日記

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2014年12月3日(水) 胃が…

 年中行事のようにやってくる胃痛。
 今年も、結構大きいのがやってきましたよ…。
 胃痛というか、背中まで抜けるような痛みで、不愉快この上ないんですよね…。
 困るのは寝るときで、いつもはうつ伏せで寝てるのですが、これは胃が圧迫されるし、
 仰向けは背中まで痛みが来てるのでシンドい。となると、横になるしかないのですが、
 こんなんじゃ…寝られんよ!!と、睡眠不足まで同時開催で、もう生き地獄デス。

 と、いうことで。
 緊急避難的に処方してもらったガスター飲んで、痛みを押さえてますが…
 ココ数日、痛みが増してきてまして…。本格的に、タケプロンあたりをもらいにかねば、か。

2014年12月3日(水) BABYMETAL イリノイへ行く

 …すっ呆けたタイトルになってしまった(汗
 ま、まぁ、そういうことである(汗

 で。なんで自分が反応しているかというと…ミシガン大大学院な俺としては、イリノイ州はライバルなのである。
 ミシガン大vsイリノイ州立大は、日本で言うところの早慶のような関係。永遠のライバルといえるのだ。

 んなもんだから、BMがイリノイ行くってのは、実はチョッと複雑だったりする(苦笑
 でも、なんだかんだ言っても隣の州。ってか、俺的には隣の郡という勢いだ。
 そんなところで、BMがフェスに出るなんて、10年前に想像できたか?無理だよね?
 いやはや、本当に、未来は不思議に満ちている。…ってか、10年前って、ゆいもあなんて5歳か…(苦笑

 ま、ライバルではあるのだが、イリノイも良いところだ。特に5月…最高ですよ、ホント。
 暑くも無く寒くも無く。湿度も適度で食事は美味い。東北なので、人の感じも良い。
 お勧めできる時期に、お勧めできる場所にいくね、と正直にいえるのが嬉しいなぁ。

 日本からも、意外と行きやすいはず。
 成田から、デルタがハブなデトロイトへ毎日数便を飛ばしている。デトロイトから、
 イリノイのコロンビアはレンタカーで2時間ほど。簡単にドライブで行ける。
 宿泊も、適当なロードサイドホテルでも大丈夫だし、ホリデイインやコンフォートインなら、
 日本からもネット経由で日本語で申し込める。これは…行くしかないかもね!

「…ってか」
「ん?」
「この時のメンバーが、ゆいもあすぅ、だなんて、誰も言ってないわよね?」
「…!?!?」

2014年12月5日(金) あー高3かー

 キャンさんとか、ブラミキさんこ金井美樹さんが、珍しい独白をインスタでしている。

「あー…ま、思春期真っ直中の高3だから?」
「18?そういう時期もあるね、という。大切にしてほしいよね」
「えらく『上から!上から!』ね」
「まぁ、そこは…ほれ」

 高3の12月か。
 自分は何していたか…と思う。というか、思わなくても甦ってくる生々しいまでの想い出。
 1994/12/18、虹を追いかけて@名古屋レインボーホール。

「いやー、ここがあるから、その1年後にSilent Sirenが出来る、と?」
「そう。All Listeners Intercommunication Endless。世界中のみんなが忘れても、俺だけは忘れない」
「Webは、さらに1年後の1996年12月にオープンしてるわね」
「そっからの記憶は、まだまだ昨日みたいなもんだ」

 しかしまぁ、思い出してみても、あんまり鬱屈した感じではないなぁ。
 そもそも、高校時代は野球部だったから、忙しすぎて変なことに構っている余裕なぞ無いし、
 大学時代から、こうして同じようなことを続けているわけだからね。

「もっと、色々経験しておいたほうがよかったかしらん?」
「いや…いいだろ。精神的に強くなったカモだが、まぁ、現状で十分だ」

 いやはやしかし、高3んときの俺は、倍を生きた末に、高3の女子にキャーキャーいうようになる、
 なんて想像できただろうか?…できるわけねぇな(笑
 人生って不思議だわー。

「ってか、高3ぐらいならまだいいけど…」
「…(汗」
「アンタ!さくらのイベントいくと『愛子様ー!!』としか言わないじゃない!」
「…(汗」
「愛子様って言ってるの、たぶん、アンタだけよ!?小6よ!?」
「あ、大丈夫だ」
「何が大丈夫なのよ!?」
「それは、想定できてたから」
「…(油汗」

2014年12月7日(日) これから…だ!

「意外と多くの父兄にとって、オリジナルメンバーって大事なのよ。
 ギミック上のオリジナルである、ゆいもあの卒業をもってさくら学院はひとまず…と。
 このままさくら学院はしぼむんじゃないか心配している父兄も多いよね。
 でもオレは全然平気、心配してない。むしろやっと腰を落ち着けてやっていけると思っているワケ。
 さくら学院はしぼまない。これからが本チャンだ。
 1人でも多く、オレは誇り高く咲く学院生達を見守り続けていく


 ーfeat. 湾岸ミッドナイト、vo.25、 page86、90ー

 昨日は素敵なパフォーマンスだったようですね。行けなくて残念…。
 まぁ、こういうのは巡り合わせもあるので、12月の「オレとさくら学院」の関係はこういう形だったのでしょう。
 2月、3月はまた別の形になるといいなぁ、と思っています。

 しかし。ライブ開けの週始めにレポをかいてないのは寂しいものです。
 何度かかいていますが、レポ書きはあれだけの分量があっても、追体験になるので、
 自分としてはとても楽しい作業…あれを味わえないのは、悔しいぐらいの気持ちです。

