Silent Siren Girl of the year 2003 |
「昨日までお仕事だったそうじゃない?」 「まぁ、そうなんですけど、仕事?って感じでもありますしね」 「どういう事?」 「大納会があると、会社で酒が飲めるじゃないですか。あれが楽しいんですよ。 だから、年末は最後までキチンと会社に行く、というわけでございまして…」 「酒なんて家で飲んでればいいじゃない」 「違うんですよ〜。神聖なる職場で酒を飲む、そんな背徳感はたまらなく良いんですよ〜」 別に酒飲むためだけに会社に行っていたわけではないんだが…。 さて、そんな訳で今年も終わりでっす。 ちゃんとちゃんと続いております恒例行事、今年も行きたいと思います。 まずはGTYですが、2003年のGTYはえりりんこと、「沢近 愛理」さん! おめでとうございます!いやぁ、見事でございました…。 「見事でございました、って何が見事なのよ?」 「いや、『デートだけなら別にいいけど?』って台詞がね、実に秀逸でしたよ、うん…」 「…って、それだけ!?」 「黒い水着とか、メイド服とか…」 「そんなんで決めてんの?」 「うがぁっ、うっさいなぁ、えりりんは全部良いの!! 僕の前でいろいろ強がってもらいたいの!!時々弱いところ見せて欲しいの!!そういうこと!!」 そんなところで、沢近愛理さん、おめでとうございます! 続いて、準GTYは30Girlの「湯神 加奈子」さん! なんというか、彼女はGirlなんですが、史上最高齢の32歳での受賞となりましたぁっ。 「彼女の下で働きたいですよぉ。同じ業界なんで、転職しちゃおうかしらん〜」 「あらホント、『大手不動産会社』勤務という設定なのね、彼女」 「いやぁ、えりりん登場までは彼女がGTYの予定だったぐらいなんだけどねぇ〜」 「大体見えてきたわ、あなた、強がっているキャラがスキでしょ」 「それもあるけど、加奈子さんの場合はね、多分、似た者同士、って感覚が強いんだと思うネェ」 「仕事に対するスタンスはそっくりよね。似なくても良いところなのにサ、うぷぷ」 というわけで、カナコさん、おめでとうございました。 んじゃ、それ以外のところ行ってみましょうか。 今年は出来事Best10的な感じでやってみましょう。 1.MBA取得。 2.不動産部に異動。アセットマネージャーに。 3.主任に昇格。 4.スカイライン購入。ロマンへの第一歩。 5.りぼん購読再開。Silent Sirenのコンテンツにりぼん系導入。 6.4コマ漫画を愛読するように。 7.東海林さだおさんのエッセイにハマる。 8.倫理学に目覚める。 9.韓国にてコンサル業務を行う。ハングルが読めるようになる。 10.宅建合格。 番外.日記フォーマット変更。2人登場人物が増える。 仕事上のものが上に来ましたね。 今、日本の不動産業界は「ぷちバブル」と呼ばれている状態なので、 そんな状況下でこの部に異動できたのはとてもやりがいのあることだったようで。 今こうして、億単位の金を扱うようになりまして、いやあ、すごいもんだなぁ、と感じていると同時に、 責任感とかも重くのしかかっているわけでして、そういうプレッシャーが物凄く良い。しびれます。 やっぱりね、仕事する、ってのは面白いわけですよ。 さまざまな事が無駄なく勉強になりますから、毎日漏れなく成長していくのが分かります。 だから明日が待ち遠しいし、休日は退屈でたまらないという訳で。 2年ほど仕事から離れておりましたが、自分は仕事人間だなというのを痛感した年でもあります。 そして、りぼん購読再開ということで、りぼん用語辞典を始めました。 色々思われてはいるようですが、このコンテンツのお陰でこのHPの寿命も少し延びたのは明らかでして、 このコンテンツを見に来てくださっている新しいお客様、そしてリンク先の方々には感謝の嵐です。 りぼん、というジャンルについては、僕の中でも、暖めていた時間が最も長いものですから、 ネタという面ではまだまだ尽きる事は無いので、そこそこやってゆきたいと思っております。 明日はまたどうなんるんでしょうかね。 まぁ、今日のところは紅白見たり曙みたりで、まったり行きたいと思っております。 それではまた来年、よろしくお願いいたします! 良いお年を! |