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やったこと
[ETC]テレビゲームとデジタル科学展見学
テレビゲームとデジタル科学展 に行くために0810に起きる予定だったが気が付いたら0830だった。_| ̄|○
急いで部屋を出る。
途中、秋葉原に寄り予約していた
劇場版AIR のチケットを回収してから
国立科学博物館 へ。
上野には4、5年振り。国立科学博物館には9年振り。あんまし行かんから道忘れてるしぃ。
オレ的には
MeSci の方が面白い。つーか、MeSciは技術系が多いからなのだが。
テレビゲームとデジタル科学展。
まずはこの手の展示会では必ず登場するバベッジの解析階差機関とかENIACの模型展示。
でもツーゼのZシリーズとか世界初の電子計算機とABCマシーンの説明無し。
お約束のように4004とZ80の展示も。
計算機の歴史でAltoとかPDP-1があったのにはビクーリしたな。
日本でのパソコン黎明期展示ではNEC、日立、SHARPの機械が展示されていたけど富士通のFMシリーズは無し。
バブルカセット登載のFM-8くらい展示しろと思ってみたり。
後半はTVゲイムの発展の歴史等。
アーケードゲイムのところではスペースインベーダの開発者のノートとか現物の展示。
さらに現代に近付くと、これまでに発売された数々の家庭用ゲイム機器の展示があった。
幻のマシン「3DO REAL」、「pipinアットマーク」とかあったりしてちょっと興奮。
良くみるとZ80使ったゲイム機ってかなり多い。
あと初代ファミコンは拡張性と生産性を良く考えてある。使用部品は確かに古いけど設計思想は決して古くない。
一般人向には後半の方が面白いかと思うがオレは前半のハード関係の低レヴェル
*1
な展示方が面白かった。
特別展を見てから常設展示を見る。新館の方は11月にリニューアルオープンするらしい。
1300頃撤収。
博物館から出ると何故かファンファーレが聞えた。
ちょうど国立科学博物館の玄関でコンサートが始まるところで係の人が道行く人々にパンフレット配っていた。
文化庁舞台芸術国際フェスティバル の一環で18、19日と上野周辺でコンサートをやるらしい。
テレビゲームとデジタル科学展関係でお子様が多いこともあってか、ドラクエのテーマとか、宮崎駿メドレーを演奏して
とか。約45分演奏を堪能した。
1400頃上野を撤収して1545頃、部屋に着く。
10月の予定をチェックしていたら友人の結婚式と組合の会議(職場委員会)が重なっていた。
しかも職場委員会は石和(山梨)、結婚式は亀戸(東京)。
無理かと思ったけど職場委員会は1130までで結婚式が1500からだから特急に乗れば何とかなりそう。
いずれにせよ強行スケジュールだな。
CDコピー:ソニーが禁止機能の全廃を検討
iPodが謎の銀盤を駆逐したか。
つーか、今頃なって顧客離れを考えるなんて遅杉。
何はともあれめでたい。
*1: 機械に近いっていう意味で展示内容の高低ではない。
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ONScripter
最新の
ONScripter 激烈に描画が高速化された。
快適にまつりんでハァハァ出来るようになった。<ヲイ
オレのへたれ計算機(K6-2/400MHz)で強烈に重い負荷かけてもスカスカと動く。
まぁ、これはKernel-2.6系のPreemptible Kernelが効いている所為もあると思われ。