 色々なアーティストさんのレポを書いてきましたが、そのファンの方と出会う度に、
「よく、あんなに書けますね〜」
 と言われます。よく覚えてますねぇ、という意味も含めてだと思いますが…(^^
 これは、愛があるからこそ覚えられるし書ける、と思っています。そういう意味では、
 最近のさくら学院関連のレポはメモ取りますから、かつてのZARDやGARNET CROW、KANさんのように、
 本当に記憶だけを頼りに書いているのより、愛の鍛錬が足りないというは事実だとも思いますね…。

 基本的に、レポ書きを想定するようなライブの場合、自分の頭にはもう一組、ステージ上のミラーが存在し、
 そのミラーが同じパフォーマンスを複製することで、記憶にとどめていきます。このとき、
 ステージと脳裏のシンクロ度が高ければ高いほど、レポの精度があがっていくのです。
 シンクロ度が高い…とは、ステージ上の人物が脳内で勝手に歩き回る程度まで高めないと、
 全然レポが書けない、ってこと…。GARNET CROWだと、4人のメンバー+バックバンド全員が、
 仮想ステージはおろか、それ以外に勝手にMCが出来るであろうレベルまでシンクロ度があがります。
 ZARDやKANさんだと、自分がステージそのものなんじゃないか、と錯覚するほどです。
 残念ながらさくら学院だと、学院生達の成長も早いので、行動パターンが脳内とズレることがあり、
 それ故に、レポでも??となる箇所があるのです…。ゆいもあ、華くんやまり菜くんあたりなら、
 おおよそ脳内でトレースできますが、さらくんあたりはまだまだ難しいっすかね…。
 卒業式までに、高めていかねば…ねぇ。

 そのためにも、脳内で、たくさん学院生に遊び回ってもらい、脳との距離を近づける必要がありますな(^^
 これからも、CDやDVDはおろか、色々なメディアで彼女たちと接することが出来るのを、
 楽しみにしたいと思いますよ。そして、愛を深めるのだ!!

2014年12月8日(月) 昨日のに追記


「…実は」
「pop'nのレポート、彩未神んとこに踏み込まないのは、実はコレが理由です…」
「…レポート書けるほど、情景を表現できるようなシンクロに欠ける、と」
「欠けるとまでいうと言いすぎだけど、どう表現したらいいのか分からないんだよ」
「あれだけメモとっといて…」
「…書いた分量は、さくら学院んとこより多いのにね(苦笑」

 なんか、高まったら書けるかもしれない…、と思っています。
 でも、難しいんだよなぁ、今のところ。

2014年12月9日(火) 武藤彩未 in db part2

 一昨日、昨日の続き。

 pop'nで彩未神の実力を目の当たりにして以来、色々考えているのだが…。
「あのステージでの存在感はスゴいわよね」
「アイドルなのか?それだけなのか?という」
「ただ、ステージが寂しい!これは、否めない!」
「そーなんだよなぁ…ルックスは映える、MC廻しは上出来、なのにどこか距離感があるのは」
「…寒々しいのよ、なんか」

 そうなのだ。なんか、ステージ上のバランスがとれていないのだ。
 この前発売されたDVD見ると、バックバンドがいる生演奏なので、非常にバランスが良い。
 ライブ感も高く、コントラストもあって彩未神の魅力もより魅き立っている。素晴らしい。

 実は、ステージ見ながらずっと考えていたのだが、やっぱり彼女はアイドルでありながらも、
 アーティスト的な見せ方をするのであれば、バックバンドごと「武藤彩未」というユニットにしたほうが、
 より良い感じになるのではないか。まぁ、これは俺がBEING・GIZAに毒されているからそう思うのかもしれないが、
 バンドメンバーとかとの距離の取り方を想像してみても、それがしっくりくるような気がする。

 そして、その想像(妄想?)に一番近いところにあったのが、三枝夕夏 in dbだ。
 フロントである三枝は、まぁ、アイドル的な存在であったろうが、db本体とも言うべきバンドメンバーは、
 B'zやZARDのツアーメンバーで構成されているような、ぱっと見では想像できないような実力派であった。
 …彩未神も、そのルックスを最大限に活用しながら歌唱力をも武器として生き抜いていくのなら、
 そんな売り出し方の方がいいのではないか、と、実はずっと考えていたんだけどねぇ…。

「ソロアイドルは難しい時代、とか言われていて」
「いや、言われている、というか、そう認識してるなら、なんらかの手当せな」
「武藤彩未だから、それに真っ向から挑めるぞ、ぐらいに思ってるのかしら?」
「そんな簡単じゃないだろ!?18の少女にその重責を背負わせるのも酷な話だ」
「そうよねぇ」
「いいんだよ、最初は武藤彩未を前面に出したユニットとかにしちゃえば。
 本人なのかユニットかわからない程度にしてさぁ。必要に応じてソロ活動とかしてもいいし、
 そっちに次第にフェードインしていってもおかしくはないだろ。いずれにせよ、現状では、
 武器が少なすぎる。戦えないよ。かわいそうだ、彩未ちゃんが」

 …ねぇ?

