3」
 3位は…学院祭で見せた由結ちゃんの涙ですね…。
 なんかいきなりしんみりしちゃう感じですが(苦笑

 由結ちゃんって、そういうキャラクターじゃないと思っているんですよ。
 お人形的な「リファレンス美少女」として、常にニコニコしている。日誌やインタビューを見ると、
 色々考えていたり感情も豊かなんだけど、ステージ上での表現は笑顔が担っている、
 という印象で、それこそ学院祭初日のプロレス同好会創会寸劇の姿が一番近いとおもっていたんですが、
 ここに来て…一気に、そして素直に感情を爆発させた姿にヤラれました…。

 同時に、改めての彼女のさくら学院への想いと、迫り来る卒業を突きつけられて。
 色々切なくなりながらも「さくら学院」だから在る哀楽を強く感じさせてくれたものです。

 そして、忘れちゃいけないのは、彼女、この時の挨拶、父兄に「生の声」を届けるべく、
 マイクを使わずに声を大きく張り上げていたことですよね。どのメディア系サイトみても、
 これを書いているところはないんだけど、これこそが学院祭のハイライト。
 父兄として、忘れちゃいけないな、と想っております。

「No.2」
 2位は…秋学期試験、リング上で旗を奪い合うLove×2!!
 じりじりとにじり寄る愛子様の姿と、なにすんだ!と防戦の愛ちゃん!
 それ以降の二人を感じさせるプロローグ的な演出に、ドキドキの瞬間でした(w

 喜びの感情、そして悔しさの感情、それぞれを素直に爆発させる二人の姿をみて、
 なんか…「すごくいいな!」って思わせてくれたんですよね。FRIENDSの世界観の具現化、みたいな。

 今年始まった時、父兄ってさくら学院に対して漠然とした不安を感じていたと想うんですよ。
 それぐらい「ゆいもあが今年最後で、卒業してからはどうなってしまうのだろう」と。
 父兄単一レベルだと、何言ってんだコレからも俺は父兄だ!みたいになるんでしょうけど、
 運営サイドやレーベルがどう考えてくれるかは分からない。当初からフロントを勤め上げた二人が卒業するのは、
 さくら学院のアイデンティティを喪失するといっても…だったと思うのです。
 こればっかりは、ゆいもあ推し父兄のみならず、逆にアンチだったり、他の生徒父兄だって、
 認めなくちゃいけない現実だったと思うのです。それが事実か真実かは別問題として。

 しかし、俺個人としては、この瞬間に「あ、大丈夫だな!」と確信できたんですよ。
 いいキャラクターが育ってきている。毛色が変わるかもしれないけど、愛すべきさくら学院は、
 伝統と共にそこに在る、と。そして、それはキチンと受け入れられるものだ、と。

 そう感じさせ、そして確信させてくれたあの瞬間を、忘れられない印象的事象No2に挙げたいなと思います。

 ちなみに、Love×2バトルって、実はその前の公開授業から顕在化してたよね?(w

「No.1」
 そして…1位は…pop'nアイドル!そして、その中の「HEARTの地球」2番Bメロ、ゆなのの横ジャンプだ!!

 この日のライブは…本当に良かったんですよ。
 ライブハウスの雰囲気、空気感が好きだという自分が居て、そこにさくら学院がいる。
 対バン形式なのに7曲も演ったし、10人でのステージも一皮向けてクオリティが高まっていた。
 そして、会場全体が、彼女達を受け入れる雰囲気だった…と!

