K's Diary


このページは、たわいのない日々のウワゴトを綴るページです。
なんてツマラナソウナページなんだ(笑)

一応、内容毎にタイトルの色を変えています。
緑色はlinuxに関する話題、 黄色はコンピュータゲームに関する話題、 水色はその他の話題になっています。
なお、スタイルシートに対応していないブラウザでは、 色は変わりませんのであしからず。


過去の日記

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'03/2/3

■ Devil May Cry 2

「Devil My Cry2」買ったですよ。 もう、前作はドハマリしましたからね。
で、今回もドハマリの予感。

前作と比べて、「避け」の動作が加わった事により、攻略性が増したように感じるが、 ハンドガンがかなり有効になったおかげで、ガンの選択があまり意味を持たなくなった気がします。
あと、カメラは相変わらず勝手に切り替わりますが、 前作よりもひどい切替は少なくなったかも。 いや、自分が慣れているせいかもしれないし、 敵と自分がカメラに写るように行動するのもこのゲームの「攻略性」でしょう。(ホントか?)

ダンテ、マザコンが直ったみたいで(笑)

■ LinuxFromScratch

相も変わらず、LinuxFromScratch。 いや、RedhatFromScratchと言った方がいいかな?(笑)

私の予想だと、

  1. LFSのインストール
  2. python、BerkeleyDB、rpmのインストール
  3. LFSの各パッケージのrpmパッケージ化
  4. LFS上のファイルシステムをクリア
  5. 他システムから「rpm --initdb --root <LFSのルート>」
  6. 他システムから「rpm -ivh --root <LFSのルート> *.rpm」
  7. LFSを立ち上げて、「rpm --rebuilddb」

…とすればOK、と思っていたのだが、 --rebuilddbをしてもインストールしたパッケージを認識できません。
結局、「rpm -ivh --justdb」でデータベースだけ更新しましたが、 何故うまくいかないのだろう?

また、最初にrpm-3.0.6(LFSシステムを構築したVine2.6r1と同じバージョン)でパッケージングしたのだが、 インストールする時点で幾つかのパッケージが「cpio: bad magic」とか言われて、 インストールできない。
これも結構悩んだのだけど、rpm-4.1でパッケージングし直してみると、 何も起きなかった。う〜ん。

で、次にX。
前は、バイナリパッケージでインストールしてあっさり動いちゃったけど、 今度はパッケージにするので、ソースからインストール。 いや、バイナリでもパッケージできると思うけど。
ソースからだとなかなか手間取るかな、と思ったが、make World、make installがすんなり通って、 パッケージ成功。何だ、簡単じゃん。

しかし、そうは簡単にいきませんでした。
次にrxvtをインストールしようとすると、「-lX11が無いよ」と言ってコンパイルが失敗する。
確かにlibX11.so*はインストールしてあるけどlibX11.aがインストールされていない。
参考に、VineやRedhatのXFree86パッケージを見てみると、libX11.aはパッケージングされている。

一日ほど調べて(そのうちほとんどがコンパイル時間だが)、 どうやらconfig/cf/host.defに「#define ForceNormalLib YES」という行を付け加える事により (無ければ、ファイルを作成)、 *.aがインストールされるようだ、という事が判った。
それにしても、やっぱりXはすんなりいかなかったですよ。