2014年12月9日(火) 音が/は甦る

 最近、さくら学院が触媒になり、再び音楽をよく聴くようになった。
 …といっても、移動中…電車や歩行中の話である。

 ここ暫く、家では流しているものの、能動的に音楽を聞くことが無かった。
 なぜかというと、携帯プレイヤーを紛失してしまったからである。しかも、2つも。
 すると、当たり前のように聞いていたものも、まぁ、いいか…的になり、
 暫く耳は音楽から遠ざかってしまうと言うことになったわけである。イヤハヤ。

 しかしまぁ、簡単な理由で聞かなくなるものだなぁ、と思う一方で、
 一度聞き出すと、あ、あれはどうだこれはどうだ、と、想い出を掘り起こすように、
 色々な曲を聞きたくなってくる。結果、さくら学院関連動画再生機と化していた、
 先代スマホ…というか、ファブレットなハシリであるDELLのSTREAK5に色々曲を移して聞いている。

 で。
 ランダムに再生している中で印象的な曲があった。KAN「ときどき雲と話をしよう」。1990の曲。
 曲として、非常に素晴らしい作品であるコトは間違いないのだが、今回はそういう話ではない。
 何が印象的って、この曲の再生中にノイズが乗るのである。といっても、音源の問題ではない。
 自分が、CDからPCへこの曲を取り込んだとき、何かしらの負荷がかかったのだろう。
 結構大きなノイズが数秒、乗ってしまっているのだ。

 え?と思う人も居るだろう。しかし、これは…この曲をリッピングした時代故だ。
 おそらく、1997年の秋頃だったと思う。よく覚えてんなぁ、と我ながら感心するが、
 まだまだmp3なんてのが一般的ではなく逸般的だったころの話で、1曲取り込むにも苦労した時代。
 PCはWIN95、OSR2とか言っていたかな?CD-ROMは2倍速で、WAVEで一旦とりこむのだが、
 これも再生時間の2倍かかる。さらに、そこからエンコードするのだが、これが5分の曲に20分以上。
 …いまから考えると恐ろしい。でも、そんな作業をちまちまと、夜な夜なしていたのだから…忘れられん。
 しかも、ちょっとでもマウスとか動かすとノイズが乗るという…(苦笑
 そう、このノイズは、そういうノイズなのだ。そして俺は、このノイズを聞く度に、
 そんな時代をリフレインする…。

 しかし、そんな今から思えば苦難な時代も、結構おもしろかった記憶として残っているのだから不思議だ。
 そして、20年近く跡に、たった数秒の音を聞いただけで、当時のコトを昨日のように思い出すのだから、
 いやはや、歳というものはとっているようで、意外とそんなに経過していないのかもしれないなぁ。
 …なんて、思ったり。

「しかし」
「1997年!」
「…まり菜くん、1998年の4月29日生まれ!」
「…う、生まれてない!!」
「な、なんか、笑っちゃうわね(笑」
「俺、この年、林原さんとか小森んとこのラジオ手伝ってたから、キングの人から、
 エヴァのCDのエンジニアリングサンプル版とか貰ったりしてたんだよなぁ」
「…(笑」
「まさか、こう月日を経て、可愛く愛おしくたまらん娘さんが『エヴァが!』とか…(笑」
「まったく、世の中どう回っていくのか…わからないわねぇ」
「ま、俺がこうで、彼女がそうだから、こうして出会うことになったのかもよ?」
「あ、それはあるかも!」
「『同じ時間、同じ温度で同じコトを考えている。だから、逢える』」
「ん。そういうことかもね」

2014年12月11日(木) 最近若い

「なんか、最近、話していることが異様に若いですね…」
 と、よく言われる。この齢になって「若い」とかいうとバカにされてんのか!?という感じもあるが、
 いや…なんだか、実際に若いのかもしれない、とふと思った。確かに雑談していると、相手に
「…??」
 という反応をされることが多いのだ。

 で。
 なんで若いのか、を考えてみたら、見事に心当たりがある。それは…もう、明らか…アミューズガールズだろう!!
 一日中、JKな彼女たちのツイとか見てたり、JSJCな学院生の日誌ばかりと接していて、
 脳内がさくら学院かわさき分校になっている状況を鑑みれば、そりゃ脳から沸いてくる発想は、
 異様に若くもなってくるだろう(笑

「周りに、ダンソン!とか言ってる人間、居ないヨ」
「それは普通、あんまり話題に出ないでしょ…」

 この年齢になって、逆に、周囲からジェネレーションギャップを感じられるというのは、どういうことなのか(w
 いやまぁ、新鮮でおもしろいんだけどね。

「海とか…水にも、水温によって層があり、それにより泳いでいる魚にも差があるように」
「ジェネレーション毎に、すんでいる領域ってちがうんだよね」
「そこから微妙にずれて、どっちにも属していない状態は面白いw」
「そいえば、そういうジェネレーションギャップって、一番就職活動中に感じるよね」
「もう何年も、面談側になっているからね。そうすると、毎年、学生の感じって違うんだよ」
「別の人種が来たか!という印象よね」
「そのうち、ゆいか姫ジェネレーションが来て、さらに、今のさくらジェネレーションが来るのか…」
「こ、怖いわぁ。」

2014年12月13日(土) スピカの夜

 さて、当然当日見ておりますが、感想が遅れた…(^^

 驚いたのは…。
 やっぱり、彩未神はすげぇな!ということ!
 ぶりっこキャラ見て痛感したのだが…ちょっと、あれだけ完璧な「アイドル」ってのは、
 他に居ないな…という。キャラクターとルックス、歌唱力を総合的に考えて、あれだけ高次元で、
 バランスが取れているキャラクターって珍しいな…と。そりゃ、アミューズが、
 あれだけチカラ入れるわけだ…妙に再納得してしまった。再納得?
 そうなのだ、彩未神を見ると、いつも「納得」を繰り返す。それほどの魅力だ。