 多分、円陣だったとおもうんですよ。父兄以外の客席の心を掴んだのは。
 完全に、あれで空気を持っていき、さくら学院のモノにしてしまった。
 それからはもう、完璧に彼女達のペースだった…と。秋学期、学院祭、4ステージあったけども、
 ここにきて…笑顔に満ち溢れたステージとは、と思いましたからね。しかもアウェイで。
 そして、それを象徴していたのが、ゆなのの笑顔だったんですよ。あ、凄いな!と。
 輝いている彼女に心奪われた、すごいじゃん、ステージ上で最高の笑顔じゃないか!と。

 なんか、凄く嬉しかったんですよね。
 難しい場所だとは思うんだけど、そこで精一杯演じて自己表現している。
 そして、それを楽しんでいるのを感じた…とくに、それが「野津友那乃」だったもんだから、
 これ以上ないってぐらいの喜びがね、心の底から湧き上がってきたんですよ。
 きっと、最終学年になって「やっと」たどり着いた「笑顔」だったんだろうな、と。
 ステージ上で自分を思いっきり表現できたことの喜びの笑顔だったんだろうな、と。
 そう、強く思えたし、そういう雰囲気をあの場で出してくれたことが嬉しかった…。

 成長の場「さくら学院」、それを強く感じさせてくれた場であり、笑顔だった。
 そんな瞬間を、俺的No.1に推したいな、と思った次第です。

「いやー…まさか、ゆなのcが1位とは」
「まぁ、あのステージを含めてですが、それぐらいあの笑顔は良かったですよ」
「そうね。そしてなにより、アンタが特定の学院生ではなく、色々な学院生の姿を見ていて安心したわ」
「…だって、それがさくら学院だろ?」
「そうね!」

2015年1月5日(月) 新春

 年の初めは、華くんからのスタートでしたな。

「いやー、よかったですよ」
「堂々としてたわね〜」
「もっと気後れするかと思ったんですけど、華くんらしい挑み方でした!」
「1vs3になったときはどうなるか、と思いましたが」
「なんか、タジタジしながらもキチンと言うべきコト言ってたしね」
「あのメンバー、を考慮すると、十分に上出来でしょう〜」
「清野さんのマイク廻しと立ち振る舞いも、かなりの助力だったけどね」
「それはステージ全体に言えること。新年早々、よい物を拝見させてもらいましたな!」
「うむぅ!!」

 仕事の幅が広がっていくのを感じた1.3。
 さくら学院の可能性を、父兄として肌で感じられるってのは素敵だね♪

「しかし、登場時…あんなにレインメーカーポーズがサマになってるとは…(w」
「…やりなれてる!って思われただろうね(笑」
「まぁ、そうなんだけどね(笑」

2015年1月7日(水) 矯正

 正月は家にずっといたので、結局箱根駅伝をTVでみるぐらいのことしか出来なかった。
 …とはいえ、これでもランナーの端くれだし、例年は沿道まで行くぐらいの駅伝好き。
 気合いを入れての観戦と相成った。

 青学強すぎ。
 もう、今年はこの一言に尽きる。
 まさか、ここまで強いとは。しかも、往路以上に復路の強さに驚いた…。
 独走状態で自らペースを作れたとはいえ、あの速さ。ここまでのチーム作りをできたのが凄い。
 5年前、いや…出岐がいた2年前でさえ、数年後にここまでの強さになることを想像できた人がいたか?
 箱根の強さもそうだが、個能がここまで高まることを想定し得たか?…うーむ…。

 「可能性」の深さと「努力」の力を見せつけられた箱根だった…。


 さて、そんな状態で自分なのだが、今期はレースの予定が無い。
 かといって、ダラけているかというとそうでもなく、いつも以上にヤル気はあるし、
 胃腸の調子が芳しくないことから酒を控えていたことが効を総じて、体重が減少気味であることから、
 頗るランの調子は良い。レースの予定がない(東京横浜と立て続けに外れたのが痛かった)のが、
 この上なく悔やまれる状態である。

 そんな状況ではあるが、レースがないというのもあって、少しチャレンジをしてみている。
 それは、ランニングフォームの矯正である。前々から薄々気がついていたのだが、自分、
 かなりのガニ股で、ランニングはおろか、歩くときでさえエネルギーロスが大きかったし、
 故障の原因となっていた様子。ランニングはともかく、仕事で履いている靴の踵が、
 異様に(外側が)片減りしてしまっているのは、なんともカッコ悪いし、そもそも、
 がに股歩き自体も格好悪い。ランニングもそんなフォームでは言わずもがな、である。

