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このページは、たわいのない日々のウワゴトを綴るページです。
なんてツマラナソウナページなんだ(笑)
一応、内容毎にタイトルの色を変えています。
緑色はlinuxに関する話題、
黄色はコンピュータゲームに関する話題、
水色はその他の話題になっています。
なお、スタイルシートに対応していないブラウザでは、
色は変わりませんのであしからず。
ちょっと告知が遅れましたが…。
さくらインターネットに引越しします。
移転先は、'http://katsuko.o0o0.jp/kkdiary/kkdiary.cgi'か、'http://katsuko.sakura.ne.jp/kkdiary/kkdiary.cgi'です。
サブドメイン、どうしようかな。迷っているので、変えるかもしれません。つーか、まだ本契約してもいないのですが(笑)
ではでは。
gstreamerを使ってmp3やoggなどのTAG情報を書き込むにはどうしたらよいか。ちょいとメモ書き。
GstTagSetterを使えばよいというところまではわかったのだけど、
GstTagSetterの情報がネット上にもほとんど無い。いや、探し方が悪いのかもしれないけど。
特に、フォーマットをアプリ側で気にせずに処理するには、どうしたらいいんだ?
というわけで、rhythmboxを参考にしてみる。
とりあえず、rhythmboxの「metadata/rb-metadata-gst.c」に、その辺りのソースコードがあった。
でも、やっぱりmp3とoggとflacで場合分けして処理されていた。「フォーマットをアプリ側で気にせずに処理する」というのは、無理なのかなぁ。
プレスリリース|Android(TM)2.2搭載、通話もできるPocketWiFi「Pocket WiFi S(S31HW)」が登場
androidキター!
…じゃなくて、まずここを何とかしろ。
連続通信時間:約4時間(3G)
python-gstreamerで音楽プレイヤーを作っているのだけど、MP3のタグが日本語(ShiftJIS)だと文字化けします。
試しにrhythmboxで読ませてみると、同様に文字化けが。
こりゃ、gstreamerの問題だな。まぁ、UTF-8が基本の世界ですから、それもしょうがないかな、 と思ってUTF-8からCP932に変換しようとしたのだけど、どうも既に変な変換がかかっているようで、 できやしない。
それで、google先生に聞いてみると、
gstreamerを使うアプリ(Rhythmboxなど)で曲名の文字化けを直す方法
つまり、環境変数「GST_TAG_ENCODING」に文字コードを記述すればよいとの事。
これを元にgst-plugins-baseのソースコードを漁ってみると、
「gst-libs/gst/tag/tags.c」の「gst_tag_extract_id3v1_string」という関数で、
「GST_ID3V1_TAG_ENCODING」「GST_ID3_TAG_ENCODING」「GST_TAG_ENCODING」の順に環境変数を見ているのを発見しました。
MP3に限定するのであれば、「GST_ID3_TAG_ENCODING」に文字コードをセットする方が良いかもしれません。
ubuntuを使い始めて数年経つが、未だにdebian流パッケージ管理に慣れていない自分。
手っ取り早くパッケージを作るのは自動化されていて楽なんだけど、
細かい部分を直そうと思うと理解していないんで戸惑ってしまう。
とりあえず、現状でわかっている事。
$ tar xzf hoge-0.1.tar.gz $ cd hoge-0.1 $ dh_make -s --createorig
これで、「debian」ディレクトリが作成されて、パッケージ情報が書き込まれる。
$ cd hoge-0.1 $ dpkg-buildpackage -rfakeroot
例えば、「hoge-0.1」から「hoge-0.2」にバージョンアップしたとする。
(当然ながら、「configure.ac」の「AC_INIT」のバージョンを書き換える)
$ dch -i
実は、これが一番悩んだ。
パッケージのバージョンが変わらないんで、いったいどこにバージョン情報が記録されているのだろうと思ったら、
どうもchangelogのようだ。(まだ該当する資料は見つけていないけど)
あくまでchangelogはログでしかないだろう、と思っていたよ。
ふと、「がんばれギンプくん」というタイトルで、gimpでいたずら書きのようなWeb4コマ漫画を作るのはどうだろうか、などと思ってみる。
…が、自分がその程度の絵心すら持ち合わせていない事に気付き、諦めました。
そして、そんな自分に泣ける。
誰か、やってくれないかなぁ…。
あ、「がんばれギンくん」知らないッスか、そうッスか。
前々から話があったけど、CreativeからAndroid機が出ましたな。
「そろそろ今使っているZenX-Fiの次が欲しいな。」「PocketWiFi手に入れたはいいけど、