 (それだけに、ステージで感じた「??」が勿体無くてしょうがない)

 そして、突如はじめたツイッター。
 即日、ツイ公認マークが付くは、先に始めていたさくら学院の後輩達や、
 同志で同級生なゆいか姫やパイセンをぶち抜いていく様は…圧倒的だわ…。

 これで。
 あとは2ndアルバムで、アイドル好きの方に受け居られるといいなぁ、と思ってます。

「正直、1stは良さが分かるまで時間がかかる…」
「あまりキャッチーではないからね…」
「で、キャッチーを追及したら、RUN×3へ行ってしまった…」
「あれは、ベクトルが違いすぎる。ヲタクは、意外と『メッセージ』を大切にするからね」
「盛り上がるだけではダメなのよ。贈られたメッセージにシンクロすることが大切なのだから」
「だから、野球でいうところの『コレだけはバッターに触れさせないぞ』という決め球が欲しい」
「村田兆治のフォーク、伊藤のスライダー」
「さくら学院の『未完成シルエット』。JUDY AND MARYの『Over Drive』、小森の『Believe』」
「この曲をライブで聴いたら、もう討ち取られる!というね」
「そんな曲にはめったに出会えない。でも、出会えないと勝負できないのよ」
「ああ、正にプロ野球のピッチャーと同じね」
「たまに複数や全曲が討ち取れる系な人も居るけど、それは望まない。1つだけでも」
「ファンだけではなく、万人『にも』受け入れられるような」
「本人も、それが分かっているようだけどね」
「ん!」

 本人も、インスタでそれっぽいこと言ってたしね。

2014年12月15日(月) 

<こうじちゅう>

 昨日14日は衆議院の選挙。当然、投票に行ってきましたヨ。

 さて、昔は前々感心がなかったのですが、選挙ってのは意外と面白い。
 政治や政治家には興味がいまいち興味が持てませんが、選挙戦ってのは白熱するのよ。

 
 そもそも、日本の政治…ってか、実質的な「国を治める」主体、ブレーンは、
 幾度と書いているけど官僚の方々。色々批判を受けているけど、正直、あの方々の頭の良さ、
 回転の速さ、そしてなにより、日本という国体や国益を守るという意志力の強さは評価されるべき。
 そして、政治家の役割というのは、民意を汲み取りながら官僚と国民の媒介をすることと思っていて。
 官僚はブレーンだから、それをどう活用するかの能力が試される、と。マネージメント、ですね。まさに。

 さぁ。
 そんなところで…2014年度選挙。開票結果がでました。結果はまぁ、明らかなのでどうでもよし。
 結果が出てからの楽しみは、メディアがそれをどう報道するか、その一点!
 イデオロギーに支配されているのか、ジャーナリズムが優先されるのか。
「同じものを見ているのに、なんでこうなるのか」
 そんな世界が広がっています。ちょっと記事の引用を見てみましょうか。

 左寄りのほうから見てみましょうかね。
 安部さんは右っぽいと言われているので、ネガティブ方面からになりますね。

<東京新聞>
 極左、親特亜反米の中日新聞社の東京版ですね。
 個人的な印象をいうと「60年代脳」でしょうか。一番のダメ新聞です。
 お風呂できゅっきゅっきゅとかだけしといてください。

・1面 
「有権者には初めから戸惑いがあったのではないか」
 川上和久・明治学院大学

 …「有権者」と来ました。この有権者の定義ってなんなのよ?
 耳障り良く、かつそれっぽく「みんな」って言うの、ムシが良すぎ。
 詭弁のガイドラインでいうところの「主観で決め付ける」ですね。

・1面
「有権者は『1強』を求めていない」
 金井辰樹・政治部長

 …これも「有権者」。東京新聞…つまりは中日新聞ですが、なんで有権者で語るのか。
 しかも、勝手に決め付けているし。少なくとも、ここの有権者は求めてますけどね。
 こんなんが政治部長をしてるんだから、どこまでイデオロギーに毒されているのやら。
 ダメすぎるぜ、東京新聞。ま、だから売れねぇんだろうけどな、いひひっ。

・2面社説
「半数近くの有権者が投票所に足を運ばなかった理由は多々あるだろう。
 まずは、首相が解散に踏み切った理由への疑問だ」

 …これまた決め付け。疑問があっても行くやつは行くし。
 詭弁のガイドライン的には、レッテル貼りに近いかな。恐ろしいね、メディアの操作。

・3面
「自民が勝利した最大の要因は、選挙のタイミングにほかならない」

 勝手に決めつけんなよ。
 他紙は野党が他の選択肢を示せなかったから、と書いてたとこもあったぞ。
 普通の脳なら「選挙のタイミングとも考えられる」とボカして書くぞ。

・3面
「公明票3割『支持せず』」
 …(アベノミクスを)評価する59.2%、評価しない32.8%??

 これが、最も恐ろしかった。記事のタイトルが、正にミスリードに誘導している。
 下のグラフを見てみると、倍近い反対票、しかも「支持票」が集まっている。
 民主主義をなんだとおもってんだ?それがお前らのジャーナリズムか?