 と、いうわけで、なるべく平行に足を出し「踵→土踏まず以外の中足→前足全体→親指」と、
 足の裏から地面へ力が伝わるように歩き、走るように矯正中なのである。これだと、
 エネルギーが前に向かうのが分かる。ガニ股は、意識すると分かるのだが、斜め外側へ、
 エネルギーが抜けていってしまっており、半分ぐらいエネルギーをロスしていそうな印象だ。
 これでは、速くは走れまい…。

 こんなことは基礎の基礎なのかもしれないが、歩くのを含めて長年のクセ。
 分かっていても…な状態だった、というか、分かってもいなかった(苦笑
 ここは、あえて初歩まで戻って矯正してみよう、というわけだ。時間がある今なら出来る。

 新しいことを、しかも後退を含むことなので、向き合うのは厳しい感じもあるのだが、
 上手く行ったときはきっと楽しかろう。そういうのを想像しながら矯正するのも、
 なかなか楽しいものではないか、と思った次第。

「おーがの咲希ちゃんみたいに、矯正が終わったら覚醒できてるといいわねー」
「彼女の場合は、その期間における相応の努力があってのものだろ」
「だから、アンタも努力しなさい、と言ってるの」
「…ぁい…」

2015年1月8日(木) ヒカリエ

 昨日の会社帰り、特段用事はなかったのだが、渋谷ヒカリエに寄ってみた。

 …本当に用事がないので、あまりにすることなく、すぐ出てきたのだが(苦笑
 あれほどに「F1層」狙いで商業スペースを展開されると、居場所も無くなる…。
 都心のランドマークなのに近寄れないとは、なんとも寂しい限りだ(笑

 ところで、ヒカリエというと自分的にはどうしてもmiwaを思い出す。
 あの曲は好きだったし、フライングVを持つジャケ写やPVも良かった。
 miwaは「微妙に可愛い感じ」という印象で、俺的可愛いレベルで言うとタートミと同水準、
 俺ベンチマークなあさぽんには及ばないという感じなのだが、年末の紅白の衣装なんかを見ると、
 「ギター持っていなきゃ完全にアイドル状態だな」なんて思うのである。語弊あるかもだが。

「彩未ちゃんがギター持ったら、もうそういう状態ですね」
「…どういう状態よ」
「ご想像にお任せします」
「…煮え切らないわね」
「まぁ…ね。で。でもギター持つというのは、彩未ちゃん的には逸脱だと思うのよ」
「昨年度の中3バンドとかあるから、なんでもしてみりゃいいんじゃないの?」
「いや、今、『武藤彩未』という人じゃなくてユニットなんだから、そうじゃない」
「あ、あれ、ユニットだったの?」
「俺はそうとらえてるけど」
「ほぅ。で。」
「そのユニットの色は、あくまでもアイドルのレールに乗っているのが理想なの」
「そうかね。でも、アイドルって割には、アーティストの比重が高いわね」
「そうなんだよね。だから、どこまで音楽に寄り添っていくか、というのが…」
「本来、トークとか仕切るスキルとか高いから、別なアイドル側面も展開できるのにね」
「どうも、音楽面に引きずられているように思える。個人的には嬉しいが、それはアイドルなのか」
「難しいわねぇ」
「なんでいつもこういう話になるかってーと、やっぱり、売り方…要するにプロデュースだけど、
 その方向性が見えないからじゃないかなぁ」
「さくら学院とか、BABYMETALとか滅茶苦茶ハッキリしてるのにね」
「そのギャップも、不明瞭の印象をより強くしてるよなぁ」
「うむむ」
「うむむ」
「…しかし、彩未ちゃんのことでウダウダ言ってる確率が高いわね」
「…そ、そうだね。なんでだろ(汗」

2015年1月9日(金) 発表!