全然使っていねぇよ。なんか安いAndroid端末が欲しいな。」と思っていた自分には
まさにちょうどいい話なんだけど、地味に嬉しいのは、OGGが対応された点。
いや、linux使っていると、mp3を使うのはちょっとめんどいんだもの。
ただ、ZenTouch2は16GBモデルは直販しか手に入らないというのがちょっと。
あと、音楽プレイヤーと情報端末兼用で16GBというのも容量的にちょっと不安。
いや、今使っているプレイヤーも16GBだけど、半分ほどしか埋まっていませんけどね(笑)
やっぱり、もう一つAndroid端末が欲しいなぁ…。
subversionのレポジトリのバックアップを取ろうと思ったのですが、
レポジトリのサイズがかなり大きい。
「svnadmin dump」して「gzip」したとしても、ある程度ディスクの容量は空けておかなければならない。
まぁ、今は容量は空いているのだけど、いざという時のためにディスクを使用せずに、
別のマシンにバックアップを保存できないだろうか。
単なるファイルのコピーであれば、scpなりrsyncなりいろいろと手はあるんだけどなぁ。
といろいろと考えていたのだけど、scpが使えるならsshも使えるじゃん。という訳で、
$ svnadmin dump /path/to/repos | gzip | ssh katsuko@backup_server 'cat > svn_repos.dump.gz'
とか、
$ ssh katsuko@repos_server 'svnadmin dump /path/to/repos | gzip' > svn_repos.dump.gz
とかすれば、サーバのディスク容量を使わずにすみます。
正直こういうやり方は見た事ないんで大丈夫かしらと思ったけど、
「ssh パイプ」でググってみたら、結構引っかかったんで問題ないだろう。
UNIX系OSって、こういう事が簡単にできるんで便利だし、面白い。
サーバのディスク容量を表す円グラフを表示するCGIを作ろうと考えたのだけど、
CGIで絵を描くと言えばGDだよな、というわけで、python-gdを使ってみたのだけど、
どうもうまくいかない。
四苦八苦して調べ続けていると、どうやらpythonではPIL(python imaging library)という物を使うのが普通らしい。
00001 #!/usr/bin/env python
00002 # -*- coding: utf-8 -*-
00003
00004 import sys
00005 import Image, ImageDraw
00006
00007 if __name__ == "__main__":
00008 image = Image.new("RGB", (256, 256), (255, 255, 255))
00009 draw = ImageDraw.Draw(image)
00010
00011 draw.pieslice((0, 0, 256, 256), 270, 45, fill=(0, 0, 255))
00012 draw.pieslice((0, 0, 256, 256), 45, 270, fill=(0, 255, 0))
00013
00014 sys.stdout.write("Content-Type: image/png\n\n")
00015 image.save(sys.stdout, "png")
00016
ubuntu10.10がリリースされたので、会社のテストマシンにインストールしてあるubuntu10.04をアップグレードしてみました。
…、失敗しました(苦笑)
おそらく問題はXじゃないかと。BenQのモニタが正しく認識してくれなくて1280x1024の解像度が出せないんで、手でxorg.confを編集していたのだけど、それかradeonのドライバか、その辺りじゃないかな。
変にいじって立ち上がらなくなったので、ubuntu10.04をクリーンインストールし直して、Xの設定をそのままにしてもう一度10.10にアップグレード。今度はうまくいったので、そのまま放置中。
まぁ、基本的にWindowsマシンからsshでログインして使っているので、Xの解像度が中途半端でも気にしないっ!
家のマシンは、Xの設定を戻してから、アップグレードしよう。怖いから…。
現状で気が付いた点として、virtualbox-oseがVNC対応されているようで。
試しにFreeBSDのCDを入れた仮想マシンを立ち上げてVNCクライアントで接続したら、ちゃんと動きましたよ。
忘れないように、メモメモっと。
自分は家では、これと同型の有線タイプの物を使っています。
いやー、トラックボールって、周りが散らかっていてもスペースを取らないんで使いやすいんだよねぇー(片付けろよ)
前々から無線にしたかったのだけど、高値だったから躊躇していたんだよね。
とうとう五千円切ったか。そろそろ買い時かな。
でも、切替機も使っているから、動くかどうか不安なんですけどね。
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