・13面
 「政治に救ってほしい」のに

 …なに政治に依存してんだよ。
 批判ばっかしてるのに、いざとなったらスガるとか、人間のクズだな。

 …と、読んでいて疲れるほどのむごさです。
 いつも思うのですが、この新聞、誰が主たる読者なんでしょうかね?
 東海地方だと、ナンバー1ブロック紙なんですけど、なんでなんでしょう…?
 まぁ、愛知が民主帝国なのは、なんとなく分かった気がしますね。

<毎日新聞>
 こちらはかなり左寄り、親特亜反米反自民親民主、ですね。
 歴史的にはクオリティペーパー「だった」経緯有りですが、あまりに反民主で社会党にすり寄り、
 裏切られたりして会社存亡の危機にまで…って、実質的に破綻してんのか。その後も、
 ケッタイな英語版WEB記事を世界中に公開し日本を陥れたりと、社内統制も利いておらず、
 「どうしょうもない」を地で行くような新聞という印象デス。しかし、一度裏切られてんのに、
 まだ社会党の系譜がある民主にべったりなのは、まぁ、懲りないというか、学習できないというか…。

・1面社説
「国民の多くは景気好転を実感していない」

 「国民の多く」と来ました。東京新聞の「有権者」よりマイルドな表現。
 このあたりから言葉の選び方の大切さが伺えると共に、どれだけ現実と向き合っているか分かる。
 多くの、がひっかかるが、実感という表現は上手いこと書いたなとは思うかな。

 ちなみに、金利が低下して株価あがると、年金基金の含みが増えるからいいんだけどね。
 まぁ、あんまり実感できないけど、密かに国民全員にいいこともあるんだぜ、という一例。

・18面
「年末で忙しい時期にあえて選挙をする理由が分からない」
「今回は解散した理由が分からない」

 どうやら、毎日的にはこのあたりをクローズアップしたいらしいのが伺える。
 与党が、正確には首相が理不尽なコトをしたという印象操作であろう。
 本当は分かってるクセに…というところがミソ。白黒ハッキリさせてやる!だけだろ、理由は。
 逆に、野党にしてりゃ、白黒ハッキリされちゃ困る!だったわけで…まさにそういう結果になったわけだ。

 政治ってのはバランスだから、攻める方も効果的にやらねばならない。
 与党が圧倒的多数のときは、チクチクと、相手が痛痒いぐらいに攻めて微妙な譲歩を引き出していく、
 というのが肝要なはずなのだ。それなのに、無為にガンガン攻めるから、相手を逆上させてしまった。
 たぶん、野党の人たちってケンカしたことないんだろうなぁ。

・19面
「失敗したら、次は入れない」

 …失敗、ってなんなのっていう。
 俺の知る限り、民主党政権ほどの失敗は知らないよ、マヂで。そういう意味では、
 もう俺はこれを実践しているのか。まぁ、今までも入れたことなど無いけどな。

 ってなかんじで、東京新聞ほど真っ向から向かっていく感じではないですが、
 ジワジワとイヤミなんかも織り交ぜながら批判的スタンスを貫いていますね。
 ただ、ちょっと弱腰で、そういう意味では毎日読むぐらいなら東京呼んだ方が痛快だ、
 という感覚もあるかもしれません。要するに中途半端。論調がこんなんだから、
 経営も販売も中途半端なんだな、納得。

<朝日新聞>



1面
「安部政権が信任された事実は重い」
ゼネラルエディター 長典俊

3面社説
「野党が選択肢を示せなかったことに対する有権者の冷めた感情があったことは想像に難しくない」

3面
「『選挙の対立軸は自共対決だ』と訴え続けた結果、政権批判票の受け皿になった」

19面
「有権者が民主主義を『政治家が何かをしてくれるもの』と誤解していることも要因だろう」
想田和弘・映画監督


読売
3面社説
「政策の基本的な方針は維持し、成長戦略など一部を補強することが、今の日本にとって、現実的かつ効果的な経済運営といえる」
「『常在戦場』の構えを怠った海江田執行部の責任は大きい」

4面
「安部政権と真正面から対決していこうという姿勢が評価されたと思う」

18面
「『投票率が低く、解散から投票までの期間が短かった』と釈明した」

19面
「野党は現政権に反対しているだけと感じる(中略)自民党への消極的な賛成という意味で投票しない」


産経
2面
「海江田氏『民主党と相談してもらいたい、事前に。全く相談がなかった』
 首相『申し訳ないが、民主党といちいち相談して決めることではない』
 あきれた表情の首相に一蹴された海江田氏の様子は、野党第一党の代表としての自覚のなさ、態勢の未整備を表していた」

3面
「民主党でも元首相の野田佳彦ら保守色の強い議員の地元には踏み込んでいない」

4面
「安部政権の暴走と正面から対立し、経済、外交で対案を示したことを評価いただけた」

2014年12月16日(火) 櫓マニア

 連日、さくら学院の岡田愛ちゃんが石垣&城、について語っている。
 小6にしてこの渋さ、そしてそれだけではなく、かなり詳しいのが「本当の好き」をかもし出していて、
 非常に気持ちいい。下〜同世代のファンには理解されにくいかもしれないが、
 この年代になると、趣味の領域も含め、非常に好感度が高い(^^

 さて、そんな彼女の趣味なのだが。自分も少しカブるところがある。
 自分は「櫓」が途轍もなく好きなのだ。といっても、普通の櫓ではない。
 「天守代用」と呼ばれる、天守閣の代替として用いられた大型の櫓である。
 そもそも、天守閣というのは櫓の発展したもの、というか、櫓の親分なのだ。

 なんでこんなものが好きなのか…というと、その生い立ちがソソられるからだ。
 櫓なのだが、櫓以上の存在であり、天守閣的な役割はあるも、天守閣ではない。
 天守閣に届かなかったものの、天守閣とほぼ同格…ああ、なんとも哀愁を誘われるではないか!
 「事実上の天守」、一言で言うと「天守もどき」な櫓、である。…ああ、ステキ!!