 今朝8時ちょうどに来ましたね!
 さくら学院、今年度2ndシングル&2014年度アルバム。副題は「〜君に届け〜」。
 どっかの少女マンガっぽいけど…誰のセンスだったんだろ?でも、好きです。このセンス。

 そしてなによりの驚きは、2ndシングル。
「仰げば尊し」
 !?!?!
 旅立ちの日に、以来のリアル卒業ソングと来ましたか…。
 最近は、その曲の世界観が現代からすると違和感あるということで、あまり歌われないらしいですが、
 そんな曲が、さくら学院によって、どう現代に甦るか…楽しみじゃないですか〜!

 でも、そんな一方で…。オリジナル曲じゃなかったというのは…やっぱり残念ですよ。
 良い悪いではなくて、やっぱり、残念というのは本当の気持ちですよ…。
 個人的に、去年のJUMP UPの衝撃が大きかっただけに…あれ以上の衝撃を期待してただけに…。
 …うぅぅ…ん…。去年の「未完成シルエット」ばりに、アルバム曲に期待かなぁ…うむむ…。

 セールス面も心配だしなぁ…。
「…仰げば尊し、で、あ、買お〜、と手に取ってくれる人、いるのかしら…」
「…やっぱりそう思うョねー(T-T!!」
「…これをシングルに持って来ちゃうあたりが、媚びないさくら学院らしさちゃらしさだが…」
「そ、それでいいのか…とも思う…」
「去年のスタッフか、それともcANoNさんかな…、とか考えていたのに…」
「…なんか、こう…最強のキメ球を地方大会や練習試合でしか使わない、みたいな感じが…」
「…あんた、さくら学院を野球に例えること、多いわよね…」

2015年1月10日(土) Nexus7 2012が来た

 なんとなく、タブレット…と思っていたのだが…。
 偶然、工場再生品が7700円という特価だったので、手が出てしまった(苦笑
 2012年モデルというと、もう一昔前的な感じになるが、実は持っているスマホより高スペック。
 まぁ、androidの4、しかもkitkatなら問題ないだろ…的に手が出てしまった。

 で。感想なのだが。
 これ…いいですな!7インチって、縦横比がどうにも微妙な印象があったんだけど、
 これは解像度が高いおかげか、そんなに違和感無く横向きでも見れる。縦も適度に長く、
 web見るのは快適だし、主たる用途の動画再生は最高だ!

「…いやー、大画面で未完成シルエット」
「なに言ってるの…」
「…あぁ!大画面でマシュマロ色だったか!!」
「そういう問題ではない!」

2015年1月12日(月) らうちゃん、頑張った

 らうちゃんが、初めてのtwitterリプ祭りをしていた。
 3時間以上携帯を見続けていたと思う…頑張ったねぇ。

 ファン的には嬉しかったケド、こういうのは中毒性が高いから、たまーにが丁度いいかもね。

「驚いたのは、なぜか…寧々どん関連の質問が多いことですよ」
「なんでだろ?」
「気にしている人が多い、ということなのか…」
「みんなの中で生きているのね、一般JKな今でも」
「山口百恵みたいだなぁ〜」
「…(^^」

 個人的には、元気でやっていればそれで良し!と思ってます。
 もし、寧々どんと父兄がまた出会うことが必然というような状況になれば、
 否応無しに出会えるものです。世の中ってのは、きっと、そういう風に出来てますからな。

 そもそも。
 寧々どんがここまで記憶に残る生徒でいるのは、その引き際の見事さ故かと。

「一帆が好きなら、一帆の自由を奪うのはやめなさい!」
 −ぶるう・ぴーたー、by 小山田いく、 1980−

 …こんなのを、思い出したよ。

2015年1月12日(月) NHMR!!

 …正式名称が出来た!
 さくら学院、2013年度卒業生4人…!!!

 なんか、凄く嬉しい!嬉しい!嬉しい!!

