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やったこと
[WORK]某社向CPU基板総合試験
AVアンプの受け取りがあったんで午前中は部屋でおとなしくしてた。
1145、出社して総合試験の続き。
ホントは行きたくないがスーパキャパシタの電荷を7日間放電させながら定時刻に電圧測定せねばならんのよ。
超長いCRの過渡現象を観察ってところか。
その後、パネルを板金加工したり-20℃の恒温槽で電圧測定したり。
冬に-20℃での試験は流石に寒い。
1830退社。
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DSP-AX1400
やっとDSP-AX1400キターーーー!
で、取扱説明書読む。
むむむむむ、売りの1つであるビデオコンヴァージョン機能の説明に不穏な説明が。
複合信号(コンポジット信号)からD端子/コンポーネント信号には変換出来無いという。
カタログの記述と違うぢゃないか!
これがホントなら看板に偽りアリぢゃないかよっ。
ガクガクブルブルしていたけど出社せにゃいかんので作業はペンディング。
で、帰還してから早速、接続開始。
入出力端子が多いので何も考えずに配線が出来たのは嬉しい。
それでも換装作業に1時間程かかったが...
つーか、配線作業よりも同じ棚にあったフィギュアを移動している時間が一番かかったかも。<ヲイ
まず、ビデオコンヴァージョン機能の確認。
駄目もとで複合信号をコンポーネント信号にしてみる。
あれ?出来るぢゃん。
結局、カタログ通りに複合信号/S端子/D端子入力からコンポーネント信号に変換出来た。
どうも取扱説明書の記述が間違っていたらしい。一安心した。
これでモニタ側でビデオ信号切り替えする手間が無くなった。
一番の売りである自動的に音場を設定する視聴環境最適化システム(YPAO)の実験。
三脚に測定マイクをセットして音場補正開始。
げげげげげげげ。テストトーン、メチャクチャにウルサイ。
こりゃ夜中にやったら怒られるのは間違いない。
測定終了後、各種サラウンド効果の確認。
試しに[DVD]おねがい☆ティーチャーミュージックコレクションを再生。
うわっ。7chステレオモード
*1
にすると耳の位置で声が定位する。
おーーーKOTOKOの声がしっかり耳に定位しているぅ。
ついでにdts5.1のテスト。
手元に[DVD]花右京メイド隊dts版があったので再生。
ひとまず、映像系および音声系の伝送路(アナログ/デジタル)の接続確認完了。
いやーそれにしてもYPOによって面倒い音場設定が楽チンになったわ。
詳しい評価はこれから。>某TT君
けど、アニメDVD以外のソースが殆ど無いなぁ。
*1: 実際にはオレの環境は5ch...