 彦根城の場合、逆のパターンの櫓も存在する。他の城で天守閣だったものを移築し、
 櫓として用いている例があるが、これは都落ちみたいであまりソソられない。
 やっぱり…個人的な興味は、大型櫓で天守閣未満な、会社で言うところの副部長や、
 部長代行みたいなポジションの存在である。何度もいうが、届いてそうで届いてない、
 責任はあるけど微妙なポジション、その哀愁がいいではないか。

 こういう存在は、色々な世界に存在する。例えば、ガンダムでもそうだ。
 ガンダム世界におけるこの例は、逆襲のシャアに出てくる「リ・ガズィ」。
 あれは、Zガンダムのハズなのだが、名前も顔もガンダムに成り切れて居ない。
 挙句の果てに「ガンダムもどき」とまで言われる。…もどき。ステキな響きだ(^^
 百式やペーネロペーもこのポジションに近いが、百式はイプシィガンダムだったり、
 ゼルダガンダムだったりするし、ペーネロペーは当初、ガンダム系だがガンダムではない、
 とされていたのだが、後々、ガンダムだという設定に変更されてしまったという、
 ちょっと残念な機体だったりして…やっぱり、トキメくのはリ・ガズィだなぁ、と思う。

 さらに「道」にもこのような存在がある。国道25号線・名阪国道。
 走ってみると分かるのだが、ほぼほぼ高速道路であるが、色々な経緯があり、
 事実上の高速道路ではあるものの、高速道路とも言い切れない微妙な存在になっている。
 自分はこんな名阪国道が好きで、名阪を移動する際にはこちらで移動することが多い。
 運転しにくいうえに、タダっていってもそれ程得するわけでもないのだが、こちらを選択するのは、
 俺の感性にマッチするからだったりする…。

 なんとなく、自分も会社ではそういうポジションに至るんだろうなあ、と思う。
 ひょっとしたら、将来の自分に吸引されているのかもしれない。…それはそれで、
 結構微妙かもしれないなぁ、と思ったり。

2014年12月16日(火) 19人でさくら学院

 19人でさくら学院

 伝統の成せる技か。
 …その想いに感動する。

 姿はなくとも、尊い精神はそこに「居る」。
 だからこその、さくら学院…。

2014年12月18日(木) 虹を追いかけて 20周年

 今日で、RADIコミ10周年イベント「虹を追いかけて」から丁度20年になりました。

 このサイトは、このイベントが起点となっています。
 Silent Sirenの精神的な故郷は、20年前の名古屋レインボーホールと言えるでしょう。

 小森・林原→Leaf→DUP→iM@s・永井・音♪劇場→GIZA…そして、さくら学院。
 主たる興味の変遷は有りますが、過去の興味の対象があっての、今のSilent Sirenです。

 20年前に抱いた感動を大切にしながら、同じような感動を様々な世代が感じれるよう、
 これからも多くの興味と向かい合って行きたいと思っています。



「…20年かー」
「20年ねぇ」
「意外と短いもんだな」
「そうね。でも、20年折り返すと定年も近いわね」
「人生ってあっという間だな」
「まったくもって」

2014年12月20日(土) Happy Birthday!

 さくら学院2代目生徒会長、SU-METALこと中元すず香ちゃん。
 お誕生日…おめでとうございます!!

 16歳のキミは、16歳とは思えないほどの影響力を全世界に及ぼしましたね。
 17歳のキミは、世界にどんな軌跡を残すのだろう…楽しみでなりません。

 改めておめでとう。
 ステキな1年を送れる事を、世界の片隅で祈っています。

2014年12月21日(日) …うむぅ

 久々に倒れてもうた…(涙

 しばらく胃が痛かったのもあって、結構弱っていたのだが…ついにピークが来た(>_<
 金曜日、ダウン確定。夕方まではどうにか耐えていたものの、早退し…バタン。

 なんか…もー、ダメすぎ。
 土曜夕方は若干復活したものの、明けた今日はやっぱりまただるく…。
 せっかく年末だってのに…。

 でも、よくよく振り返ると、年末はいつも張り詰めた緊張がピークで爆発するのか、
 結構キてしまうな。10年前に入院した時も、年末だったしな。ちょっと気をつけないと、うん。

2014年12月22日(月) 類似性?

 MIKIKO-METALだったり、MIKIKO先生だったり…って、要するに振り付け師なMIKIKOさんが、
 ソニーのイヤホンの広告に出ている。よく行くサイトのバナー広告によく登場しており、
 初見時には「…おぉぉ?」ってな感じだった(^-^

 しかし、面白いところに目を付けた人選だなぁ、と。
 アミューズ系な人には随分お馴染みな人ですが、一般の人に向けた求心力って、どれぐらいあるんでしょうね?
 マーケティング的な立ち位置で考えると、BEINGだと岡崎雪ちゃんみたいな存在感なのかな?

 で、まぁ…実はこの広告、ここに引っかかったワケではないんですよ。
 同じシリーズで登場しているうちの一人が、千葉真子さんなんですな。通称チバちゃん。
 世界陸上で2種目2大会でメダルを獲得している唯一の選手で、長距離界ではお馴染みの方です。
 まぁ、世間的にはこちらの方がお馴染みかしら?彼女は大会ゲストとして色々な大会にでているので、
 自分も色々な大会で会ったことがありますねー。声が特徴的な方で、本人も分かっているのか、
 マラソンしてなかったら声優になりたかった、とか言ってましたな。

 そんな二人なんですが…。
 この広告見ると、二人…似てるんですよね?
 改めて見ると、そうでもないんですけど、撮影者の意図(撮し方)とか、髪型がそういう印象を強く与えてます。
 普通、CM打つときって、色々な層にアピールするように、被写体の印象を幅広くとるのがセオリーなんですが、
 これ…ぱっと見の印象が同じという、きわめて珍しい形になっています。…うーむ。

 なんでこんな類似性を持たせたのか…??
 …ひょっとして、マラソンが趣味でアミューズにどっぷり浸っている人の人選なのか!?