 色々な場所で言っているけど、喧嘩することだってあるだろう。
 反発することだってあるだろう。険悪になることだって…あるに違いない。

 でも、その度に。

 関係を見つめなおして、思い直して、反省して。
 お互いを意識して、刺激しあって、成長しあう4人でいてほしい!

 ステキな4人のまま、是非、成人を迎えてね!!

2015年1月14日(水) 機種変!Yモバイルへ!

 今日…寒いよ…(>_<)


 さて、いきなりですが、携帯を変えた。スマホ3代目…ですかね。

 初代は「PHS+ファブレット」という時9000円ぐらいだったかな。
 二代目は料金面でドコモにしたんだけど、割賦入れると8,500円ぐらいで、
 大して節約にならず…。でもまぁ、それなりにスマホライフを楽しんでましたかね。
 さすがドコモってか、過不足なくてよかったですけど。

 …でも、やっぱり携帯代って高いだろ!と。
 たまーに電話が多い月だと、10,000円ぐらいになるんですよ。
 …10,000円って、つぼ八なら3回呑めるぜ!?って思っちゃわない?
 ってか、年間10万超えるんだよ?10万あったら、何できるんですか、っていう。

 もちろん、10万円以上の価値があるんですよ、というのは分かる。
 でも、それを4万円で手に入るんですよ、といわれたらどう思うよ?と。
 …ねぇ?

 ってなわけで、Yモバイルにしました(笑)3GBプランということで。
 端末はStreamSとファーウェイですが、自分はドコモでもファーウエイだったので違和感無し!

 …いや、加入するまでは、心配だったですよ?
 LTEは1.7Gの1バンドしかダメだし、安さってのは利便性とある程度相関性があるので、
 それが店頭サービスとかの分だったらいいんだけど、回線品質だったらイヤだな、とか。
 でも、まぁ、いいかと。ある程度覚悟しましてね。
 個人的に、ドコモ使っているのはポリシーに反してたしね。メジャー嫌いっ!

 もちろん。MVNOとかも検討したけど、正直、ドコモ回線は地下鉄でのパケ詰り酷かったし、
 それならば…ってのもあって、思い切りました。結果論でいうと、これ、良かったんじゃないかと。
 しかも、端末代が一括で8800円になってたのもあったですよね。

 ちなみに、これで
・田園都市線地上部
・田園都市線地下部
・半蔵門線
 を一通り乗ってみたんだけど、ずっとLTEで不愉快感なく動いていたので、
 非常にいい感覚でしたよ。ドコモは、パケ詰まっていらいらすること多かったしね。
 ビル内も、特段過不足なくLTEで繋がるし、都会で使う分には十分なのでは…??

 結構おススメかも。
 もちろん、これからどうなるか、分からないけどね。

2015年1月15日(木) 抱負2015

 アミュモバ…有料サイトではあるが、さくら学院の学院生が2015年の抱負を述べている。
 有料サイトなので、細かい内容をここで述べるのは避けたいが…ひとつだけ。

「xx様とxc…髪型!」
「…ねぇ?」
「なたひーが見たら、どう思うのか!?」
「そして、その伝統を教えてくれた白沙樹は…!?」
「…ま、いいけどね」
「…?」
「おれは、あれ、大好きだからさー!!」
「…ってか、抱負は?」
「…あ!!」
「…ばかっ!」

2015年1月17日(土) 当選!さくら学院 2014年度卒業式!

 …やった!
 やった!!
 やったぁっ!!!

 さくら学院、2014年度卒業式、当選しました!

 …華くん、ゆなの、そしてゆいもあ。
 特にゆいもあは、自分がさくら学院と出会うキッカケをくれた二人。
 その二人の卒業式に、参加できることになりましたっ…!!
 嬉しい…!
 本当に嬉しいです…!!

