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このページは、たわいのない日々のウワゴトを綴るページです。
なんてツマラナソウナページなんだ(笑)
一応、内容毎にタイトルの色を変えています。
緑色はlinuxに関する話題、
黄色はコンピュータゲームに関する話題、
水色はその他の話題になっています。
なお、スタイルシートに対応していないブラウザでは、
色は変わりませんのであしからず。
何だか御無沙汰しています。
いや、マジで洒落になんない程忙しくて、
もう仕事して寝るだけの日々がずぅ〜っと続いてまして。
一応、今は一段落ついています。
でもって、もう次の仕事に入っています(笑)
いや、言えば休みも貰えるんですけどね。
そんな訳で、仕事も一段落したし、ボーナスも入ったし、
前々から予定していたのですが、新しいWindowsマシンを組んでみようかと思い、
早速秋葉原へ行ってきました。
自作機は、以前Linuxマシンを組んでいて経験済みなんですが、
既に半年経っていて、PCの知識なぞスッカリ頭から消えております。
まぁ、そんな奴がPC組み立てるなよ、と思いますが。
そんな状態なので、無難に一式揃った組み立てキットを選びました。
Athlon2000+、RAM512M、Geforce4mx、HDD80Gで9万ですよ。
安くなったものです。
さて、早速組み立てて、…いやいや、まずCPUとメモリとビデオカードだけ付けて動かしてみないと。
電源、ON!!
…。
全然立ち上がりません。電源は入るんですが、モニターには何も映らない。
組み立てキットに付いてきたマニュアルを見ると、
CPUが認識されていないか、マザーボードとケースとが接触してショートしているとか。
試しにマザーボードをケースから出して電源を入れても、症状は変わりません。
CPUやマザーボードなどを変えて色々と試してみたのですが、
どうも変える度に現象が違ってくるので原因が特定できず、四苦八苦してしまいました。
結局、CPU/マザーボードを3つ買って、電源まで変えてやっと動いたんですが、
結局ハッキリとした原因は掴めずじまい。
あぁ、この余ったマザーボード、どうするよ?
とりあえずここまで来れば安心だろうと、Windows98のfdiskを起動すると、
今度は80GあるはずのHDDが10Gとしか認識されません。
おかしいな。色々と調べてみると、BIOSではちゃんと80Gと認識されているので、
ハードの問題ではなさそうです。
試しにLinuxのfdiskで見てみても80Gと認識されますが、そのままLinuxのfdiskで領域割り当てをして、
Win98のfdiskで見ても、10Gのままです。
仕方がないので、とりあえず現状でHDDは足りているので、
現在使っているHDDを使用する事にしました。
それにしても、これってWin98のfdiskのバグかねぇ…。
と思ったら、やっぱりそうでした。
まぁ仕方がない。fdiskの問題ならば、Linuxのfdiskで領域を割り当てれば使えるだろう。
後で試してみよう。
それにしても、Win98のfdiskの酷さは何とかならんものかねぇ。
特に、HDDのサイズを調べるのに、時間がかかるのは仕方がないとして、煩雑すぎます。
拡張領域を作成して論理ドライブを作成しようとすると、まず拡張領域を作成する前に一回、
論理ドライブを作成する前にまた一回、
もし論理ドライブのサイズを変えようとすると更にもう一回HDDを見に行きます。
えぇ、今回のように色々と試す場合なんかは、もう煩わしいったらありゃしない。
さていよいよWindowsのインストール、…しようとして、また一難。
今まで使用していたHDDを使用する事にしましたが、念の為領域を確保しなおして、
クリーンインストールしようとしました。
すると、HDDのフォーマットをする段階で、
DドライブにWindowsのCD-ROMを入れるよう要求してくるんです。
あーた、自分でCD-ROMドライブをEドライブに割り当ててるねん!!
どうも、基本領域以外に領域を割り当てていると、ドライブレターがずれるみたいで。
…、もう、Linuxのインストールの方が何倍かマシかと思いましたわ。
そんなこんなで1週間ちょっと、何だか金も無駄に浪費してしまいましたが(笑)、
ようやっと動くようになりました。めでたし、めでたし。
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