「…あんた以外に、そんな人がいるとはあんまり思えないけど…」
「…そ、そうね(汗」

2014年12月25日(木) やっと…

 体調がもとに戻りつつありますよ…。ふうぅ。
 そいえば、昨日はクリスマスイブとかだったような?あれ?何の日、それ?

「あー、今年の卒業式では、See you...歌ってほしいなー」
「あの曲、大好きだものねぇ」
「そうなんだよ。やっぱりね、さくら学院はカタルシス感を内包した脆く儚い青春を体現しててほしいわけよ」
「アオハライド!」
「青春乗り!その通りっ!!」
「そういうニュアンスを持っている曲に、やっぱり惹かれるんだよなぁ」
「そういう意味で、三指に入る曲を選ぶとしたら…」
「1.FRIENDS」
「さくら学院と自分を結びつけた歌は、どこまで行っても宝物よね」
「2.未完成シルエット」
「青春の光と陰、成長と変遷、そういう尊いものを感じさせる歌詞とメロディライン!」
「3.Jump up -小さな勇気-」
「さくら学院熱を再燃させてくれた神曲!合唱パートもいいね」
「…三指じゃたりないわね」
「4.see you...」
「ここで来ますかねっ。成長と旅立ちは、切なくもさくら学院の醍醐味でしょう。これがあるから中弛みがない」
「5.School days」
「さくら学院のコンセプトを明瞭に表現しているのがいいよね。自己紹介もポイント高い」

「でも、なんでいきなりこんな話?」
「具合悪くて寝込んでると、やっぱり音楽聴くし、そういう体調の時には、音楽に励まされるじゃん」
「はぁん」
「そういう気分の時に聞いてみて、改めて色々考えたのさ」

2014年12月26日(金) Happy Birthday!あいりーん!!

 松井愛莉ちゃん、誕生日おめでとう!!

 今や、さくら学院卒業生の中で最も露出度が高い貴女。
 その背中を追い続けることが、学院生のモチベーションになっているよ。
 そして、その活躍こそ、学院生にとって「希望」であり、将来に向けた「勇気」になっている、きっと。

 高校生活も終わり、新しい扉が開く18歳。
 素敵な1年になることを祈っています!

2014年12月26日(金) タイトリスト

 さ…あいりーんの誕生日を祝ったところで。
 前々からやりたかったことを。

 KAN、というミュージシャンが居まして…世間的にはあまり知られていないかもしれませんが、
 業界では結構な評判がある方だったりします。なんといっても、秀逸なセンスがありながら、
 その独特の表現方法とセンスのギャップがウケているのだといわれていますね。
 で、そんな彼、自身のツアーにおけるツアータイトルを、ファンの方から募集しています。
 …ファンに委ねる、とは、どういうセンスなのか分かりませんが、まぁ、これが彼のセンスです。

 詳細はこちら

 ファンもよく分かっていて、彼のアルバム発売前には
「イマジンアルバム(架空感想)」
 といって、聞いても居ない、というか、収録曲も曲名さえも分からないアルバムの感想を、
 色々空想しながら、適当な感想を述べていくという遊びがあります(w
 彼は、それを読みながら、ああ、これはいいねぇ…とか、方向性は有り、とか言うのです。

 で、話は戻ってツアータイトル。最新のツアータイトルもファンからの公募作品です。
 彼のサイトでは、そんな応募作品の中の優秀賞が開示されています。そんな作品集、
 今回のものはかなり面白かったので、是非紹介したい!と。あ、この選考にあたっては、
 スキマスイッチの常田さんが参加されているあたりが、彼の業界内での地位を感じさせますね。