2015年1月20日(火) LoGiRL 第一回 感想

 さて、昨日第一回目の放送がありました、LoGiRL。驚きの、トップバッターを務めるのはさくら学院!
 生放送なのか、誰が出るのか、どんなことをするのか…さっぱり分からない状況でのスタートでしたが、
 初回故に多少のトラブルはあったものの、それこそ「予想以上のスマッシュ」という言葉がぴったり。
 非常に「父兄として」楽しい番組に仕上がりました。ね。

 ということで、感想大会。

【各論編】

「転入生が華と莉音じゃなかったら、転入生という制度を受け入れられてなかったかもしれない(菊地最愛)」
 これですよ。
 今回の放送は、なにが凄いって、ストレートな想いを話していることが多かったことですよ。
 NHMRの卒業アルバムにも書いてあったように、準備期間を含めるとアナウンスより1年も前から一緒に居た中に、
 新しいメンバーを迎えるというのは、恐怖に近い感情があったんだと思いますね。

 でも、それを乗り越えてきたのは、受け入れる側だけじゃなくて、華くんとりのんの人柄というか、
 コミットメントがあったからだとも思いますし、彼女たち2人の頑張りこそが、
 転入卒業制度の概念心中に根付かせたのだろうとも思います。この会長の言葉、聞けて良かったですね。

「んー…眠かった(野津友那乃)」
 …爆弾発言でした。あの由結ちゃんが目を見開いてしまうほどの(苦笑
 でも、この感覚ってなんとなく理解できるんですよ。多分、友那乃って当初、さくら学院というものが、
 どう言うものか深く理解していなかったと思うんですよ。我々父兄が見ていた世界と、
 彼女たちから見えていたものが全く違うことから生じたギャップ故だと思うのです。

 今となっては、さくら学院も一定の認知度があると思うし、アミューズ的にもキッズ募集の際に、
 明日のさくら学院、とまで言うほどになっていますが、当時はまだ行く末も分からない状況。
 そこに加入して「アイドルですよ」と言われても、ドレほどのことなのかピンと来ていなかったのではと思います。
 それは、実際のところそういうモノだと思うし「そこからの成長」のほうが大切だしね。

 あと…それを踏まえて感じたこと
 今後は、どんどん3AMらが現役だった時代を知らない転入生が増えていくんだよな、と。
 そうなると、我々父兄が見てきた伝統への理解と、彼女たちの理解の間のギャップも拡大していくかな…と。
 ここを、どう捉えるかで、将来的に父兄サイドの「さくら学院」の捉え方が違ってくるかな、と思います。
 友那乃や咲希ちゃんのように、当初は…でも、しっかり先輩からの叱咤激励を受けながら、
 伝統を受け継ぐべき存在へと変わっていけるのか。それを見守る度量が試されるな、と感じましたよ。

 あと、本人、こう言われたイヤだろうに(苦笑
 それでいて、こういう発言をしてしまうのは、やっぱりちょっと天然なのかもしれん(笑

「(ゆなのの代は転入時)練習してきてなくて、らうちゃん激怒(田口華)」

 これは、上と同じことでもあるんだけど…。
 それ以上に、やっぱり、らうちゃんなんですよ。
 彼女の、不器用で生真面目なところが表れていて、良いですよね。

 19人の学院生を見てきて、一番意識が高いのって、らうちゃんだと思うんですよね。
 スキルとかそういうのではなくて、芸能生活への向き合い方とか。不器用だから表現が下手で、
 そこらへんから誤解されやすいんだろうけど、責任感とかは強いわけですよ…俺がいうまでもなく。

 そんならうちゃんにとって、モデルからミニパティを経て、憧れた可憐の人と一緒になれたさくら学院に対して、
 中途半端とも見えてしまう態度をとられたことには、もの凄く傷ついたんだと思う。
 それこそ、彼女が一番大切にしているモノを蹂躙された気持ちだったんだと…。

 これは、これからも大なり小なり生じるものなのだろうけど、やっぱり、らうちゃんだからだよね。
 個人的には、良い意味で、らうちゃんの持ち味が出た嬉しいエピソードだなと思った次第です。

