ここから先は:「ペッペ」さんの物語です

僕も痛かった。
真上から人が降ってきたのだ。

いや、人だったら痛くはなかったろう。
たぶんその瞬間に死んでいた。

痛みのあまりしばらくうずくまっていた。

きゅうきゅう高温で鳴く生き物に気がついたのはだいぶあとだ。

テレビにでていた宇宙人とそっくりなカラーリング、
大きさはサトウのサトちゃんくらい。
形状は・・・いちおうヒューマノイド。
泣き顔である。


まだここまでです。誰か続きを書いて下さい

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