「で」
「で、って。これ手伝えと?」
「まぁ、そういわずに。誰かいないとやりにくい…」
「はいはい。では、さっそく行ってみましょうか」
「『涙の押し問答』」
「あー…あるわ!みたいな。妄想がかき立てられるわー」
「煮詰まった男女間なのか。適齢期…を越えて焦っているジェネレーションが目に浮かぶ」
「だってぇ!だー・かー・らーっ!でもぉっ!!みたいな(w」
「当人たちは泣きながら怒ってたりして、笑えないのがまた微妙ですな。では次」
「『着替える時間がたらなくて』」
「…ね(w」
「まぁ、パジャマなんだろうけど…」
「いや、中途半端に私服でステージに…、ということかもしれない」
「『舞台の真ん中で理屈をこねる』」
「まんま、KANさんじゃん(w」
「いつも、ニューアルバムが出来ない理屈を10分ぐらいい言い訳してるからね(w」
「ファンは、もう分かってるから言わなくてもいいわ、って思ってるのにね」
「『バスト・オブ・グレーティスト・ヒップ』」
「…(w」
「なんか、流して聞いてしまいそうだが…よく聞くと、は…はぁ!?みたいな」
「爽やかな下ネタはいいですなぁ(w」
「『それは、はやい段階で分かっていました。』」
「…ある!それは、ある!」
「状況に激怒する部長の前で、恐縮する自分。どうしたもんやら、おまえも分かってただろうに」
「そう心で思いつつ、申し訳なさそうにしていると…」
「横にいた、入社2年目ぐらいのやつが、さらっと言う」
「で、一同唖然とする、というね(w」
「部長、またさらに激怒するんだろうな、というのが。言わぬが花、なのに…」
「言ってしまった系の台詞ね。これ、良いわね」
「でも、まだスゴいのある」
「行ってみよう!」
「『苦しいときのキャミ頼み』」
「(爆笑)」
「神、じゃなくて、キャミですよ!!キャミ!」
「これ、かなり苦しいんだろうなぁ(笑」
「もう、こうなったら、これで攻めるしか…!みたいな!」
「半ば破れかぶれ感も否めないのが…(爆笑」
「これで笑ったら、父兄系の人や、さくら系で読んでくれている人がドン引きしそうだけど(笑」
「まぁ、しょうがない。ツボってしまったのだから(笑」
「…さくら学院の子達には、縁がないように、と言っておこう」
「…それも失礼な話ね」
「で、今回の個人的ヒットは…」
「は?」
「『意味はなくても意図はある』」
「…!」
「ね?これ、あるでしょ(笑」
「…(笑)トップガン(笑」
「…"彼女が初めて家に遊びに来た夜、本来の意図とは関係なく再生する『トップガン』(という映画)”…」
「…(笑」
「…なんか、今日はアダルティだな(笑」
「これが分かるようになったら、精神的な成長を実感してもいいかと(笑」
「成長?最愛ちゃんのお母さんが軽蔑しそうな成長ね(苦笑」
「いいんだよ、もう、全て、自己責任だから!」
「自己ってか、もう、事故っぽいけどね」
「ぎゃー!!」

2014年12月29日(月) 漢気19

 まずは、彩未神、ライブ成功おめでとう&お疲れさまでした!
 やっぱり、生バンド入ると違うっぽいですね〜。DVD見ても、そう思いますよ。
 これからは、是非、その路線で牽引していってほしいなぁ、と思います。うん。

 ちなみに…というか。
 彩未DVD、編集がめちゃくちゃ上手いな…だれだこれ切ったの!?スゲェ!
 あのスペースだとカメラも数少なかっただろうに、あのキレある編集は神業だ。
 まさか、ここまでが「ライブ」だとは思ってなかった…素直に賞賛するしかないなぁ!

 と、いうところで。ライブ中にアナウンスされたというバースデーライブ。
 4/29、渋谷公会堂!わぉ、夢と公言されていた場所…ですね。おめでとう!!
 しかも、19歳にちなんで1900円という料金設定…スゴいな、思い切ったな…という。

 正直、1900円だとペイしない…ね。いくら売れても経費回収はムリかと。
 もう、これは投資だと割り切っている運営サイドが素晴らしい。よく、彩未神で思うのは
「見れば分かる」
「聴けば分かる」
 …でも悲しいかな、そう簡単に見る場所、聴くチャンスは与えられないんよ、一般人には。
 こちらは、結構積極性を以て対象を追いかけているから、些か感覚にズレがあるんだけど、
 一般人の目や耳に彼女が届く機会って、あれだけの「成功」を納めていても無いもの…。
 だからこそ、曲には良いタイアップ付けてあげてほしかったし、ライブなりなんなり、
 フェス的な興業に積極参加して、見た物の心を離さない魅力、を、発揮してもらいたかった。

 で…これですよ!1900円!?
「ちょっと興味あるから、行ってみよう」
 とか、高校生程度のおこずかいでも、なんとかなる料金設定…!スゴい…!
 考える前に来てくれ、そして、俺たちの武藤彩未を見てくれ…!!という、アミューズの本気、
 感じませんか!?そして、そんな本気を出してくれるのが…ファンとしては嬉しいじゃないですか!!

 …いい事務所に巡り会ったね…と、つくづく。
 可能な限り行く方向で、調整したいと思っていますよ、自分も!ひゃっはー!!

2014年12月30日(火) 今年もありがとうございました

 明日、書けるかどうか分からないので…と、前置きした上で。

 2014年度も、皆様、大変お世話になりました。
 先日…25日で、こちらも稼働18年目となり、毎日毎日、遠くへ来たものだと感じている次第です。

 さて、今年を振り返ってみますと、まさに「さくら学院」な年でした。
 さくら学院自体は数年前から好きだったのですが、ココでこうしてブレイクしたのは、
 抑制していた自分のタガを、自発的に外したから…というのが大きいです。なぜに?なんで今?
 …それは明確には分かりません。でも、いろいろな事象には色々な理由があった上で「必然」となるものです。
 ここで、自分がさくらに注力することになったのは、導きだったのだと思っています。
 今はただ、運命であり必然となった状況を、受け入れながら楽しみたいと思っているところです。

 しかしなぁ…(笑
 ここのサイトが出来たときには、まだ生まれていなかった娘さんたちを応援する日が来ようとは。
 継続は力なり。…って、なんの力か?は、ただ単に自分の生きる活「力」なだけなのですが…(笑
 来年度は、この活力を、いい形で還元できていったら、と思っています。

 それでは、改めまして、皆様、ありがとうございました。
 よいお年をお過ごしください。

PS Silent Siren Girl of the Year 2014 「堀内まり菜」 準GTY「島ゆいか」
 …初、リアルガールズです!おめでとうございます!!

「…このGTYじゃ、さくら学院じゃなくて…マボロシ☆ラ部じゃない…」
「…あ!…よ、よいお年をー!」
「まったくまったく(苦笑」

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