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このページは、たわいのない日々のウワゴトを綴るページです。
なんてツマラナソウナページなんだ(笑)
一応、内容毎にタイトルの色を変えています。
緑色はlinuxに関する話題、
黄色はコンピュータゲームに関する話題、
水色はその他の話題になっています。
なお、スタイルシートに対応していないブラウザでは、
色は変わりませんのであしからず。
昔、X端末はEtermを愛用していた。
Etermの何がいいかというと、背景画像を起動するたびにランダムで
変えられる点が良かった。
しかし、最近のLinuxディストリビューションの標準日本語文字コードはUTF-8に変わりつつあり、
EUCしか使えないEtermから離れていった。
今だUTF-8対応の端末エミュレータはあまり聞かれない。
gnome-terminalとmltermぐらい。あとrxvt-unicodeもあるらしいけど、
まだ開発途上らしい。
これ書いている時に思い出したけど、konsoleなんてのもあったなぁ。
でも、qtアプリってあまり好きじゃないし。あいや、qtアプリには結構お世話になってますよ。
(ちょっとフォロー)
というわけで、X端末はちょっと前まではgnome-terminalを、最近はmltermを使っているのですが、 先のEtermのランダム背景機能が欲しくて、こんな起動スクリプトを作ってみました。
#!/bin/bash
picdir="$HOME/pictures"
declare -a aaa=(`cat $picdir/catalog`)
mlterm --pic=$picdir/${aaa[$(($RANDOM%${aaa[0]}))]} --contrast=40 $*
これで、$HOME/picturesに画像ファイルを置き、
catalogというファイルに画像ファイル数と画像ファイル名の一覧を書いておくと、
起動するたびに背景が変わります。
オプションで背景画像を指定できるX端末ならば、流用は利くでしょう。
後で気付いたが、
mlterm --pic=$picdir/${aaa[$(($RANDOM%${aaa[0]}))]} --contrast=40 $*
は、
exec mlterm --pic=$picdir/${aaa[$(($RANDOM%${aaa[0]}))]} --contrast=40 $*
の方がいいですね。
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