 しかし、そういう意味では、最初につながるけど華・莉音は上手くこなしてたね。
 立派だわ〜。

2015年1月21日(水) 感想その2

「BABYMETALは、さくら学院を知ってもらう武器(菊地最愛)」

 この言葉は、一番話題になった言葉だと思います。残念ながら、あまり良くないほうに…。
 でも、怖いもので、この言葉が歪んで受け止められた感も強い。曰く、
 BMはさくら学院のためにやっている、とか…。そんな言い方は全然してないのにも関わらず。

 現状、BMのメイトさんの数は、さくら学院の父兄の数を上回っているのかもしれず、
 BMサイドから…MOAMETAL命な方からみれば、自分の信奉するものが活動の中心にない、
 というのは如何ともしがたい心境になる、というのは理解できなくもないです。
 でも、それはやっぱりちょっと違う。やっぱり、BMってのは重音部なのですよ。

 さくら学院は学校。そして、菊地最愛は、その生徒会長。
 己の学校の名声を高めるために、所属する部活を顔笑り、最大限に自己の持つ力を発揮する。
 …単純にそういう話ではなかろうか、と。

 BMも然りですが…彼女にとってみれば、バトン部もミニパティも同じなのでしょう。
 どれも、さくら学院の一部で、それを広めるための「武器」だということも。
 もちろん、さくら本体にも武器があります。楽曲や、学校イメージなギミック等々…。
 ただ、現状、一番世間に切り込みやすい「武器」がBMだという話だと個人的には解釈しています。
 だから、世の中が少し今と違って、例えばバトン部が世間を席巻しているような状況だったとしても、
 彼女は重音部の活動を大切な武器として、その刃を研ぐ様に研鑽を重ねているはずです。

 それほどに、彼女にとってのさくら学院は重く、そして尊いものなのではないかな…?
 なんせ、四代目生徒会長ですからね!そして、その気持ちを痛いほどに理解しているのが、
 二代目生徒会長なんじゃないかな。

 …と。
 そういう解釈をしつつ。

 「『さくら>BM』かよ!BMなんだと思ってんだ!」という方面からの意見については、
 いやー、すげーな、MOA…ロックだな!と。HR/HMだろ?蔓延している価値観ブッ潰すように、
 実にロックな魂で現状と向き合ってんだな!と、音楽性と音楽史に、見事なまで平仄合うように、
 活動してんだなぁ、と考えて欲しいな、なんて思いましたけど、どうでしょう?

 …個人的には、これをリアルタイムで聴いた時、
「うぉ!会長…!!すげーロックだな!!」
 と思わず呟き、ガッツポーズしたぐらいなんですけどね(笑
 この発言で彼女に惚れ直し、やっぱり今年の生徒会長になるべくしてなった人だな、
 と再認識するぐらいの勢いだったんですけど。ね。

2015年1月28日(水) ぎゃー

 多忙だったとはいえ、一週間近く空いてしまった…。
 と、いうか、前回のは実質的に日曜日に書いたんだけど…(苦笑

 で、LoGiRLですよ!今週も前のめり視聴…!…いやぁ…いい番組ですわ、これ!
 SUNも結構嬉しいコンテンツ一杯でしたけど、こちらのほうが生々しい声が聞こえていい!
 なんといっても、実体は「さくら学院の生徒達のかわいー姿が見れるラジオ」ですからね。

 いままで、さくら学院って生徒達の生の声に接する機会に乏しかったと思うんですけど、
 それだけに、こういう「開示」があると、なんともコソばゆい気持ちになるってものです。

「…今週のメンバーも良かったね」
「りのん、結構、こういう場で雰囲気作るのが上手いかもしれない」
「そして、咲希ちゃん」
「…相変わらずw」
「これはこれでいい!でも、もっと違う面も見てみたい。せっかく、日誌であれだけアピールできてるんだから」
「あと、さらくんね」
「…なんであんなに安定感抜群なんだw」
「しかも、席次がドセンターというw」
「でも、爽やか美少女だから、画面映えするよね」
「なんか、個人的には能年を思い出したけどね。笑顔の雰囲気とか」
「…w」

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