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このページは、たわいのない日々のウワゴトを綴るページです。
なんてツマラナソウナページなんだ(笑)
一応、内容毎にタイトルの色を変えています。
緑色はlinuxに関する話題、
黄色はコンピュータゲームに関する話題、
水色はその他の話題になっています。
なお、スタイルシートに対応していないブラウザでは、
色は変わりませんのであしからず。
つい最近、HTML4.0にそって文章を書いたと言いましたが、
今度はXHTML1.0にしてみました。
…と言ったって、相変わらずそんな厳密な物ではなく、
ここのサイトを参考に、
ちょちょっと書き直しただけなんですがね。
そんな訳で書き直したら、このページなんかは
Another HTML-lint
で99点を授かりました。やりーっ。
と言ったって、こんなデザインに凝っていないページなんざ、
警告通り直せば誰だって満点は取れると思いますが。
唯一警告を従わなかったのは、
AタグのURL指定のなかに'&'が混ざっていたところを指摘されたのですが、
そればっかりはどうにも直せないよなぁ(^^;
Kondara MNU/Linux 2.1が正式リリースだそうで。
以前のリリース撤回より結構時間が経ちましたが、ようやっとですな。
かと思えば、同じ日にMandrake Linux 8.2もリリース。
さてさて、今週末はどちらで遊ぼうか。
とりあえず、穴埋めの為会社のマシンにzlib1.1.4だけは入れておきました。
そう言えば、Vine2.5はまだかのぉ…。
もっとも、ただ端から見ているだけの身なので、偉そうな事は言えないのですが、
待ち遠しいほど期待している訳でして。
これでも私は一応10年間プログラマをやってきていて、
ある程度のスキルは持っているという自信はあるつもりだが(「つもり」というのがちと悲しい(^^;)、
それでも知らない事も多いです。
先日ふと、プロセス制御について悩みました。
親プロセスがfork()で子プロセスを作った場合、
親プロセスはwait()等で子プロセスの終了を待たなければいけない、
待たないとゾンビプロセスが出来る、というのが通例なのですが、
例えばあるアプリケーションから外部アプリケーションとしてエディタを呼び出す場合、
子プロセス(外部アプリ)の終了を待っていては元のアプリは処理できませんし、
そもそも完全に別のアプリケーションとして独立したのだから、
待つ必要はないのでは?と思っていました。
ですが、ちょっと疑問を感じたので、ゾンビプロセスについてもっと調べてみると、
こんなページが見付かりました。
「Unix Programming Frequently Asked Questions 日本語訳」なるほど、fork()を2回呼べばゾンビプロセスを回避する事が出来るんですね。
他にも役に立ちそうな事が書かれているのですが、
中でもファイル名のワイルドカード判定。
つい先程、自分でワイルドカードの処理を作ったのですが、
イレギュラーなケースを見付けて、さてどうしようかと悩んでいたのですが、
fnmatch()一発呼べば済む話なんですね。
こんな関数、知らなかったわ。
もっとも、POSIX.2対応との事で、汎用性を考えるとちと心配ですが。
いやはや、私もまだまだ精進せねば。
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